【新潟講演限定・福島避難者は無料】
バンダジェフスキー博士の意向もあって、初日の新潟講演で、福島県からの避難者や、当日福島から、聴講の為に来られる方は、全員無料と致します。これは、福島避難者の身体状況に関して、その話を聞きたい博士本人の意向と、僕ら主催者側の意向が合致して行われます。
福島県外で、福島からの避難者が多い都道府県は、山形、宮城、東京、新潟と言われていますが、このうち、放射性物質の拡散という観点から考えると、最も影響が軽微なのは、間違いなく新潟県です。博士は、汚染の酷い地域からの避難を再三言われている立場です。このため、福島からの避難者が多く、新潟に避難している現実を知り、新潟での今回の講演が決まりました。この福島からの避難者に対して、少しでも気持ちを伝えたい博士の意向もあって、この新潟講演のみ、福島からの避難者を無料とするものです。また、当日、この新潟講演の為に、福島から参加される方も同じ扱いに致します。
申し込み方法は、来週告知いたしますので、福島の皆さんも、出来る限り、予約して頂いて、当日バンダジェフスキー博士のお話を、聞いて頂くことを切に希望いたします(会場は300人ですので、予約のない方はお入り頂けない場合もありえます)。
予定は下記のように設定しています。
新潟講演
日時:7月11日(木)受付:13:30~/講演:14:00~16:00過ぎ
会場:東区プラザ/ホール(定員300名)
(新潟県新潟市東区下木戸1-4-1(東区役所2階)電話:025-250-2145)
駐車場台数に限りがありますので、できるだけ乗り合わせてお越しください。
参加費:1,200円/福島の方は無料
他の地域での開催については、同様の措置はありませんので、誤解なきようにお願い申し上げます。
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申込方法は、来週告知いたします。
ユーリー・バンダジェフスキー博士が、1年4ヶ月ぶりに、来月、再度、来日して、日本の皆さんの前で話したいということです。
博士は、チェルノブイリ被曝の影響もあって、体調が、完調ではない中で、日本の被曝に関して進行する状況を踏まえて、さらに本質的な話をしたいために、来日を決意されました。
「私の今回の日本講演は、去年の講演と同じく最善のものになると思っている。」バンダジェフスキー博士はそう話しています。
今回の開催地は、はじめての場所も多く含まれます。
申込方法も含めて、来週、詳細はあきらかに致します。
7/11(木) 新潟講演
7/12(金)夜 福岡講演
7/13(土) 岡山講演
7/14(日) 京都 専門家&医師向けセミナー
7/15(月・祝)京都講演
7/17(水)夜 徳島講演
7/20(土)東京講演
7/21(日)東京 専門家&医師向けセミナー
今回は、開催は、西日本に軸足を置いた形でおこないます。東京と京都をのぞいて、他の4県では、バンダジェフスキー博士は、はじめて話をされることとなります。九州・四国には初上陸です。
また、前回、東京は一般公演が平日開催しかなく、土日にバンダジェフスキー博士の講演が、ようやく汚染地の首都・東京で開催することになります。
また関西でも、前回は平日の開催しかありませんでした。今回の京都開催は、月曜日の開催ではありますが、祝日でありますから、より多くの皆さんが講演を聞きに来ていただけると思います。
専門家&医師向けセミナーは、東京と京都で、おこないます。一人でも多くの医師が、この事態に立ち向かってくれるのかどうか。前回のテキストをリニューアルして、追加情報も踏まえて、バンダジェフスキー博士は、話をされるつもりでいます。
1人でも多くの皆さんが、今の日本の現実を認識し、新たな道に進むためにも、バンダジェフスキー博士の講演やセミナーに参加されることを期待します。
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本日【6/8(土)木下黄太講演会@大阪】
「大阪ガレキ問題から考える放射能汚染」
13:15開場 13:30開演。天王寺区民センター ホール
当日、キャンセルもあると思いますので、入場を多少、お待ちいただくかもしれませんが、
予約のない方も、直接おいで下さい。
スタッフが少なく、椅子出しなどはお手伝い頂く可能性がありますので、ご了解ください。
辻弁護士ら、橋下市長リコールに取り組んでいる弁護士さんたちも緊急参加、ゲストトークされます。
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響でさらに蓄積します。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は深刻です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命と健康が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
健康被害相談などもまずはメールでお話し下さい。⇒
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)
講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
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