日ごろは車で通る湖畔も、歩いて観ると新しい発見もあり楽しい。
仕事初めの今日、仕事のない老人は、歩くことが仕事、今日も徘徊しました。
緑の絨毯を敷き詰めたような湖面は異常。
大量の「ウキクサ」は、アオウキクサとコウキクサだそうで、毒性は無く、私たちが飲んでいる「水道水」には影響はない(管理事務所の話)。
でも、景観は良くないので、何とかしてほしいが、現在のところ自然に任せている様子。
知明さくら橋の朱色が寂しそうに見えた。
湖面では、鴨の群れがのんびりと遊泳していました。
一庫ダム周辺の山に、橡(クヌギ)を植えて、里山を守る自然保護が進められています。
橡は池田の名産、「菊炭」の原料になる。森を守ることの大切さを再確認した散歩だった。
万歩計で17.606歩。