「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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長井健司さんは「素敵な憧れのクラスメート」

2007-11-01 02:16:41 | 長井さんの人柄
署名フォームは記事の一番下にあります。
 
長井さんを、
「素敵な憧れのクラスメート」と
今も思い出される女性から
メールが届きました。
海外留学時代のエピソードは
僕の知らなかった長井さんです。
一部編集していますが、ほぼいただいたメールのまま
掲載いたします。
とても素敵な
でも悲しいラブレターです。

===================

長井健司記者銃撃事件の衝撃的なニュースを
インターネットの新聞記事で知り、
長井健司さんってもしかしてあのナガイケンジさん??と
驚くと同時に遠い記憶が蘇りました。
とても遠い昔の話になりますが、
私も長井健司さんにお会いしたことがあったので、
少しその思い出話を書いてみます。

長井さんと会ったのは今から27年前の夏、
場所は日本ではなくアメリカで、
南部に近いある州のカレッジのサマースクールで同じクラスでした。
1クラス15,6人くらいの少人数制だったのですが、
長井さんはコースが始まってしばらくしてから
少し遅れて入ってきました。
私も長井さんも留学した時期は同じで、
9月から入学することに決まっていた正規の大学へ行く前に、
このサマースクールでは
英語のブラッシュアップのための集中講座を受け、
朝早くから夕方頃までいろいろな講義を聴いたり、
スピーチやディスカッションのクラスを受けたりの
毎日だったと思います。
秋からはそれぞれの入学先の大学の一般学部で
アメリカ人の学生と同様に
クラスを受けることになっていたため、
その最終準備のためのこのクラスは
結構ハードだったように記憶しています。
私は当時高校を卒業したばかりの18歳で、
既に大学を卒業して来ていた長井さんは
(東京経済大学を卒業して来たと聞いていました)
とても落ち着いて大人に見えました。
その頃の長井さんは、ほっそりとして、
さらっとしたちょっと長めの髪に
眼鏡をかけたフォークギターを弾く爽やかな好青年でした。
でも外見だけではなく、穏やかで優しい人柄が印象的で
とても素敵な方だなと思っていました。
とても短い期間だったので、
もし当時のクラスメートで
長井さんのことを覚えている人がいるとすれば、
ああ、あのほっそりとしたギター青年ね、
と記憶していることかと思いますが、
最前線を行く映像ジャーナリストというイメージでは
すぐにわからなかったかもしれません。
それに当時クラスでは、長井さんはケン、またはケンジと
下の名前で呼ばれていたと思うので、
長井健司さんとフルネームでどのように漢字で書くのか
それもわからないかなと思います。
実は私もこのクラスメートの長井さんと
銃撃を受けた長井さんが多分同じ方ではないか?とは思ったのですが。
昔のイメージとちょっと変わっていたので、
経歴を読んでああやっぱりあの長井さんだと初めて思ったのです。
クラスでの長井さんは、
個性的で目立つようなタイプでは決してなかったですが、
素直で飾らない、とても穏やかで自然な感じでたたずんでいる、
でもいざと言う時には支えになってくれる、そんな感じの方でした。
コースの終了時に、
留学生主催のお別れ会
(コースで教えていただいた先生方や
地元でお世話になった方々を招待しての)が行われることになり、
そのプログラムの一環として日
本のフォークソングを英訳プログラム付きで
紹介することになったのですが、
その時は長井さんがリーダーになって
彼自身が全曲の伴奏はもちろん、舞台構成の企画、
グループの指導等、全部まとめてくれました。
長井さんはとても熱心な指導者だったと思います。
責任感が強くやると決めたことはとことんやるというか、
確かこのプログラムが決まってから本番まで
1週間ちょっとくらいの期間しかなかったと思うので、
その間に5曲くらいの曲目を全部覚えて形にして
本番に臨むことになり、
毎日授業が終わってからメンバーで集まって
何時間も練習を重ねました。
練習の初めには発声練習からちゃんとやらされました。
うまくいかない所は何度もやり直したり、
少し形がまとまってきてからはその日歌った曲を
テープに録って聴き、皆でいろいろ反省して次の練習に備えました。
少しばかりハードな練習だったかも?しれないけれど、
でもメンバーは皆、責任感のある誠実な長井さんを信頼して
誰も文句を言う人もなく、時には和やかに、
うまくひとつにまとまっていたと思います。
長井さんはグループの面倒見もよかったし、
指導は熱心だったけれど、
決して感情的になるようなことはありませんでした。
いつも穏やかに、
私は長井さんの怒った顔を見たことがありません。
・・・というような具合で本番を迎え、
私達のグループはプログラムの最終の方だったのですが、
完璧な出来ではなかったかもしれないけれど、
連日の長井さんの熱心な指導のお陰で、
とてもよくまとまってうまくいったと思います。
聴いてくださった方々も結構喜んで下さっていたように思います。
忙しかった授業やこのようなアクティビティー、
キャンパスでの生活にもやっと慣れてきた頃、
クラスが終了して
皆それぞれ秋から入学が決まっていた全米各地の大学に
バラバラと別れて行きました。
長井さんとも、もっといろいろお話したかったのですが、
コースが終わってしまってちょっと残念でしたが、
でも私が出発する日、学校の前のバスまで送りに来て下さり、
あの優しい笑顔で”元気で頑張ってね。”と
しっかりした握手で見送ってくれました。
人の心を包むような優しさもあるけれど、
でもほっそりとしたその容姿とは逆に、
何か強いもの(内面の強さというか、志の強さというか)
しっかりとしたものを感じさせるような手だったなと思いました。
長井さんが銃撃を受けて倒れても
その手にしっかりとビデオカメラを握り締めている
あの衝撃的な映像を見て、
遠く記憶の彼方にあったそのときのことを思い出し、
深い悲しみで胸がいっぱいになりました。

