イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

コロナワクチン接種のよい副作用⁉️

2021年07月19日 | 在宅介護
いろんな副作用の情報をテレビやネットで見ていまして、
私も基礎疾患がありますので、
ドキドキしながら接種しに行きました。

岡山県も、今はワクチン接種の予約が止まっている状態なので、
2回目まで予約できましたから何としても打ちたい。
在宅介護中で、母はとっくに接種は終わり、
我が家に来られる医療、福祉の方々も終わり、
娘も1回目は終わり、私だけがまだでした。
ですので、ワクチン接種を早く済ませたかったのです。

予診には、元気のいい男性の産婦人科医がいて、
これは、妊婦さんや女性は安心だなと思いました。
打った時は全く痛くはなかったです。ファイザーです。

少し前に、テレビで見ましたが、
昨年、コロナ感染したイギリスの女性が後遺症を患っていて、
ずっと何かしら具合の悪い、寝たきりの方がいて、
医師の勧めでワクチンを1回打ったところ、
体調が改善し、歩けるようになり、
普通の生活をしている人を紹介していました。
おそらく、ワクチンには炎症を抑える効果があるので、
それが、コロナ後遺症で身体に残っていた炎症に効いたのではないか?
という医師の話でした。

私は、ふ〜ん、ワクチン副作用も、
いい副作用?があるんだと思いながら聞いていました。

ところが‼️
その、いい副作用?が、何と私にありました。

昨年、介護から重症ぎっくり腰になり、
現在は母89歳の在宅介護で、いろんな方々に助けていただき、
ぎっくり腰も普通は楽なのですが、
疲れやストレスが溜まると
月1の割合で、腰が痛く、足が痺れて、歩くのも大変になります。
実は、接種前に、その状態で、訪問看護士さんが心配してくださっていたのです。
娘も接種翌日は休みをとって、いざという時に備えてくれました。

ところが、接種後、
腕が少し腫れただけで、これはインフルエンザと同じ状態、
腰や足の痛みや痺れが、時間が経つに連れてなくなりました。
身体がどんどん楽になりました。
イギリスの女性の例と同じです。
私はファイザーで、彼女はモデルナです。

これは、私一個人の例ですから、
ワクチン接種は個人によって違いますし、
まだ1回目ですから、2回目どうなるかもわかりません。

ただ、ワクチンは炎症を抑える効果があることは、私の例でわかりました。
腰はずっと悪いので、また痛くなったり、足は痺れてくると思いますが、
悪い副作用ばかりではないみたいです。
今は、身体がとても楽ですから、
家事や絵を描くことを進めていきます。
2回目は2回目で対処しようと思います。
接種前日から、水分、食事をしっかりとり、
接種日には朝からサラダ、庭のトマト🍅やきゅうり🥒を食べて、野菜の水分をとりました。
水分維持は大切みたいです。

私のワクチン接種1回目の経験談でした。


朝から、テンペラの作業が楽にできています。
いつでも描けるように、スタンバイです。
絵が描けるって、幸せです。
感謝しています。






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母の実家

2021年07月19日 | 在宅介護
検索が多いので、再送します。
下記は、2016年1月28日に書いた記事です。
両親を虐待していた弟一家は、
日本の司法で2013年に対処しました。
そのおかげさまで、父を穏やかに在宅で看取ることができました。
家族を襲う他人が弟の嫁でしたから、もちろん許しません。
日本の法律が両親を守ってくれました。
岡山県民を長年、いじめてきたイコン画家夫婦の時も、
ニコライ堂、毎日新聞社、オリエント美術館に知らせました。
私がオリエント美術館に画家を紹介してしまい、大変、後悔しています。あれは、宗教画家とはいえません。
家族や岡山県民を襲う、いじめ、虐待を私は許したりはしません。
何かあったら、動きます。 
いい年をしたオッサン、オバハンが人生経験のある大人をいじめるんですよ。
全く、滑稽なお笑いです。
そういうのには、日本の司法を持って闘います‼️


母の東京、湯島の実家は
三菱の岩崎彌太郎邸、
現在、文京区湯島の三菱経済研究所になっている隣にありました。

曽祖父が秋田、佐竹藩の家老の親族でしたから
秋田藩出身の帝大生15人ほどを
賄い付きで下宿させていた本郷会館という下宿屋でした。

昭和13年、母は7歳です。
右の塀が岩崎彌太郎邸、
左は岩崎家の馬場で
母と曽祖父は時々、馬に乗せてもらっていました。



上は母の実家の本郷会館の二階、
下の長い塀は、お隣の岩崎彌太郎邸の塀です。



祖父母が忙しく働いていたので
母も叔母にも子守がついていました。
母の子守の けさえさんです。



本郷会館の中庭です。
昔の日本家屋と一部洋館でした。



ニコライ堂前を歩く祖父と5歳くらいの母です。
当時、カメラが一般に普及されてなくて
街角にカメラマンがいて撮影し、
自分たちが写っている写真を買っていました。
その中の1枚です。



母から聞いた湯島あたりの話には
噺家さんや、お妾さん、
芸者さんや髪結いさん、
学者や芸術家たちが出てきて
曽祖父は彼らを本郷会館に連れてきては
いろいろと食べさせていたそうですから
おもしろい出来事が、
まるで落語みたいにたくさんありました。

これらの話を私は息子や娘に伝えています。
本当は私の弟が知らないといけない話ですが
ずっと、石黒さんちのミニトマトのカテゴリに書いてきた通り、
弟夫婦は嫁の石黒農園の石黒由美の若い頃からの飲酒で
夫婦でアルコール依存症になり、
娘の福井直子は祖父母に挨拶にもこない娘に育ててしまいましたから
これは、福井徹雄、福井由美が選んだ酒浸りの快楽の結果であり
彼らの子育ての大失敗ですから
両親も、双方の家の歴史や財産は
弟夫婦には一切渡さないと決めていました。
酒浸りの福井徹雄と由美夫婦には
警察も両親への虐待を警戒したほどですから
当たり前のことだと思います。

由美がリビングにずらずらと並べた一升瓶30本以上、
あれを見たら、アルコール依存症だと普通の人ならわかります。
警察に話しただけでも、病気ではないかと言っていました。
直子がかわいそうだとも思いましたが、
由美は石黒農園一家農園アルコール依存症を継いでいますので
姪の直子もどうなるかはわかりません。 アルコール依存症は家庭環境で発症します。
酒で頭のやられた徹雄や由美に
両親双方の実家の歴史や財産を渡しても
めちゃくちゃにされるだけですし、
祖父母に挨拶にもこない直子に渡しても
どうしようもありません。
普通の常識のないバカな家族ですから。
自ら酒を選んで、自分たちのルーツを失ったアルコール依存症家族です。

私も弟家族はどうでもよく、
いざというときは警察と司法で
酒でやられたのを押さえつけてやるつもりです。
社会が許しませんから。

両親双方の家の歴史は私と子どもたちと いとこの家族で守ればよく
呑んだくれの弟家族は必要ありません。
両親が、父が司法できちんとしてくれて
よかったと思います。
家も守られました。



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花時計