イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

ロシア正教会 赤ちゃん洗礼

2019年08月14日 | イコン
先ほど、夕方のニュースで
ロシア正教会の赤ちゃんの洗礼式で
司祭が、赤ちゃんを何度も水につけて、
頭を押さえつけて水の中に入れているので、
赤ちゃんのお母さんが司祭から赤ちゃんを取り上げようとしたけれど、
司祭は、それを振り切り、
また水にどっぷりと浸けている動画を見ました。
ロシア正教会は、この動画に対して
ホームページで謝罪し、
この司祭を1年間の停職にしたそうです。

母は聖路加でしたし、カトリック教会にも行っていましたが、
ロシア正教会でのような、奇妙だと感じたほどのことはなかったですから、
こんなおかしな司祭もいるだろうとは思いました。

私が書いているおかしな言動、行動をするイコン画家も
札幌の神父の娘ということを
イコンの売り文句にしていましたし、
イコン画家とのつきあいでは、
岡山はバカばかりと散々、罵られましたから、
信仰を深めるというより、
岡山県民、岡山の作家をいじめまくるロシア正教会の神父の娘でした。
神父の娘の描くイコンは特別なんだから、高額なんだ、
と言っていて、
イコン教室の生徒からも、塗り絵にプレミアをつける宗教画家だと言われましたから、
私がニコライ堂やオリエント美術館、毎日新聞に連絡しました。

キリスト教に、とんでもない勘違いしたおかしな人が
時々出てきて、
自分は特別であると、オウムの麻原のような
頭のイカれたのが出てきますから、
充分、お気をつけてください。

イコン画家のおかしさには非常に違和感を持ち、
本人にも、あなた、おかしいよと伝えましたし、
それ以来、
私は正教会の教会には行っていませんし、
献金という現金も払ってないです。
旅行した時、京都と函館のハリストス正教会に献金はしましたが、
不信に金は払えないね。

神様との繋がりは感じますが、
人間の、しかも宗教画家の強欲にはつきあいきれません。
イコン画家は、岡山のギャラリーに「私たち夫婦に岡山の文化賞をくれてもいいのに」と
言い歩いていて、この人おかしいんだなと思いました。
岡山の作家たちをいじめたイコン画家夫婦が
岡山の文化賞だなんて、とんでもない話です。

今は、イコン画家からカトリックの悪口を聞くこともないし、
「年寄りを見てないで、イコンを描きなさい」とも言われないし、
神父の娘というのを利用した、宗教パワハラもありませんし、
スッキリして母の介護をしています。

ちなみに、宗教パワハラをしたのは、イコン画家夫婦だけで、
私は日本正教会の神父様方や信徒の方々にいじめられたとか、
パワハラを受けたことは、一度もありません。
 
赤ちゃんをドバドバ水に浸けたロシア正教会の司祭、 
普通の常識がなかったのですね。
赤ちゃんの洗礼は、私の知る限り、
足を水に浸けて、額に水を垂らしたり、
頭を濡れた布で拭いたりするのは見たことがあります。
あの動画のようなドバドバ浸けているのは初めて見ました。
幼児虐待ではないかと思いました。

奇妙なおかしい司祭や信徒は、教会が管理してくれないと、
信徒が増えるどころか、減るばかりですよ。
神様、神様もわかりますが、
奇妙な人間には、充分、お気をつけてください。
奇妙な人間に引っかかったら、
神様どころではなくなりますよ‼️




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