イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

検索から思い出したこと

2015年11月28日 | イコン
昨日、美術に関することを検索していて
爪南直子さんという亡くなられた日本画家が出てきました。

爪南さんは日本画を描かれていたけれども
どちらかというと文学から来る発想の日本画で
私個人としては、
ちょっと怖い感じもする絵だなと思いました。
さらに、爪南さんのことを書いた
怖くて不可解なブログを見てしまい
イコン画家の白石孝子さんが
奇妙な発言を私たちに繰り返したあの奇妙な感覚を思い出しました。

そのブログは、社会で活躍したり
爪南さんみたいに注目をされ始めた人を
取り上げて、
自分の夢、妄想?などもからめて
個人的な人の評価をしているブログでした。
その中に爪南さんと自分の関係も書いているのですが、
本当なのか?どうかもわからない。

イコン画家夫妻からは、
私たち岡山の作家、特にこれからがんばろうとしている作家の
作品展示をしているギャラリーにやってきて
「こんなのはダメだ。芸術じゃない」とたくさんの作家が罵られ
私もそのひとりではありましたが、
山陽新聞にもイコン画家が自ら売り込み
「正当なイコンの伝承者」と記事になっていたので
私もオリエント美術館で
イコン教室をするように
白石孝子さんを紹介したのですが、
金箔シールの独占販売はするし、
イコン教室の生徒に柳井原ハリストス正教会の至聖所に
「神父が見ていないから上がって撮影していいわよ」と言うし
「岡山の人間はバカばかりなんだから
娘のアワプラネットTVに金くらい出しなさい」と白石夫妻から言われましたし、
日本正教会の神父の娘って
ナチやオウムと一緒の思考をするんだなと思いました。
白石孝子さんのイコン教室は私は
とてもお勧めはしない。
常識のない奇妙なことばかり起こります。
イコンは塗り絵ですから、
テンペラや日本画をしっかり基礎から習っていれば描けます。
膠の知識は必ず必要です。

白石さんのイコン教室の生徒の間で話題になったのは
あの先生、大学教授や有名人好きよね、
ということ。
有名大学を出ていたり、留学経験のある生徒のえこひいきをすること。

私は「年寄りばかりみていないで、イコンを描きなさい」と言われ
この人からイコンを習っても
聖なるイコンではなくて
「私と夫の美術館をなぜ岡山の人間は作らないのかしら?」と言ったり
「岡山の人間はバカばかりだから私たちの芸術がわからない」とずっと言われてきたので
あれは頭がおかしいんだなと思いました。
母の聖人を間違えて描くので
3度ほど違うと話しました。
徳島ハリストス正教会の小川神父から
「母がマリアの母アンナの聖名だったから、美和さんのお母さんにはアンナにしましょう」と言われたのに、
「あの神父はいい加減なんだから
いい加減な聖名をつけたのよ。
美和さんのお母さんはお婆さんだから
お婆さんのアンナよ」と言われ、
全く言うことを聞かずに
違うアンナのイコンを母に贈ってきました。
私も母も白石孝子さん、頭がおかしいのではと思いました。
違うアンナのイコンは必要ないですから
白石孝子さんに送り返しました。

団塊世代の一部の女性たちは
有名人好きで、自分がいちばんで
自分の思い通りにならないと人を罵る人たちがいるとNHKでも
母の精神科医からも聞きましたが
爪南さんを批判したブログも
白石孝子さんも
団塊世代の一部の女性だろうと思いました。
人をかわいがらない、
いじめるのが大好きな人たちです。
脳がそういう風に固定されている世代の病気だそうです。

私はまた京都の日本画家との交流が始まり
京都の画家たちに白石孝子さんのことを聞いてもらいましたが
みなさん、常識ある画家と交流しなさいと言ってくれました。
白石孝子さんとは
離れて正解、いじめられなくなりました。
一緒に長くいてもお互いを高めあえない画家仲間や
後輩をかわいがらない作家といても
なんの得にもならないと
たくさんの画家に言われました。
やはり、大学の先生はすばらしかったし、
先輩方もいろいろと教えてくださる。
そういうのが本当の画家のつながりであるので
白石孝子さんのイコンは一代で終わり。
岡山の作家を罵り、
若い作家をいじめた画家の絵なんか
とても継承はあり得ないなと思いました。
カトリックを貶す言葉もたくさん聞きました。
仏画家がそんなことを言ったのを聞いたことはありません。
塗り絵としてのイコンなら継承できるだろうと思います。
イコン画家がそうですから、
正教会の布教も岡山では考えられない。
ナチやオウムみたいに「私を崇め敬いなさい」と
白石孝子さんが私たちに言うんですから、
あんな頭のおかしい宗教は!と言われます。

岡山の人をいじめ抜いた芸術家夫妻を
岡山の人は敬うことはないと思います。
赤磐市か日本正教会に
イコン美術館でも建ててもらえばいいのでは?

爪南直子さんのことを書いたブログを読んで
すぐに白石孝子さんの奇妙さを思い出しました。
団塊世代の一部の女性の奇妙さです。
そういう人がいるのだとNHKでも毒母として紹介されていましたから
充分お気をつけください。

白石孝子さんのイコン教室があまりにも奇妙で
鬱病患者ばかりが生徒に集まり、
エッグテンペラも私がオリエント美術館を紹介するまで描いたことがなかったわけですから
白石孝子さんはイコン画家というより
アクリル画家でしたから
オリエント美術館に紹介なんかしなければよかったと思います。
「なんであんなのを紹介したんだ!」とも言われましたから
このブログに私の考えも書いておきます。
あんな奇妙な考えを持つ宗教画家は
とてもお勧めはできません。

私は日本画の世界にまた戻り
常識ある教室で勉強できる幸せを感じています。
頭のおかしい先生にはとてもまともな絵は教えてもらえません。
常識ある指導をしてくれる絵の先生を選らんでください。



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花時計