”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

市岡裕子さんの講演会を聴く

2013年03月12日 18時55分06秒 | Weblog

 

昨夜、豊能町高齢障害福祉課主催の「自殺の予防講演会」がユーベルホールであった。

吉本新喜劇座長として、一世を風靡した故・岡八朗の長女。

兵庫県・西宮市生まれ。4歳からピアノと歌を始め、高校時代にジャズ、黒人音楽に触れる。

母の自死、弟の死、父のアルコール依存症など苦難を負うなか、音楽に慰められ、

ゴスペルシンガーの道に進む。

2002年、父・岡八朗の芸能生活45周年記念リサイタルで父娘共演。

  

2003年、父娘共著の足跡を記した自叙伝「泣いた分だけ笑わしたる」を発売。

壮絶な葛藤の末に手にした父娘の絆、絶望からの再起を、ゴスペルソングも交えた講演会。

涙と笑いの一時間30分の話は、時間を忘れる素晴らしい感動の講演会だった。

 


第208回「妙見ハイク」は115人が参加

2013年03月12日 18時30分08秒 | Weblog

妙見口駅前で受付けしていただく役員の皆さん、感謝

小春日和の昨日、上杉稜線コースを皆さんシッカリ汗を流して登った。

  

八丁茶屋の手前から望む黒川集落とクリーンセンター、遠くの山並みは綺麗に見えたが、杉花粉は多くてクシャ

ミしながら登る。

この時季岳稜線コースから、妙見・星嶺が木陰から望める。(夏は木が生い茂って観えない)

食後の集いは、♪春はシャンソンと共に♪で奥田佳子教室の皆さん出演、15曲を素晴らしい歌声を聴いて

至福一時。

東日本大震災の二年目で、参加者全員で「花は咲く」を合唱。

歌いながら、胸が熱くなり、涙が。

歳を重ねると涙腺が緩むのか、感動。

決して忘れてはならない大震災。