暑い真夏の8月から大阪・梅田の学習センター体育館で練習を重ねた「第九」。
6回連続出演で、東京から参加の「第九の仲間」と一年ぶりに会うのも楽しい。
今年は座席の位置が中央スタンドH席の1列2番で、佐渡さんの指揮棒をまじかに見ながら乗り遅れないようシッカリと歌った。
第九交響曲の合唱部分は第四楽章の終わり約20分だけ。
最初はドイツ語の歌詞が覚えられず苦労したが、今では完全に暗譜できて楽しく歌うことできた。
フィナーレでペンライトを振りながら歌った「蛍の光」では、感極まって涙が溢れるほど感動しました。
この緊張、興奮、感動が忘れられず、又来年も元気であれば出演したと思う。
Beethovenが「すべての人が家族や兄弟となる」と言うメッセージは、今一番大切な言葉ではないでしょうか。
人は何故争ったり、憎んだり、殺し合なけらならないのでしょうか。
来年こそ、平和で争いのない世の中になって欲しいと祈りを込めて、「第九」のCDを聴きながら書き込んでいます。
写真は休憩時間中の大阪城ホールの会場内風景です。中央の赤い座席は観客席で未だお客さんが入っていないリハーサルの時。
6回連続出演で、東京から参加の「第九の仲間」と一年ぶりに会うのも楽しい。
今年は座席の位置が中央スタンドH席の1列2番で、佐渡さんの指揮棒をまじかに見ながら乗り遅れないようシッカリと歌った。
第九交響曲の合唱部分は第四楽章の終わり約20分だけ。
最初はドイツ語の歌詞が覚えられず苦労したが、今では完全に暗譜できて楽しく歌うことできた。
フィナーレでペンライトを振りながら歌った「蛍の光」では、感極まって涙が溢れるほど感動しました。
この緊張、興奮、感動が忘れられず、又来年も元気であれば出演したと思う。
Beethovenが「すべての人が家族や兄弟となる」と言うメッセージは、今一番大切な言葉ではないでしょうか。
人は何故争ったり、憎んだり、殺し合なけらならないのでしょうか。
来年こそ、平和で争いのない世の中になって欲しいと祈りを込めて、「第九」のCDを聴きながら書き込んでいます。
写真は休憩時間中の大阪城ホールの会場内風景です。中央の赤い座席は観客席で未だお客さんが入っていないリハーサルの時。