「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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バンダジェフスキー博士から、福島でこどもの甲状腺がん大幅増加について、ベラルーシ・ゴメリとの比較。

2013-06-05 15:26:23 | 福島第一原発と放射能

 

6/8(土)大阪講演は残席7席(250席に50席増設したのですが)。

申込詳細はこちらへ⇒http://kokucheese.com/event/index/91250/

 本日早朝に、ユーリー・バンダジェフスキー博士に、福島での甲状腺がんについて下記の情報をお伝えしました。

 「甲状腺がんが12人確定していて、疑いが15人ということです。17万人の検査で、二年経過した、現段階で、すでに疑い例も含めると、申し訳ないですけれども、1万人で1.6人程度、甲状腺がんと言うことになります。通常、甲状腺がんは、子どもは100万人で1人あるのかどうかという罹患率です。これと比べると、今回、発見された数は、そのおよそ160倍にもなっています。」

 そうすると彼が、医科大学の学長をつとめたベラルーシのゴメリ地域について、日本の皆さんに簡単な事実を伝えていただきました。

 「1991年(事故5年後)に、チェルノブイリ原子力発電所で事故によって最も影響を受けたゴメリ地域では、子どもの中の甲状腺癌の頻度は10万人の子どもあたり11.3人でした。この中にふくまれますが、少女は、10万人あたり16.8人となります.」

 

 チェルノブイリで、最も汚染が酷くても、居住者が存在した地域で、5年後に影響が出た割合が、1万人あたりだと1.1人。女の子で1万人あたり1.7人ということです。しかも、がんというのは、通常のがん疾患の場合、数年から数十年の潜伏期間があるとされますから、甲状腺がんと雖も、やはり時間経過とともに罹患率は増えますし、疾患者数は増えると、考えるのが適切です。この県民調査でも、そうした傾向はあると思います。そう考えれば、事故後2年の時点での、福島の18歳以下のこどもで発見される率と、5年後のゴメリ地域の女の子(女の子の方が甲状腺疾患は発症しやすい)での頻度が、ほぼ同程度になっているということです。ふつうに考えると、福島県の状態は、ゴメリ州以上の、緊迫した状態になることも、示唆されています。

 バンダジェフスキー博士は、去年の来日の際にも、こうした危機をずっと警告されていましたが、その警告を裏付けるような結果がおきていることに、彼も衝撃をうけているということです。分っていたこととはいえ、そうしたことがはっきりとおきてくることを示されると、事態の本質は何なのかと言うことです。

 これを政府や福島県、さらに医師達の大半が、無理な言説で誤魔化そうしていることを、許してはなりません。メディアがどう伝えたかも含めて、こちら側は常にチェックしないと、生き残れないですから。


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僕の方でこうしたコメントのうちで、僕が意味のあると判断したものだけ、1と2のみを明記し、ブログ記事の一番後ろに加えてゆきます。コメントの掲載されるのがどの記事なのかに関しては、僕の都合になります。

 

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1 アイデン
2 ネット上の求人サイトで、「ブログへの書き込みの仕事」というのをたくさん見ます。
「当方が開設する50ブログに記事をアップする仕事」とか、「100のブログにコメントする仕事」など、薄利多売の仕事です。
大方は物を売るためのものでしょうが、原発や放射能汚染に関しても、利害関係者からの
工作員として、こうした賃労働が行われているかもしれないなと、改めて感じました。









こどもの甲状腺がん、12人確定と15人疑いは、通常罹患率の160倍の恐怖。健康異常が深刻、明確化する福島。

2013-06-05 06:33:00 | 福島第一原発と放射能

甲状腺がん、「共同通信」の独自情報とおもいます。リンク先は下記。

http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060401002544.htmlより

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甲状腺がん「確定」12人に 福島18歳以下、疑いは15人

 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、18歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が9人増え12人に、「がんの疑い」は15人になったことが4日、関係者への取材で分かった。

