目に飛び込んできた文章を読んだら
御高齢の男性で
1日にたくさんの紅茶を飲まれていて、
私は大丈夫だろうと思っていたら
病院へ運ばれた、とありました。
熱中症ですね。
紅茶が大好きな方らしく
これだけ飲んでいるんだし、
病気らしい病気も今までしたことないし、私は大丈夫だ、
と思い込んでいたそうです。
これは、聞いただけで大丈夫ではないのです。
大量の紅茶は貧血を起こすので、
生理の出血の多い人や元から貧血の人は、紅茶の摂取量を問われるのです。
大量の紅茶を毎日だから、
元から慢性の貧血気味だったのかもしれないです。
水分とは、水なんです。
紅茶や麦茶は飲料で、水分とは違います。
水を飲んでください。
高齢になると、今まで生きてきた自信が妙に固定観念になって
これしか飲まない、今まで大丈夫だったんだから、とか
これを食べて生きてきたんだから、私は大丈夫なんだ、という思い込みが
実は大丈夫ではなかった、ということがあるんでしょう。
若いもんに負けるか‼️という考えも、非常に邪魔。
私はさっさとババア宣言していて、アンチエイジングなんかどうだってよく、
それより、今を生き抜くのに必死だから、
最近は、なるべく日に焼けないように
(皮膚科医が知人にいるもんだから、紫外線の恐ろしさを嫌というほど聞かされているので)
できる限り、日に焼けない防衛策ばかり考えてます。
紫外線を避けるのが、結局見た目のアンチエイジングに繋がるらしいから、
日焼け対策を頑張るか、と思います。
今朝、5時の水道水が非常にぬるいので、今日の暑さも凄まじいと思います。
先日、救急車で運ばれたお婆さんは、いつもの通り数時間で帰ってきました。
けれど、家に入ったきり、外に出た様子はない。
近くに住む娘は全く来てないし、息子もなかなか来れてない。
ほったらかしなんだなとわかります。
ろくなものは食べてないと思う。
悪態ばかり言う婆さんなので、近づくのが身内でも嫌なのだ。
また、今夏も何回、救急車を呼ぶんだろうかと思ってます。
孤立死もあるかもしれない。
去年、我が家の洗濯物を濡らすほど撒いた水は
最近は全く撒いてないです。
頑固な高齢者の思い込みは死をも早く招くので、
60代くらいから、受け入れるのも大切だと思いますよ。
婆さん宣言した私は、若い人たちに助けてもらってます。
ありがたく思います。
自家製サラダチキン、鶏ハムも作りました。
鶏胸肉は熱中症予防になります。
飲むだけじゃだめです。
食べなきゃ。
昨日のランチ。
お赤飯が食べたくなるんですよね。
小豆は夏の栄養になります。
かぼちゃと小豆を煮る料理もありますね。