「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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今週金曜深夜迄に長井さん本のタイトル案を寄せて下さい。

2008-01-09 09:00:08 | その他
長井さんの本のタイトル案を今週金曜深夜まで募集しています。
いただいたタイトル案のうちで
採用されるタイトルが必ず選ばれるわけではないのですが
このブログを呼んでいただいている皆さんや、
署名していただいた三万五千人近い方々がこの
「長井健司物語(仮題)」を書店で購入していただける可能性が
最も高いと考えていますので、
ある意味、読者イメージの事前アンケートになるかもしれません。
もちろんいただいた中でこちらのいろんなリサーチとも合致する
素敵なタイトル案があれば採用されると思います。
タイトル案はこちらへメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp

これまでに寄せられているタイトル案はストレートなものが多いです。

せっかくなので、ご紹介します。

「平和を追い求め真実を伝える」

「鎮魂」
当ブログの記述の感覚から思いつかれたようです。

「長井さん、あなたの最期が知りたい」

「長井健司  瞳の奥 と 瞳の先 に 」
長井さんの大学の関係者が、若い頃の長井さんをイメージして

「伝える」
当ブログの「彼はただ、伝えたかっただけなのです」という記述から

「誰も行かないから、僕が行く」
山路代表の記者会見の言葉から

他に副題として長井さんのことばを引用したらという提案も。
例えば次のような文言で。

「地を這うような取材がしたいから死ぬ気で行きます。
何かあったら取材テープだけでも日本に届けて下さい」

「死んでいる場合じゃない。まだ現場はいっぱいあるのに」

「誰も行かない所には、誰かが行かないと」

「現場に行かずして何が伝えられるか」

「僕は、そういう現場だからこそ、しがみついてでも現状を伝える」

こちらが想定しているよりストレートな案が多いのですが
みなさんが最も店頭で手に取りやすいタイトル案、
長井さん事件のことを知ってはいるが
たぶん知っているだけの人でも読んでみようかという気にさせるような
タイトル案がありましたらどなた様も積極的にメールで案を寄せてください。

また、事務局でも銃撃直後の
ロイターのあの写真を
少なくとも本の中に収録しようとしていますが
本の表紙もしくは表帯にあの写真をあえて使うのかどうか
考えあぐねています。
あの写真こそ長井さんの本質を、
この事件の本質を伝えるものですが
多数の人の購読につなげるのにプラスかどうか考えています。
この点についても皆さんの意見がいただければありがたいです。

署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。

長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127


肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127