 これまで1次検査の結果が確定した約17万4千人の内訳。5日に福島市で開く検討委員会で報告される。検討委の2月までの調査報告では、がん確定は3人、疑いは7人だった。

 これまで調査主体の福島県立医大は、チェルノブイリ原発事故によるがんが見つかったのが、事故の4~5年後以降だったとして「放射線の影響は考えられない」と説明している。

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深川市立病院、松崎道幸医師に早朝から電話取材しました。
 「チェルノブイリは、こどもの甲状腺がんは、4年から5年後で、1万人で1人みつかった。今回は、2年後で1万人で1.6人見つかったことになる(疑い例も含めて)。チェルノブイリと同じか、それ以上の頻度で健康被害がおきはじめていることを、裏付ける結果である。」ということです。

 

 甲状腺がんが12人確定していて、疑いが15人ということです。17万人の検査で、二年経過した、現段階で、すでに疑い例も含めると、申し訳ないですけれども、1万人で1.6人程度、甲状腺がんと言うことになります。

 通常、甲状腺がんは、子どもは100万人で1人あるのかどうかという罹患率です。これと比べると、今回、発見された数は、そのおよそ160倍にもなっています。勿論、こうした形で徹底して、こどもの甲状腺を調べることは初めてですから、単純比較は難しいですし、一定程度、そうした問題がある状態の発見が多くなることまでは、想定しても構わないですが、通常、発症率(罹患率)と考えるレベルの、少なくとも160倍程度も、この時点で福島の子どもたちから、甲状腺がん(疑いも含めて)がみつかっていることは、いよいよ異常事態が鮮明になっていると、僕は思います。しかも、山下さんらがおっしゃっている「チェルノブイリで甲状腺がんが一定数みつかったのが、4年から5年後」であるのが妥当ならば(僕は本質的に違うと判断していますが)、この時点で、ここまでみつかるということは、福島はチェルノブイリ以上の汚染状態である可能性を、裏付けることにつながるかもしれません。

 ぼくがこの前の、「放射線影響に関する国連科学委員会」の安全宣言を、朝日新聞が一面トップで過剰報道したことを、全面批判するのは、こうした状況が、現実に存在するからです。いくら妄想の誤魔化しを言い続けていても、結局のところ、人間の肉体は現実でしかありませんし、放射性物質による汚染は、リアルに存在しています。そうした中で、人は、また一歩、また一歩追いつめられています。

 福島のみならず、南東北や関東、東京では同じことです。度合いの違いはあっても、鋭い刃が突きつけられる人生しかありません。こうした甲状腺がんの報告は、その一歩でしかありません。もっと先には、もっと悲惨な未来しかありませんから。誤魔化せば、それが更に極大化していきます。その恐怖の中で、僕らはリアルを生きないとならないのです。それが現実です。汚染地に居続けると、恐怖は、さらにさらに極大化するだけですから。まともな神経は耐えられない話です。だから、僕は、避難・移住を言い続ける立場に立っています。


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 「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響でさらに蓄積します。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は深刻です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命と健康が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」  

   健康被害相談などもまずはメールでお話し下さい。⇒ 

  nagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)

 

 講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。 

  事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。 


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橋下市長リコール問題などにも言及します。皆さんの意見も伺います。

 今週末【6/8(土)木下黄太講演 IN 大阪】残席7席   

 「大阪ガレキ問題から考える放射能汚染」

 橋下市政で揺れ動く大阪市で、開催します、木下黄太講演会。 

大阪市が4人の逮捕者を出しながら、市民の強い反対の中、強硬に推し進めた被災地瓦礫の受け入れ。只今、焼却が小休止しています。 中国から飛来する黄砂やPM2・5の数値の悪化の報道の中、大阪の大気汚染の実態は、ほんとうのところどうだったのか?鼻血、ぜんそくの悪化、呼吸困難、皮膚病の悪化など、健康被害についてのレポートもあります。
がれきの焼却による、水や農産物の放射能の汚染は、どこまで広がるのでしょうか?そのリスクは? 

