”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

小春日和のような陽気に誘われ、浮き草の知明湖畔を歩いた。

2016年01月04日 18時20分05秒 | Weblog

日ごろは車で通る湖畔も、歩いて観ると新しい発見もあり楽しい。

仕事初めの今日、仕事のない老人は、歩くことが仕事、今日も徘徊しました。

緑の絨毯を敷き詰めたような湖面は異常。

大量の「ウキクサ」は、アオウキクサとコウキクサだそうで、毒性は無く、私たちが飲んでいる「水道水」には影響はない(管理事務所の話)。

でも、景観は良くないので、何とかしてほしいが、現在のところ自然に任せている様子。

 

知明さくら橋の朱色が寂しそうに見えた。

湖面では、鴨の群れがのんびりと遊泳していました。

   

一庫ダム周辺の山に、橡(クヌギ)を植えて、里山を守る自然保護が進められています。

橡は池田の名産、「菊炭」の原料になる。森を守ることの大切さを再確認した散歩だった。

 

万歩計で17.606歩。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする