豊能町山岳同好会の第143回の例会は、入道ヶ岳。
登山口の椿大神社(つばきおおかみやしろ)は二千余社に祀られる猿田彦神社の総本山で、約二千年前に開基され
杉の木立に覆われた神社。
入道ヶ岳山頂には、奥宮があり、信仰登山として有名。
山頂からの眺望はいまいち。伊勢湾は霞んで見えず、御在所岳は雲の中。
地元小学校の遠足コース(モデルコース)を登ったが、厳しかった。
登りは二本松稜線コースで下山は北尾根。とくに下山道は急坂の連続で、ロープを伝いながら下山。
愛宕社から270段の石段の連続には、疲れた足に負担がかかった。
素敵な仲間に支えられて、無事に登山が出来て感謝。
下山後は、鈴鹿の天然温泉「花しょうぶ」に入浴、山旅の疲れを癒して帰宅。
48人が、元気に登山
次回、北アルプス・針木岳の夏山に備えて、歩こう!