ノーベル平和賞に
日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会
が選ばれたことは、
少し遅いなと思いました。
世界でやっと、原水爆が
遠い島国、日本の過去の出来事ではなく、
身近な出来事になったのだと思います。
佐藤栄作が個人でノーベル平和賞をもらったのには、
私の両親も疑問を抱いていました。
あまりにも政治的だったからです。
我が家は広島とは縁はないのですが、
岡山県は隣の県ですから、
広島の原爆については常に身近にありました。
今回の日本被団協へのノーベル平和賞は
本当に被爆者の方々、そのご家族が受賞された気がします。
おめでとうございます。
日本被団教の高校生たちの活動は度々拝見します。
私個人でも平和活動ができるよう努力したいです。