白馬岳(2932m)で
天気を心配した山旅だったが、素敵な仲間に励まされ、煽てられ( ^)o(^ )、支えられて事故なく登れました。
明日登る大雪渓を臨みながら飲む生ビールは旨い!白馬尻小屋(1560m)で。 アイゼン着装、ここから登り始める
今年は大雪と雨で、クレパスが五か所あり、迂回路を登る。
大きなクレパス、注意しながら慎重に登る。 一宮高校の山岳部の生徒たちは元気で直ぐ追い越された。
ねぶか平のお花畑はちょうど見ごろ。 800人収容のの明治38年開業の日本最初の白馬山荘。
天気が悪かったのか、宿泊客は少なく、ゆっくりと休めた。
翌日(8月1日)は最悪の天気、強風、大雨、雷で出発を見合わせていたが、長野県遭対協の指導もあり、栂池自然園の縦走を決断。
白馬大池までは、雨風と霧で視界不良、登山靴の中までずぶ濡れ、気温は11度、天気が急変して
白馬大池から天気が回復し晴れ間も。急いでリュックに仕舞っていたカメラを取り出してシャッターを切る。
後方が白馬大池、岩場を登ると乗鞍ピーク(2436m)へ。
約200mの「雪渓を横切ると、大きな岩のゴロゴロ道、ゆっくりと下りる。
湿原の天狗原で休憩。晴れてきて素晴らしい景色に感動。山は良いなぁ~。
約7時間半の縦走、事故なく栂池自然園に下山。
厳しい山旅だったが、何時までも心に残る山歩きだった。
帰町は11時25分、午前様にならずに帰宅できました。