比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

オオムラサキの森の物語・・・蝶やトンボの生きる自然環境

2012-08-14 | 生き物大好き 蝶・昆虫
7月中旬、比企丘陵都幾川の畔・・・ヤマユリの自生地、嵐山町の埼玉県立嵐山史跡の博物館「菅谷館跡」を歩いています。

ここはヤマユリの咲き蝶やトンボの飛び交う鬱蒼とした森、木陰の中を歩いているときはしばし暑さを忘れます。

サトキマダラヒカゲ?・・・クヌギの幹肌にいた・・・

フタスジチョウ?・・・道の上で。

???わからない・・・ノシメトンボかな?
むじなさんのコメントでオオシオカラトンボの♀と判明しました。
むじなさん・・・ありがとうございました。

ノシメトンボはこれですね。

ハグロトンボ・・・夏になると森の小道におおく見られるトンボ。

アカボシゴマダラ・・・奄美大島から持ち込み蝶。このへんではつい最近見かけるようになったそうだ。


この森は蝶やトンボが多い。自然が生きているのであろう。


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1 コメント

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井出孫六さん (こきおばさん)
2012-08-17 15:51:19
この蘭のコメントではありませんが・・・・・お許しください。

井出孫六さんは、山梨平和ミュージアム理事長のたってのお願いで、甲府で講演して下さいましたし、今、ミュージアムで募集をしている「石橋湛山賞」の選考委員長にも就任して下さいました。
平和に関する多くの論文やエッセーが寄せられることを期待して居ります。
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