豊能町の東地域で、なかなか訪れる機会がないので参加したが、猛暑と交通の不便で参加者は20人。(うち関係者が10人)
右近の郷コミュニティーセンターに集合。住吉神社など高山右近ゆかりの地を巡った。
お旅所・徳川幕府のキリシタン禁教令により、高槻藩主の取り締まり厳しくなった時の遺跡。
高山の棚田、秋の気配を感じながら歩きました。
住吉神社は、織田信長の信仰厚い「牛頭天王」を石燈籠に見られました。
高山マリアの墓
墓碑は、四基からなって、1基が離れている。
二組の夫婦の墓と思われるが、よくわからない墓碑。
光明寺では、堂内に入り住職さんのお話を聞く。
高札場
1552年、日本で初めてキリスト教の種を蒔いたフランシスコ・ザビエル(宣教師)が亡くなった。イエズス会の強力な柱がこの地から姿を消した年に、摂州嶋下郡渓谷村高山(現豊能町高山)で新たな命が誕生し地。幼名:彦五郎(後の高山右近)です。