 

5/25~6/13まで、ガレキ焼却がストップしている期間なので、大阪開催に踏み切りました。  

日時:2013年6月8日(土)13:15開場 13:30開演 16:00 終了予定   

会場:天王寺区民センター ホール   

残席7席ほど。

申込詳細はこちらへ⇒http://kokucheese.com/event/index/91250/


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ブログ記事にコメントしたい方は、メールタイトルは統一して⇒「ブログのコメント」

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2.コメントしたい内容(400字以内、厳守)

3.本名とあなたの属性(例として主婦とか会社員)←3は公開しません。

僕の方でこうしたコメントのうちで、僕が意味のあると判断したものだけ、1と2のみを明記し、ブログ記事の一番後ろに加えてゆきます。コメントの掲載されるのがどの記事なのかに関しては、僕の都合になります。

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①赤林檎

〈福島県は、5日、東京電力福島第一原発事故の発生当時に18歳以下だった子ども約17万4千人分の甲状腺検査の結果を発表した。9人が新たに甲状腺腺がんと診断され、すでに診断された3人と合わせ、甲状腺がん患者は累計12人になった。疑いのある人は累計16人になった。
チェルノブイリの事故ででは、被爆から4~5年後に甲状腺ガンが発生していることから、県は「被爆による影響の可能性はほとんどない」と説明している。
甲状腺ガンがみつかったり、疑いがあったりする28人の年令は11~20歳(事故当時、9歳から18)歳。うち女性は14人。ガンの直径は6~34ミリで平均20ミリ弱だった。
県は事故当時18歳以下だった約36万人について、20歳未満は2年に一度、生涯にわかり甲状腺調査を続ける計画だ。
大半の甲状腺ガンは進行がゆっくりで、治療効果が高い。
(大岩ゆり、野瀬輝彦)〉朝日新聞記事。

 


この小さな記事、二人で書いたんだね。可哀想に。頭がへんになりそうな辻褄の合わないないような文章だよね。きっと名前からして二人は若そう。こんな記事しかデスクは許さないんだね。
おかしい矛盾した脈だよね。
「被爆による影響の可能性はほとんどない」なら、事故当時もへったくれもないもの。

 

職場の民主主義を保障しないなら、ジャーナリズムは終わってるね。
へんちくりんな記事を書かせてすました顔してるなんて、人として、悲しいよ。
治療効果が高いって、なってしまった身にしてみれば、しみったれた慰めは要らないよ。ひたすら本当の事、報道してよ。おふたりさん。職場で頑張ってよ、子ども達の為にさぁあ。





僕のツイッターの使い方について、さらに言及しておきます。

2013-06-05 05:45:56 | 福島第一原発と放射能

6/8(土)大阪講演は残席7席(250席に50席増設したのですが)。

申込詳細はこちらへ⇒http://kokucheese.com/event/index/91250/

 まず、ツイッターに関して、しつこい馬鹿が一杯、絡んできますが、何回も言っていますが、言いたいことがあるなら、実名と自分の立場を名乗って、メールしてください。最低ルール。社会常識。殆ど送ってきません。だから、僕は何の信用もしていません。こういう連中は。まともな話なら、一度は会って話したり、電話でも話します。これもずっと言っています。尚、何度も会うのかどうかは、こちらの判断です。暇ではありませんから。「かまってちゃん」の対応はできません。

nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 「ツイッターの整理の為、僕のフォローを550人程度⇒330人程度まで、200人くらい減らしました。多分、もっと減らすかもしれません。DMなどで支障のある人はメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp ツイッターに費やす物理時間を減らす為です。」

 こういうツイートを流しました。僕は、ツイッターは、そもそも、多くの人がネット上でやっていることを、一応やってみなければならないという目的で、3.11.前に始めました。それから、面識がある人とない人のどちらのケースもあるのですが、そうした人間の日常動向をチェックするために、ある意味観察用として、見ていただけでした。彼らが何を言っているのかに関心があったわけではなく、彼らが細かく漏らしている日常の断片から、動向を認識しておくことが、何かに、繋がることがあるからです。ただし、大きなメリットはありません。

