今回の警視庁の鑑定で、
間違いなく至近距離にいた兵士が
長井さんを銃殺したことになります。
事実関係ははっきりしました。
ミャンマー軍政の嘘を聞き続ける必要はありません。
ミャンマー政府に対して
意図的な殺害に対しての公的な謝罪の要求、
さらに発砲に至った経緯、犯人の処罰要求、
そして最低線としてミャンマー政府が盗んだままである
長井さんのビデオカメラとテープを即刻、
日本政府、そしてご遺族に返却させなければいけません。
ミャンマー政府は長年、日本と友好関係にありながら、
自国の軍隊が、日本人である長井健司さんを殺害しました。
それに対しての責任も認めず、
遺品を盗んだままなのは許しがたいことです。
この政府は
これまでどれだけ日本から援助をうけているのか。
外務省の資料などをまとめると以下の通りです。
外務省は2003年にスー・チー女史が
ミャンマー政府当局に拘束されて以降の状況から
新規の経済協力案件については基本的に見合わせていますが
緊急性が高く、真に人道的な案件、
民主化・経済構造改革に資する人材育成のための案件、
ASEAN全体などを対象とした案件については、
吟味した上で順次実施するとしています。
実際、2005年度のミャンマーに対する
無償資金協力は17.17億円、
技術協力は16.41億円。
2005年度までの援助実績は、
円借款4,029.72億円、無償資金協力1,772.55億円
技術協力326.29億円だそうです。
さらに諸外国の対ミャンマー経済協力実績
みますと経済的に圧倒的な日本の立場が
分かるのです。
(暦年、DAC集計ベース、単位:百万ドル、支出純額)
2000年①日本 51.8 ②米国 3.4 ③ノルウェー2.9
2001年①日本 69.9 ②米国 2.9 ③ノルウェー2.8
2002年①日本 49.4 ②英国 6.5 ③米国 4.8
2003年①日本 43.1 ②英国 11.1③米国 5.6
2004年①日本 26.8 ②英国 12.0③オーストラリア10.5
こちらがこれだけのカネをつぎ込んでいるのに
日本国民である丸腰のジャーナリスト長井健司を殺害し
その殺害経緯に嘘をつき続ける恥知らずの国家です。
ミャンマー軍政はその上遺品も返さない泥棒国家です。
しかし問題なのはこれだけカネをつぎ込んでいる
日本政府が長井さんのビデオカメラとテープを
取り戻す能力があるのかないのかということです。
これだけ相手にカネを与えても
長井さんのカメラひとつ日本政府が取り戻せないとしたら
「いったい何をやっとるんだ」ということになります。
僕にとっては
福田首相率いる日本政府が信頼できるかどうかは
長井さんのカメラを取り戻せるかどうかで
判断をしようと強く強くおもっている訳なのです。
さて長井さん物語本のタイトル案
きょうの午前二時ごろまでによせられたものです。
「長井健司-死際のビデオカメラ」
「長井健司-優しさと正義で握りしめたビデオカメラ」
「真実を伝えたい! 駆け抜けた魂」
「誰も行かないから、僕が行く
~最期までカメラを放さなかった男 長井健司~」
「長井さんが私達に伝えたかった事」
「長井健司さんを語る本」
「長井健司さんを知る本」
カメラに力点を置いたものが多い気がします。
タイトル案募集はここまでと致します。
本の広報宣伝などについて
協力していただける方、何か具体案がある方、
書店などの関係者の方は是非ご意見や
アドバイスをメールなどでよろしく御願いします。
また、本については
タイトルなどが決まり次第お伝えします。
逐次ブログでお伝えする予定です。
2008/1/10現在、
オンラインの署名が10,846人、
手書きなどの署名が24,368人。
併せて総署名数は
35,214人になっています。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
来週月曜日、1月14日、祝日に
東京の巣鴨で街頭署名おこないます。
巣鴨地蔵通り商店街入口付近にて
午後1時から午後3時ごろまで
(天候や都合で早く終わる可能性もあります)
ちなみにこの日はとげぬき地蔵の縁日です。
なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127
