今日、お邪魔した カフェ 暮らしと珈琲さんの前に、
祇園大樋(ぎおんおおひ 樋 とい とも言っている)の記念碑がありました。
津田永忠の作った人工の分水樋門(ぶんすいひもん)です。
ここから、後楽園の中にも水が流れていくように設計されています。
昨年の豪雨でも、中区が水に浸からなかったのは、永忠や先人たちの治水事業のおかげです。
実際の樋門を見ましたら、注連縄がありました。
先人たちに感謝します。
津田永忠 つだ ながただ、寛永17年(1640年) - 宝永4年2月5日(1707年3月8日))は、江戸時代前期の岡山藩士。
先人たちに感謝します。
津田永忠 つだ ながただ、寛永17年(1640年) - 宝永4年2月5日(1707年3月8日))は、江戸時代前期の岡山藩士。