イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

在宅介護

2023年04月26日 | 在宅介護
これは、同居の息子自身も病気を抱えており、
兄は母と弟を見もせずにほったらかし。
自分は汚くなった母親を見たくないもんだから、
母親と弟を無視したわけよ。

母は自分がどういう最期になるか、わかっていたように思います。

こういう家庭、隠れているけど、まだあると思う。
なくならない。

私が在宅介護をしていると話すと、
勝手なことばかり言って、
こうしろ、ああしろと言う人が
たくさんいたけど、
本当に勝手なことばかり言いやがって‼️だった。

子育ても介護もしたことのない人が
全く適当なことばかり私に言ってきたから、
私はもう、そんな奴らとは付き合ってはない。
奴らの助言は全く役立たない。
ふん尿の始末をしたこともなければ、
身体を支えたこともなく、
勝手なことばかり言いやがる‼️

結局は介護福祉の人たちに相談するのが、話が早くていちばん的確でした。

息子さんは自分なりに介護をがんばった。
お母さんは、それでいいと思っていると思いますよ。
私はそう思う。
優しいお母さんだったと思う。
息子を許しているに決まってる。

「母ちゃんごめん。冷たかっただろう、寒かっただろう」4月の朝、90歳の母は自宅で「凍死」した 同居していた62歳の息子が法廷で語った悔恨(47NEWS) - Yahoo!ニュース

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