 それ以外に、オープンスペースで、取材申し入れに使えるのかと試したこともあります。しかし、あまり有効につかえたことはありません。

 3.11.の後は、当初、ブログしかやっていませんでしたが、そのブログからFacebookのグループが派生し、さらにその連携の道具として、ツイッターが使えるだろうということは、すぐに分かりましたから、使っていたのが本音です。多分、「ツイッター⇔Facebook⇔ブログ」などの相互連関で、どうでもいいような商品が売れている話を見聞きしていて、それよりも、この原発後の流れでいろんな情報を連関して、拡散していくために、相互に使っていくことが意味があると考えて、使ってみました。当初は、その効果もあったと思います。

 ツイッター経由で、当初は、面白い人達もいたので、少しだけは人間関係ができましたが、それは現実の活動、特にブログを中心として、いろんな形で繋がった人間関係に比べると、実は、圧倒的に少数で、時間が取られる割に、僕個人には、圧倒的にリターンが少ないシステムと感じていました。なお、最近、この流れで知り合った人たちの大半が、ツイッターからいなくなりました。こちらは連絡はできますから、支障はありませんが、みんなツイッターが嫌になったみたいです。

 ツイッターの使える機能としては、一定程度の拡散機能があること。さらに、思わぬ情報の断片が収集できることがあり、そうした情報の断片を、きちんと確認すると意味のある情報として見えてくる場合もあること。この二点にほぼ尽きると思いました。

 しかし、デメリットとしては、圧倒的に自己顕示欲の塊で、尚且つ、匿名という立場で安全に他者を中傷したいキチガイの巣窟であることです。まともな話よりも、そうしたキチガイが圧倒的に多く絡んでくる世界になっていて、せっかく匿名という、日本人にとっては、心理的に使いやすいツール形態がFBなどよりもとれるし、短文ということで多くの人が関われるのに(表音文字のアルファベットよりも、表意文字の漢字交じりの日本語はより多く情報が載ります)、マイナスの作用ばかり生み出しています。

 しかも、無料でタダ乗りしたい感覚の人が多数を占めていて、その意味でも、労多くして、功極めて少なしというのが、現実だと思います。僕は、実体として、二年以上、ツイッターに、ある意味、他の人達よりも、遥かにきちんと対応していますが、そうしたことをするメリットは全く無いに近く、デメリットが山積みする状態となっています。ですから、二年の時間が経過して、ツイッターの使い方を大幅に見直すことにしています。はっきり言って、速報性の観点などから、こちらから投げかけることは最低限はしますが、そこでやり取りする道具立てとしては、あんまり使わないということです。意味がないですから。その意味でフォローをもっと減らそうと思っています。特にリツイートが多い人は、さらに減らします。

 そもそも、僕の感覚では、意味ある情報収集は、直接会う、電話で話す、論文を読む、書籍を読むなどでしかなく、ネット上、特にツイッターで、視野が広がるような情報は殆どありません。ことばがきらめいていることはあっても、意味のある情報が一定分量でツイッターを介してこちらに伝わってくることは、ほぼありません。使い方が違います。

 一番、最初に掲載した、ツイートは、それでもフォローを外されたことを気に病む人がいたら、まずいと考えて、心理的なフォローの意味で、書いたものです。

そうしたら、またこんな輩が現れます。


「なんだ、更に視野狭窄したいのか、自分に都合の良いTweetだけ残すのか。あほらしいなあ。」


そもそもこの人間をフォローしたことがありません。該当しません。

しかもやりとりをした記憶もありません。

はじめて、メンションして、こんな話を言ってきます。いいでしょうか、知らない人に話しかけるときに、その人間を中傷する文言をいう事から、その人間との関係を現実で世界で始めることが在りえるのかと言うことです。

