比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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みちのく・・・松島湾・・・五大堂・・・ウミネコのいる海

2011-11-17 | 道を行く みちのく
松島といえば・・・五大堂・・・これを写さないとただ海辺の写真になってしまいます。

津波は遊覧船を繋留している岸壁を越え、50cmくらいの障壁を越え、国道45号線を超えて商店街の床上に達し瑞巌寺の参道の中ほどまで進んだと聞きました。潮位の上昇といった感じで押し寄せる津波という感じではなかったようです。

五大堂を桟橋のほうから見ています。遊覧船を繋いだ杭にウミネコが留まっています。

海の中に岩に留まるウミネコ・・・お友だちが「遊ぼう」といってきました。

《五大堂》9世紀初頭、坂上田村麻呂が東征のおりここに毘沙門堂を造り、828年円仁が延福寺(のちの瑞巌寺)を創建したさい五大堂を造ったとされる。現在の五大堂は伊達政宗が1604年再建。国指定重要文化財。
五大とは・・・不動、降三世、大威徳、軍茶利、金剛夜叉の5明王のこと。明王とは大日如来のもとで民衆を仏教に帰依させる仕事をする仏。こわもて(強面)の布教軍団。

石巻方面に向かいます


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