ミステリーツアー。

JTBが募集した行き先、宿、観光地、景勝地を知らせずに行くツアー。13日の金曜日出発で、不安とスリルも、そして期待もあるツアー。伊丹空港で初めて新千歳APのチケットを貰い北海道への旅と分かる。バスに乗ると北海道地図を渡され、行き先は地図を観ながら、道路標示を確認しながら行き先を想像する楽しさがある。
　冬の北海道は白い大地。車窓から蝦夷鹿など野生動物を見ることできた。
泊まりの宿は、日高山脈の麓の然別湖温泉。この湖は5メートルの氷で白い湖面になっており、氷上には露天風呂があり、気温マイナス７℃にも拘わらず。入っている観光客もあった。
　日高や上富良野、美瑛の丘、旭川など一泊二日としては移動時間の長いツアーだった。（北海道内のバス移動距離が６８０ｋｍ）帰路は新千歳AP～羽田AP～伊丹AP。
　慌しい旅で、疲れたが、源泉掛け流しの然別湖温泉は最高だった。