何を言ってくるのか?と思います。こっちが何をフォローしようが、何をフォローしないが、まず自由です。しかも、まったく、こちらの考えとも違うことを勝手に言います。はじめて、メンションしてくる輩がこの言い方。社会常識の欠片もないです。ツイッターはそもそも140字で限界があるんです。情報のきちんとしたやりとりをするものとしては、不都合な部分が多いです。そうした限界があるものを、どう対応するのかは、当然、使っている個人の自由に属します。だれをフォローしようが、どう考えても、個人の範疇の話です。それに関して支障があるなら言ってくださいと、こちらが親切心でお知らせしたら、元々フォローもこちらがしていない輩が中傷してくる話です。

正常ではありません。

そもそも、フォローする人間を僕がどのように選択するか最初に考えていますから、それを僕の判断で、減らすから、僕が視野狭窄になるというのは、ロジカルにありえません。ツイッターのフォローする人間は本人選択で、その本人選択で、物理量を減らすことが、本人の視野狭窄を招く根拠はありえないです。そもそもこの人間は視野狭窄だから、問題だと批判するだけなら、まだ論理的に理解しますが、元々、僕のことを視野狭窄と定義づけているなら、そうした視野狭窄である人間が選択したフォローを、後で増やそうが、減らそうが、視野狭窄が進むという合理的な根拠には絶対になりません。減らそうが増やそうが、そもそも視野狭窄なら、どちらの選択肢を取っても、関係ないんですよ。だってこの輩が僕を「視野狭窄の人間」として定義づけ、その「視野狭窄の人間」がそもそも選んでいる情報なのだから。まともに考えたら、こんな中傷は成立もしないです。論理的に。

それに、はっきり書きますが、ツイッターは、ほとんど頼りにならないですから。書籍や論文、直接やり取りが圧倒的に情報が多いんです。ツイッターは道具として部分的に使えるだけなんです。

更に言うと、フォローするかしないかは趣味みたいなものですよ。僕は、対応時間を減らして使いやすくするためにフォローを減らしただけです。

ただし、僕にとっては小さな話でも、こっちは、そういうことで気に病む人がいるのも想定できるので、そこまで考えて、話を伝えただけです。

そうしたら、関係なく、こういう輩が平気で湧いてくるのがツイッターです。

もう呆れかえります。

レベルが低すぎます。いつもいつもこのレベルの低さが、どんどん更新される感覚です。中身がない。

僕はずっと、ツイッターでも生身で対応してきて、こんなレベルの輩ばかりが大半です。

ツイッターというツールの使い方をさらに考えています。意味がない。これでは、このツールは早晩、終わるだろうと思います。人間のダメな部分を、さらに露呈するだけですから。

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この人もツイッターは止めた方が良い人です。⇒橋下市長リコール問題などにも言及します。皆さんの意見も伺います。

 

【6/8(土)木下黄太講演 IN 大阪】    

 「大阪ガレキ問題から考える放射能汚染」

 橋下市政で揺れ動く大阪市で、開催します、木下黄太講演会。 

大阪市が4人の逮捕者を出しながら、市民の強い反対の中、強硬に推し進めた被災地瓦礫の受け入れ。只今、焼却が小休止しています。 中国から飛来する黄砂やPM2・5の数値の悪化の報道の中、大阪の大気汚染の実態は、ほんとうのところどうだったのか?鼻血、ぜんそくの悪化、呼吸困難、皮膚病の悪化など、健康被害についてのレポートもあります。
がれきの焼却による、水や農産物の放射能の汚染は、どこまで広がるのでしょうか?そのリスクは? 

 

5/25~6/13まで、ガレキ焼却がストップしている期間なので、大阪開催に踏み切りました。  

日時:2013年6月8日(土)13:15開場 13:30開演 16:00 終了予定   

会場:天王寺区民センター ホール   

残席7席。

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