イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

アートイベント作品の不信感

2019年08月03日 | 岡山
あいちトリエンナーレの騒動は
知事も津田氏も予測できなかった事ではないと思う。
私は、巨額な税金を使って、これかよ、
と思いました。
愛知県の方々が、お気の毒であるし、
スポンサーは疑われただろうし、
他の出品者は、
あの時に出してたのね、と言われ続けるだろう。
愛知県民を危険に晒すアートイベントなど、
辞めたらいいと思う。
芸術、美術を笠にして、
アートディレクターやプロデューサーが
やりたいことをやる、というアートイベントが増えすぎて、
私はアートイベントに出てる作品や作家を
信用していないところまで来た。
前回の岡山芸術交流の残骸、
これはもはや、作品ではない。
岡山芸術交流の、非常に醜い
残骸である。



それに比べて、瀬戸内国際芸術祭の 
なんと平和で、いい展示だろうか。
瀬戸内国際芸術祭のついでに乗っかろうという
岡山芸術交流の浅はかさ。
文字通り、薄い。



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