「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。

国連総会第3委員会(人権)がミャンマー非難決議を採択

2007-11-22 01:49:47 | その他
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。


国連総会委、ミャンマー非難決議案を採択=軍政のデモ武力鎮圧で(時事通信) - goo ニュース

国連総会第3委員会(人権)は
ミャンマー軍政の反政府デモへの暴力を強く非難した
ミャンマー非難決議案を賛成88反対24棄権66で
採択しました。
日本は当然賛成。
中国、ロシアが反対だそうです。
反対と棄権が併せると賛成を上回っているのが
今の帝国主義的国際情勢を反映していると思います。
なかなか難しい問題です。
毅然とした態度はもちろん必要ですが、
むやみに対立してもこういう状況ではなかなか
解きほぐす方法は難しいでしょう。


シンポジウム
長井健司さん殺害に抗議して

「最前線ジャーナリストの真実」


12月1日(土)12時30分~14時30分(開場12時00分)

日本記者クラブ(日本プレスセンタービル)10階ホール
千代田区内幸町2-2-1
入場無料・当日受付(先着150名まで)
【パネリスト】
山路徹(ジャーナリスト、APF通信社代表)
石丸次郎(ジャーナリスト、アジアプレス大阪事務所代表)
高世仁(ジャーナリスト、ジン・ネット代表)

主催「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
参加希望の方はできましたら事務局までお名前を事前にメールしてください
メールをいただけていない方は、
当日人数超過の場合のみ席数の都合で入れないこともあります。




ある意味、面白いシンポジウムにしたいです。

2007-11-22 01:01:20 | その他
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。

きょうも東京渋谷で署名活動をおこないました。
とてもとても寒かったです。
バーキンさんのファンは見識の高い方が多く、
終了後の20分間で、
かなりの署名を集めることが出来ました。
本当にありがとうございます。
協力していただいた
オーチャードホールと
コンサート運営会社のみなさんには
重ねて御礼したいと思います。
バーキンさんは主にスーチーさんなどの
ミャンマーについて語られていたようですが
長井さんについても新聞の取材を受けたことなども
コンサートの合間にお話頂いたようです。
署名活動もいろんな動きがおきていて、
きょうは週刊プレイボーイの取材もはいりました。
どういう人がボランティアとして活動しているのか
知りたいということや
署名に応じている若い人が多くいることが
取材のきっかけになっています。
長井さんが与えた影響がいろんな形で
社会的な浸透を続けていることを
現象として取材しようという意図です。

ぼくは長井さんばかりでなく、
すべてのジャーナリストには
現場で起きていることを冷静に見て、
分析した上で、伝えることが
常に要求されていると思います。
もちろんその事実を正確に捉えた上で
その事象についての判断が分かれることは
珍しくないと思います。
そこで
今週の週刊文春の言い訳にならない言い訳を読むと
ワンソースのみで公に書き飛ばす危うさを
むしろ痛感しましたし、
旧知のナンバー2以下、
今回の記事製作にあたった
Oデスク、担当記者、今治に行った記者にも
鈴木編集長にも
事実確認ということの徹底を
少しでもして欲しいと思います。
強弁をすれば
長井さんに関して虚偽の見出しを
平然とつけたという大嘘が
ごまかしきれるものではありません。

幸いなことに署名活動をしていても
文春の記事について聞かれることすらなく、
あまりにも見え見えの嘘は
市井の人には全く届かないものだとよくわかりました。
だからといって
嘘をついて良いわけではありませんが。

シンポジウムでは長井さんのことはもちろん
今の最前線のジャーナリストが置かれている
本音の状態を語ろうと思います。

少なくとも、先週と今週の週刊文春を読むよりも
よくわかると思いますし、
ある意味では、面白いと思います。
週刊文春は何百円か払わないと買えませんが
このシンポジウムは無料です。

皆さんお気軽にご来場下さい。

シンポジウム
長井健司さん殺害に抗議して

「最前線ジャーナリストの真実」


12月1日(土)12時30分~14時30分(開場12時00分)

日本記者クラブ(日本プレスセンタービル)10階ホール
千代田区内幸町2-2-1
入場無料・当日受付(先着150名まで)
【パネリスト】
山路徹(ジャーナリスト、APF通信社代表)
石丸次郎(ジャーナリスト、アジアプレス大阪事務所代表)
高世仁(ジャーナリスト、ジン・ネット代表)

主催「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
参加希望の方はできましたら事務局までお名前を事前にメールしてください
メールをいただけていない方は、
当日人数超過の場合のみ席数の都合で入れないこともあります。

署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。

なお署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127



肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127