今月また母の内視鏡手術があるのですが、いつものリョービの介護タクシーで、
車椅子を借りて、
ヘルパー資格を持った運転手さんをお願いしようと思ったんです。
そうしたら、介護タクシーは用意できるけど、
要介護者の身体を触って介護補助ができるヘルパー資格を持った運転手さんの予定がまだわからないと言われます。
たぶん、資格を持つ運転手さんが少ないんだと思います。
ならば、福祉タクシーを頼めばいいと思うかもしれませんが
病院から退院の時、病院が福祉タクシーを何回か頼んでくれたことがあるのですが、
乗務員の方がエラいクセがあり、
私に、こうしたらいい、ああすればいいと介護のアドバイスをくださる。
いや、私は介護のアドバイスより、
無事に母を家まで運んでくださればいいわけで、
正直、うっさいな‼️と思いました。
別の福祉タクシーのおっちゃんからは、説教を受けましたし、
ただの移動に、何してくれんねん‼️
それに6千いくらか払いましたよ。
こんなことがあり、
岡山の福祉タクシーのレベルの低さにう〜んざりしていたので、
リョービに介護タクシーができた時は喜んだものです。
タクシー会社は乗務員教育をしていますから。
福祉タクシーのおばちゃん、おっちゃんとは違う。
都会の福祉タクシーはちゃんとしていると思いますよ。
下調べをしておくといいです。
結局、リョービ介護タクシーの運転手さんはヘルパー資格がない場合、
要介護者の母の身体に触らなければ、車椅子を触っても大丈夫ですから、
母が寝ているベッドから車椅子に移る、移乗は私がすればいいし、
母が使いやすい車椅子を福祉で借りて、
車椅子の持ち手がはずせて、ベッドからの移乗がしやすいものにしようとか、、、
いろんなことを考えている最中です。
前にも書きましたが、
「さっさと施設に預けりゃいいのよ」と、な〜んにもわかってない何人かから言われましたが、
施設に預けても、病院には家族が連れて行かなきゃならないですからね。
座席が横を向く車を持っていたとしても、移乗させるのは家族ですから、
コロナがあってからは
「ご家族でしてください」ということが増えたとも聞いています。
それを知らずに勝手なことばかり言ってる思いやりのないバカは相手にはできない。
人吉ハリストス正教会のミカエルとラファエルを描いている時に
「年寄りばかり見てないでイコン描きなさい」と私に言ったイコン画家がいましたが、
全く宗教画家としても、
人間としても信用ならないねと、今でも思いますよ。
あのイコノスタスは「年寄り見ずに描け」と言ったイコンです。
そう言ったイコン画家は私ではなくて、自分の孫や子に言えばいいのに。
自分をほったらかして、孫子にイコンを描いてもらえばいい。
タクシー運転手さんは普通でも人手不足で困っているそうで、
さらにヘルパー資格を持つ運転手さんはいないのですから、
これから先、大変だなと思います。
介護タクシーを頼む時は予定がわかっていたら、早め早めに頼んだ方がいいですね。
私と母の経験からです。
母が帰宅したら、母のそばを離れません。
くーちゃんはおばあちゃんが大好きです。
庭にレースフラワーが咲いた❣️
と喜んだのですが、
クロニンジンだそうです。
これはこれできれいな花です。
ニンジンの味は期待できないみたいです。
