7月10日頃に仕込んだ茶梅を食べてみたら、
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う、、、うまい❣️
梅干し以外で、こんなおいしい爽やかな梅漬けがあるんですね‼️
栗原はるみさんも茶梅を気に入られて、また追加で作られていたし、、
私も、大変、気に入りました。
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台湾の本場の茶梅は食べたことがなく、
もちろん、何年も漬けた茶梅も食べたことはないのですが、
梅干し以外で、こういうおいしい食べ方があるとは、、、
漬けた時にも書きましたが、
最初の塩漬けの塩は
1キロに対し、10gにして、
その代わりにアルコール、
白ラム酒とかホワイトリカーを
1キロに対して、300mlにしました。
梅酢が上がれば、梅を取り出して砂糖漬けにします。
砂糖は1キロに対して、500gです。
茶葉は烏龍茶なら1キロに対して10g、ほうじ茶なら20gぐらいがおいしい。
砂糖漬けにした後も、
かなりの水分が出ますから、
茶梅が食べられる時点で、
梅を瓶詰めにして、シロップと分けました。
砂糖をまぶしただけで、
かなりの量の水分、シロップが出ます。
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このシロップも茶葉をこしてから保存して、ソーダ割りなどして飲みます。
このシロップには梅酢のクエン酸と塩分、てんさい糖が入っていますから、
自然に近い経口補水液ですね。
入っているアルコールは日が経つとアルコール分が飛んでしまうそうです。
不安なら煮立てて保存します。
もう梅のシーズンが終わりましたから、来年はぜひ低塩茶梅を作ってみてください。
小さな冷蔵庫に保存です。
8月、9月の酷暑対策として、
10キロの梅を茶梅にしました。
あんずジャムも作りました。
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自家製ヨーグルトに茶梅やあんずジャム、なつめやクコを入れて毎日食べています。
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甘酒やぬか漬けも毎日だから、
発酵食品が、この酷暑を乗り切らせてくれますね。