その夏以来の長井さんの消息は全然わからなかったので、
事件を知って初めてその後のこと、
いろいろ活躍されていたことを知りました。
でもまさかこんな悲しいニュースで
その後の消息を知ることになるとは思ってもいませんでした。

私には”長井さんとカメラ”というイメージが
当時はあまりなかったのですが、
事件後、
そう言えば友人が撮った当時の長井さんの写真が
どこかにあったはずだと思って探してみたらやはりあり、
そのことは忘れていたのですが、
あらためてもう一度見てみると、2枚の写真とも
ちゃんとしっかりカメラと一緒に写っていました。
だからこの頃はまだ漠然とはしていたかもしれないけれど、
いつかカメラをしっかりと手に
広い世界に出て行きたいと思っていたのかなと思って、
きっと志半ばで無念ではあっただろうし
短い人生だったけれど、
精一杯自分の望んだ道に向かって進んで
亡くなったのだろうと思っています。

遠い昔、短い期間でしたが同じキャンパスで学んだ級友、
長井さんの死を心から悼み、ご冥福をお祈りしたいと思います。

長井さんの思い出話は、
きっとカメラマンとしての
長井さんのお話をされる方が多いのではないかと思い、
このような昔の学生時代の思い出話を
投稿してよいものかどうかと実はとても迷いました。
でも事件後、いろいろ当時のことを思い出してみたら、
あんなに遠い昔のことなのに、
クラスルームで隣の席に座っていたこともある
長井さんのあのにこにことした笑顔、
歌の練習をしている時皆に優しく、
でもしっかりと語りかけている姿などが
今でもはっきり浮かんできて、短い期間でしたが、
長井さんのその人柄は
あれから長い年月を経た今でもはっきりと印象に残っているので、
そんなお話だったらと思い書いてみました。
もし、投稿内容に失礼があったらお許しください。

長井さんの残された
ドキュメンタリー作品などを見ていると、
長井さんの”心の眼”を感じることが沢山あります。
あくまでもビデオカメラで撮影されているのに、
目の前で起こっている事柄への、
長井さんの目線でとらえられた深い思いが強く伝わってきます。
思わず目をそらしてしまいたくなるほど痛々しい場面でも、
つらいけれどこれが現実なんだ、
現実にこんなことが起こっているんだ、、
どうしてこんなことが起こっているのか知ってほしい、
考えてほしいとのメッセージをこめて
撮影されていることが伝わってくるような気がします。


自分自身を含め最近の世間の風潮として、
何か事が起こった時、
その時しばらくは可哀想に、
何とかしなければと思うことは思うかもしれないけれど、
ではその起きたことを何とかするために
実際に行動に移そうと実行できる人は
意外と少ないのではないかと思います。
今回の長井さんの事件から、
長井さんと言う方は、その何とかしなければならないこと、
困難や不可能なことでも決して目をつぶらずに、
何とかならないか、最大限何とかするために
勇気を持って行動できた数少ない方だったのだなと思いました。

最期に、少し前に偶然こちらの呼びかけに気がついて、
微力ながら署名をさせていただきました。
ブログの方もいつも拝見させていただいています。
事件から1ヶ月が過ぎ、
少し皆の関心がこのことから薄れてきているのではないかという不安も
時には感じますし、
最終的な署名目標数への道のりは遠いかもしれないですが、
でも皆で力を合わせて何かをしなければ、
何もはじまらないのではないかとも思います。
長井さんが何故あのような形で
人生を終えなければならなかったのか、
殺害への真相解明を問いながら、
長井さんを知っている人も、
この事件を機に何かを考えたいと思っている人も共に、
失われた命は二度と戻ってくることはないですが、
せめて遺品のビデオカメラと、
命がけのメッセージが入っているテープの返還を求めるために
協力していくことに私は意義があると思います。
何かとまわりのことに無関心になりがちなこの世の中だからこそ、
この事件は風化させてはいけないのではないかと思います。

