瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

瞑想やサティをしていると

2008年11月09日 | 瞑想日記
瞑想やサティをしていると、あちこちを無秩序に飛び回るような「日常的な思考」の世界が、いかに深く闇であり、いかに迷い、煩悩、無明の世界であるかが、ますますはっきりしていく。そのようなことがはっきりとするだけでも、瞑想をしサティをする意味は大きい。

そして「私」として意識される自我が、いかに根拠のない幻影であるかということもますます疑えない事実になる。ただその事実の「分かり方」が不充分なので、相変わらず「私」という幻影にしがみついてはいるのだが。

食事の様子を毎日、記録していく予定であった。11月6日は、行事があって江戸川沿いで半日を過ごした。午後二時ごろまでは水分だけ。しかし、その後は数人でうなぎを食べた。夕食も普通にとった。7日は、昼はリッツビスケット・ひじきの五目煮・もずく・プルーンなどいつものパターンで少なめ。夜は普通の量。と、ここまでは順調だったが、土日はどうしても手元にいくらでも食べものがあるので、食べすぎ。週日の少な目の食事がチャラになってしまう。

今日は、めずらしく午前中頭痛があり、瞑想はしなかった。夜はなおり、30分ほど瞑想。
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