国民的一大イベント夏の甲子園・・・正式には全国高等学校野球選手権大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)、いまが地方予選の盛りです。わたしのところでは地上波テレビで埼玉県予選、東京都予選、千葉県予選が見られ、NHKでそのほかの県予選決勝戦などが放映されのでけっこう忙しいです。
冷房を利かせた部屋でのんびりとテレビ観戦です。一回戦、二回戦が面白いですね。ストライクが入らないピッチャー、スリーバンドを失敗して無念の表情の選手。アウトになるとわかってるのに一塁にヘッドスライディングする選手。コールドゲームになって泣いている選手。一校でチームが組めず二校でチームを編成する高校。少年たちの青春の一頁。そういうところがたまらなく好きです・・・ナンチャッテ
岩手県大船渡市・・・大船渡高校の佐々木投手・・・高校野球史上、稀に見る逸材・・・準々決勝で194球、準決勝128球・・・で、決勝戦で登板することなく・・・大船渡高校は敗退・・・
やや無念の表情ですが爽やかです。
2011年の東北大震災・・・少年野球時代の球友たちと、それを乗り越えてやってきた。
これから・・・野球人生に進み、東北野球界の先輩、佐々木主浩、斉藤隆、菊池雄星、大谷翔平らのようにアメリカメジャーリーグで活躍するような選手になれるかどうかは・・・神のみぞ知る・・・です。
でも・・・「この仲間とだったから乗り越えることができことがたくさんあった・・・」
この言葉を大切に進んでいってほしい。
・・・教えられました。
9回の表、花巻商業の攻撃、最後に投げさせてやりたかった・・・そんなことは野球の神様に失礼か?
冷房を利かせた部屋でのんびりとテレビ観戦です。一回戦、二回戦が面白いですね。ストライクが入らないピッチャー、スリーバンドを失敗して無念の表情の選手。アウトになるとわかってるのに一塁にヘッドスライディングする選手。コールドゲームになって泣いている選手。一校でチームが組めず二校でチームを編成する高校。少年たちの青春の一頁。そういうところがたまらなく好きです・・・ナンチャッテ
岩手県大船渡市・・・大船渡高校の佐々木投手・・・高校野球史上、稀に見る逸材・・・準々決勝で194球、準決勝128球・・・で、決勝戦で登板することなく・・・大船渡高校は敗退・・・
やや無念の表情ですが爽やかです。
2011年の東北大震災・・・少年野球時代の球友たちと、それを乗り越えてやってきた。
これから・・・野球人生に進み、東北野球界の先輩、佐々木主浩、斉藤隆、菊池雄星、大谷翔平らのようにアメリカメジャーリーグで活躍するような選手になれるかどうかは・・・神のみぞ知る・・・です。
でも・・・「この仲間とだったから乗り越えることができことがたくさんあった・・・」
この言葉を大切に進んでいってほしい。
・・・教えられました。
9回の表、花巻商業の攻撃、最後に投げさせてやりたかった・・・そんなことは野球の神様に失礼か?
※コメント欄オープン。
大船渡高の佐々木投手は、
以前から注目されていて、TVでもちょくちょく話題になっていましたネ!
正直、甲子園へ行けなくて、残念だと思います。
WEBでみますと、大船渡高校へ苦情らしい電話が凄いらしいですね!
まあ、こればかりは監督采配ですから、仕方ないと思います。
でも、全国の高校野球ファンたちは、恐らくがっかりしていると思います。
尤も、私もその中の一人ですが、
今更、その監督を責めても、大船渡高が甲子園に行ける訳でなく、
この後は、佐々木投手に、しっかりした身体をつくって貰い、
プロの世界で、大谷翔平選手並みの選手になって欲しいと思います。
高校野球は、地方の名声を歌い上げるドラマ、地方を盛り上げる良きチャンス。
各地で甲子園への切符をかけた熱戦が繰り広げられるなか、
25日に決勝が行われた。
大船渡の最速163キロ右腕、佐々木は対決が期待されたが、登板しないまま、試合は12-2で花巻東が制しやぶれた。
おそらく多くの高校野球フアンからのブーイング、この地方大会では負けた。これは監督の采配自ら認めた責任であること。
私の目にした、「球界評論家の談によればこれで良し・・・・・・」
監督は、身体は壊れる、台無しにしてしまう…身も個も無くなる、と言う信念で登板させなかった。
私は正しい判断であったと思います。
この佐々木投手について今アアダ…こうだ…と論ずるのは時期早尚。
≪何故なら結果に出たことは、誰にも言えること、それよりは将来ある佐々木投手がこれから周りのサポートを受けながらどのように成長させてやるか・・・・・≫
これを見守りたい。
おそらくこれからも野球人生に進み、
東北野球界の先輩、佐々木主浩、斉藤隆、菊池雄星、大谷翔平らのように次に続く星になってもらいたい。
イヤ・・・・、ならないかも知れない。
おそらく野球人生に進むことは間違いないであろう・・・・・・・・・・・・・・・。
多くのスカウトマンから、大きな呼び声がかかるであろう。
この時こそ、誤らない采配をすることが今まで3年間見てきた高校野球の監督の采配であろう。
、
山梨ではお隣の東海高校が山梨学院高校に1点差で敗れ、内心残念に思いますが、山梨学院の主将でピッチャーの相澤君は両親や兄弟も息子のところに来ているそうです。
代表が決まるまで、ライバル同士で隣り合ったベットで治療を受けている・・・・・毎年そんな光景が見られます。
大阪桐蔭のスカウトもあったと伝えられています。八戸光星、仙台東北、盛岡大付属とか引く手あまただったと思います。そこに入れば甲子園確実だったでしょう。それをしなくて地元に入ったのは・・・清々しい。
コメントありがとうございました。
育成選手から活躍している選手もいます。
有名校に入る道を捨てて地元高校に入った男気に感心してます。
これからの人生に期待します。
野球留学しないで地元高校で頑張った佐々木君に拍手です。
田中将大は兵庫県出身、駒大苫小牧高、坂本勇人、兵庫県出身、八戸光星高校、何かおかしいです。
決勝戦で投げさせなかった監督に、それに従った佐々木君に・・・何も言う資格はありません・・・これからの人生にエールを送るのみです。