署名運動についてですが、
先日も最近長井さんの作品を
テレビで見て感銘を受けたという知人と話したのですが、
署名運動の話をしてみたら、
そのような呼びかけは知らなかった、
でも是非協力させてほしいということだったので、
呼びかけを知っていれば参加できるのに、
その呼びかけを知らなくて参加できないと言う人が
結構いるのではないかなとも感じています。
また、比較的年配の方で、コンピューターにアクセス出来ない、
もちろん署名で郵送と言う形は出来るのですが。
たとえば、協力してくださる方たちのお名前をいただいて、
代理の者がネット署名をするということは構わないのかどうか、
(もちろん署名をして下さる方たちの
了解を得た上での代理署名という形です)、
その点について、お時間のある時、
ブログ上で構いませんので教えていただければ有難いです。
私は海外在住のため
直接お手伝いにも伺えず、
メールなどを中心に
知人に署名への支援をお願いすることぐらいしか出来ないのですが、
これからもこの活動を支持して応援しています。
長文で大変失礼いたしました。 

====================

どうもありがとうございました。
署名はもちろん代理入力でもかまいません。
また、ボランティアも募集しています。
実際に行動する人にあなたにもなっていただきたいのです。


署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。

肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。

署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf


送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127

ボランティアを募集しています。
東京、大阪、愛媛、他大都市圏です。
勇気をもってあなたも行動する人間になりませんか。
注意事項は下記をご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0116ba2e1310e9230004d64c154477aa





情報訂正「長井さん殺害犯を訴追するにはシンポジウム」

2007-11-01 01:30:39 | その他
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訂正です。
長井さん殺害指示犯を訴追できるのかというシンポジウムですが
こんどの日曜日開催なのに
間違った曜日を書いてしまいました。
皆様、本当にごめんなさい。

正しくは
日曜日です。
11月4日(日)

14時から

東京都写真美術館ホール(恵比寿)



以前の記事もすでに直しました。
主催者のメールも、もう一度のせておきます。
============================================
<長井健司さんを追悼して>
シンポジウム
「ビルマ/ミャンマーで今、何が起きているのか」
-国際刑事裁判所(ICC)による訴追の可能性-


ミャンマー軍による長井健司さんの衝撃的な殺害。
『カルラのリスト』の公開および、
10月1日の日本の国際刑事裁判所加入を機に、
映画の先行上映会とシンポジウムを開催します。

■イベント内容

先日、ビルマ/ミャンマーにおける民衆と軍の衝突を報道するために
ヤンゴンにて銃弾に倒れたジャーナリストの長井健司さん。
この事件は、世界のいたるところで続いている
紛争や軍政による暴力が恐ろしいものであることを、
改めて惨い形で知らしめた事件となりました。
そして考えさせます。このままでよいのか、と。
たまたまなのですが今回公開する
ドキュメンタリー映画『カルラのリスト』は
旧ユーゴの戦犯を裁く国際刑事法廷を舞台に、
検察官カルラの姿を通じて
国際社会において正義をなすことの難しさを描き出します。
この法廷を一つのきっかけに設立された
常設の国際刑事裁判所(ICC)に、今年10月1日に日本が加入しました。
長井さん殺害という悲惨な現実を踏まえ、
ビルマ/ミャンマーの現状を
私たちはどのように捉えたらよいのか、
国際刑事裁判所(ICC)は軍事政権の責任者を訴追出来るのか、
「国際刑事裁判所(ICC)」という視点から
ジャーナリズムや国際法の専門家を招いて議論の場を設けます。

ゲスト:山路徹(APF代表)
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
ミョーミントゥッ(ビルマ市民フォーラム運営委員)
新倉修 (弁護士、日本国際法律家協会代表)

司会: 浅井隆 (アップリンク代表)


■開 催 日:     11月4日(日)
■時  間:     13:30開場
<一部>14:00~15:50 映画『カルラのリスト』上映
<二部>16:00~18:00 シンポジウム
■開催場所:     東京都写真美術館ホール(恵比寿)
           目黒区三田一丁目13番3号恵比寿ガーデンプレイス内
■チケット販売方法: 当日11:00より会場受付にてチケットを販売
           1500円

【本件の連絡先】
アップリンク Tel 03-6821-6821
       e-mail : film@uplink.co.jp
       URL: www.uplink.co.jp

=================================================
署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf


送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127

ネットでは
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。

肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。



抗議文を引用しておきます。
======================================

ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿

抗議文

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
国際社会の一員として、また日本人として、
我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、
長井氏が亡くなるまで手離さなかった
ビデオカメラとテープを未だ返却していません。

われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、
犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、
返却することを求めます。

       

ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  

=====================================
  
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、
抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。

呼びかけ人(順不同)2007/10/30 2100現在

 
鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
テリー伊藤(演出家)
徳光和夫(司会者)
麻木久仁子(タレント)
綿井健陽(ジャーナリスト)
石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
江川紹子(ジャーナリスト)
井上トシユキ(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
原寿雄(ジャーナリスト)
坂上遼(ノンフィクション作家)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
前田日明(格闘家)
嵯峨仁朗(MIC議長・新聞労連委員長)
--------------------------------------

抗議文の趣旨にご賛同いただける方は
氏名(フルネーム)と肩書き(職業か所属先)を
署名のためのインターネット上のフォームに書き込んでください。

物理的に手書きの署名の必要はなく、
お名前と肩書きをこのブログでリンクしているフォームに書き込んでください。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html

肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。

なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりメールでご連絡をお願いいたします。


「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127