間違いなく至近距離にいた兵士が
長井さんを銃殺したことになります。
事実関係ははっきりしました。
ミャンマー軍政の嘘を聞き続ける必要はありません。
ミャンマー政府に対して
意図的な殺害に対しての公的な謝罪の要求、
さらに発砲に至った経緯、犯人の処罰要求、
そして最低線としてミャンマー政府が盗んだままである
長井さんのビデオカメラとテープを即刻、
日本政府、そしてご遺族に返却させなければいけません。
ミャンマー政府は長年、日本と友好関係にありながら、
自国の軍隊が、日本人である長井健司さんを殺害しました。
それに対しての責任も認めず、
遺品を盗んだままなのは許しがたいことです。
この政府は
これまでどれだけ日本から援助をうけているのか。
外務省の資料などをまとめると以下の通りです。
外務省は2003年にスー・チー女史が
ミャンマー政府当局に拘束されて以降の状況から
新規の経済協力案件については基本的に見合わせていますが
緊急性が高く、真に人道的な案件、
民主化・経済構造改革に資する人材育成のための案件、
ASEAN全体などを対象とした案件については、
吟味した上で順次実施するとしています。
実際、2005年度のミャンマーに対する
無償資金協力は17.17億円、
技術協力は16.41億円。
2005年度までの援助実績は、
円借款4,029.72億円、無償資金協力1,772.55億円
技術協力326.29億円だそうです。
さらに諸外国の対ミャンマー経済協力実績
みますと経済的に圧倒的な日本の立場が
分かるのです。
(暦年、DAC集計ベース、単位:百万ドル、支出純額)
2000年①日本 51.8 ②米国 3.4 ③ノルウェー2.9
2001年①日本 69.9 ②米国 2.9 ③ノルウェー2.8
2002年①日本 49.4 ②英国 6.5 ③米国 4.8
2003年①日本 43.1 ②英国 11.1③米国 5.6
2004年①日本 26.8 ②英国 12.0③オーストラリア10.5
こちらがこれだけのカネをつぎ込んでいるのに
日本国民である丸腰のジャーナリスト長井健司を殺害し
その殺害経緯に嘘をつき続ける恥知らずの国家です。
ミャンマー軍政はその上遺品も返さない泥棒国家です。
しかし問題なのはこれだけカネをつぎ込んでいる
日本政府が長井さんのビデオカメラとテープを
取り戻す能力があるのかないのかということです。
これだけ相手にカネを与えても
長井さんのカメラひとつ日本政府が取り戻せないとしたら
「いったい何をやっとるんだ」ということになります。
僕にとっては
福田首相率いる日本政府が信頼できるかどうかは
長井さんのカメラを取り戻せるかどうかで
判断をしようと強く強くおもっている訳なのです。
さて長井さん物語本のタイトル案
きょうの午前二時ごろまでによせられたものです。
「長井健司-死際のビデオカメラ」
「長井健司-優しさと正義で握りしめたビデオカメラ」
「真実を伝えたい! 駆け抜けた魂」
「誰も行かないから、僕が行く
~最期までカメラを放さなかった男 長井健司~」
「長井さんが私達に伝えたかった事」
「長井健司さんを語る本」
「長井健司さんを知る本」
カメラに力点を置いたものが多い気がします。
タイトル案募集はここまでと致します。
本の広報宣伝などについて
協力していただける方、何か具体案がある方、
書店などの関係者の方は是非ご意見や
アドバイスをメールなどでよろしく御願いします。
また、本については
タイトルなどが決まり次第お伝えします。
逐次ブログでお伝えする予定です。
2008/1/10現在、
オンラインの署名が10,846人、
手書きなどの署名が24,368人。
併せて総署名数は
35,214人になっています。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
来週月曜日、1月14日、祝日に
東京の巣鴨で街頭署名おこないます。
巣鴨地蔵通り商店街入口付近にて
午後1時から午後3時ごろまで
(天候や都合で早く終わる可能性もあります)
ちなみにこの日はとげぬき地蔵の縁日です。
なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127