署名フォーム(クリック→)
https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→)
http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
きのう夕刻のバンキシャの放送で
長井さんと行動を共にした現地のビルマ人の
貴重な証言が次々とあきらかになりました。
この長井さんの通訳も請け負ったビルマ人と
このブログの事務局が独自取材した
「長井健司さんの最後の紅茶」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/d/20071012
のビジネスマンらが長井さんとのぎりぎりの時間を過ごした人たちです。
その人たちがテレビ画面で語った
長井さんの殺害にいたる現地でのさまざまなプロセスは
軍政による理不尽な暴力であったことを
完全に裏付けていますし、
カメラとテープも軍政がなんらかの形で
保有していることを強く思わせるものです。
またこの放送「バンキシャ」のゲストである
元特捜部長の河上和雄弁護士は
この署名活動の呼びかけ人の一人です。
実は十年前長井さんがスタッフだった
日本テレビの報道番組の
レギュラー出演者だったことが縁で
今回も署名を呼びかけているのです。
きのう午後開催された恵比寿のシンポジウムで
「APF通信社」の山路さんが
映画とシンポジウムの合間に
記者のぶら下がりに応じ、
事件を国際刑事裁判所(ICC)に
提訴するように政府に働きかけると
はなしています。
日本はこの10月に加盟したばかりの組織である
ICCは、虐殺などの戦争犯罪を裁くため、
2002年に設立されています。
ミャンマーは当然未加盟。
この前からお伝えしている通り、
国際刑事裁判所に訴追するのは
技術的にも実際もなかなかハードルが高いのですが
長井さん射殺もしくは無差別発砲を命じた軍幹部を
追い詰める手続きのひとつとしては
十分考えられるものです。
また、恵比寿の会場と東京経済大学の学園祭三日間をあわせて
1000人の署名が集まりました。
ネットでの署名が鈍化している中、
こういういろんな場所で署名集めを続けるしかありません。
協力いただいた関係各位まことにありがとうございます。
また、休日を返上してボランティアをしていただいた皆さん
本当に感謝しております。
ボランティアは現在も募集しています。
いろんなところでボランティアが組織できて、
その町々で署名活動が出来れば望ましいのですが、
現況で参加を申し出られた方は、
東京圏、大阪圏、愛媛に限定されています。
他地域の方も含め活動をサポートできる
あなたの参加を待ち望んでいます。
必ず会事務局まで名前と電話番号をメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp
ボランティアの注意事項はこちら
勇気をもってあなたも行動する人間になりませんか。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0116ba2e1310e9230004d64c154477aa
署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127