2月29日早朝から、ノルウェーのキルケネスに行き、無事ビザを取得しました。
始発点であるバス停で待つと、キルケネス行きのマルシュルートカがやって来ました。運転席から出てきた人を見たら、なんと2月7日のときお世話になった運転手さんでした。
前回2月7日のときはロシア国境で足止めを食らい、出国できずムルマンスクに戻ってきてました。今度はその遥か手前である、第一検問所チトーフカで足止め食らいました。事情を話しましたが、パスポ一式を詰所小屋へ持っていってしまいました。20分は待たされたでしょうか。やな予感。するとそのバスの運転手さん、外に出てその小屋に入り話をつけてくれたらしく、無事パスポ一式は戻ってきました。運転手さんアリガトウ&スパシーバ!!!
これを機に、ロシア国境とノルウェー国境もクリア。無事キルケネスに着くことができました。
領事部に顔を出すと、前出のブラッド・ピット似の領事さんが、いつものようにカッコよく丁寧に仕事していました。前回はブラックシャツを着ていたのでよくわかりませんでしたが、今日の服装は筋骨隆々ぶりが判るホワイトシャツでした(きょうはホワイトシャツにグレーベストでしたが、個人的にはブラックシャツの方が似合っていると思う)。
ブラピ似様の他に小柄な男性も働いていました。こちらの男性も顔立ちと体格が良く、ブラピ似様より顔が横に広くベース顔をしていました。なので筆者の頭の中で勝手に、彼をレオナルド・ディカプリオ似と命名することにしました。
窓口応対はレオ似様が担当し、ビザ価格表などの詳細説明はブラピ似様が担当。2時間後に入国ビザのスピード発行。ハリウッドシリーズで対応してくれるなんて、幸せだなあと思うのは何も、筆者とかFANの方だけではないはず。
ご覧になりたい方。ノルウェー王国キルケネス市のロシア総領事部へどうぞ!
ファンの方が見て「似てない!」とか言われ怒られるかもしれませんが。そのときはご容赦ください m(_ _)m
復路のチトーフカに到着したときは既に20時を回っていました。ここではいつもトイレ休憩の場として15分ほど停車します。このあとは90分間どこにも寄りません。なので外へ出ました。見上げてみるとうっすら3本の緑色の大きなベルトが天頂付近でたなびいているではありませんか。
オーロラです!
ここは余計な灯りがほぼ無く、漆黒の闇が広がっています。昨日に引き続き今日も観てしまいました。上空の電離層の状態が不安定なのでしょうか。まるで強い風を受け続けているカーテンのように、大きく速く揺らめいていました。これだけでなく他の場所にもあちこちオーロラが発生していて、筆者はトイレに行くのを忘れそうになるくらい興奮状態でした。
入国ビザ(今度ムルマンスクでこれを労働ビザに切り替えます)を無事取得できた上に、オーロラ乱舞を観れるなんて、実にラッキーでした♪
始発点であるバス停で待つと、キルケネス行きのマルシュルートカがやって来ました。運転席から出てきた人を見たら、なんと2月7日のときお世話になった運転手さんでした。
前回2月7日のときはロシア国境で足止めを食らい、出国できずムルマンスクに戻ってきてました。今度はその遥か手前である、第一検問所チトーフカで足止め食らいました。事情を話しましたが、パスポ一式を詰所小屋へ持っていってしまいました。20分は待たされたでしょうか。やな予感。するとそのバスの運転手さん、外に出てその小屋に入り話をつけてくれたらしく、無事パスポ一式は戻ってきました。運転手さんアリガトウ&スパシーバ!!!
これを機に、ロシア国境とノルウェー国境もクリア。無事キルケネスに着くことができました。
領事部に顔を出すと、前出のブラッド・ピット似の領事さんが、いつものようにカッコよく丁寧に仕事していました。前回はブラックシャツを着ていたのでよくわかりませんでしたが、今日の服装は筋骨隆々ぶりが判るホワイトシャツでした(きょうはホワイトシャツにグレーベストでしたが、個人的にはブラックシャツの方が似合っていると思う)。
ブラピ似様の他に小柄な男性も働いていました。こちらの男性も顔立ちと体格が良く、ブラピ似様より顔が横に広くベース顔をしていました。なので筆者の頭の中で勝手に、彼をレオナルド・ディカプリオ似と命名することにしました。
窓口応対はレオ似様が担当し、ビザ価格表などの詳細説明はブラピ似様が担当。2時間後に入国ビザのスピード発行。ハリウッドシリーズで対応してくれるなんて、幸せだなあと思うのは何も、筆者とかFANの方だけではないはず。
ご覧になりたい方。ノルウェー王国キルケネス市のロシア総領事部へどうぞ!
ファンの方が見て「似てない!」とか言われ怒られるかもしれませんが。そのときはご容赦ください m(_ _)m
復路のチトーフカに到着したときは既に20時を回っていました。ここではいつもトイレ休憩の場として15分ほど停車します。このあとは90分間どこにも寄りません。なので外へ出ました。見上げてみるとうっすら3本の緑色の大きなベルトが天頂付近でたなびいているではありませんか。
オーロラです!
ここは余計な灯りがほぼ無く、漆黒の闇が広がっています。昨日に引き続き今日も観てしまいました。上空の電離層の状態が不安定なのでしょうか。まるで強い風を受け続けているカーテンのように、大きく速く揺らめいていました。これだけでなく他の場所にもあちこちオーロラが発生していて、筆者はトイレに行くのを忘れそうになるくらい興奮状態でした。
入国ビザ(今度ムルマンスクでこれを労働ビザに切り替えます)を無事取得できた上に、オーロラ乱舞を観れるなんて、実にラッキーでした♪