「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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本日土曜日正午前から街頭署名します

2007-11-17 00:46:34 | その他
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安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。

司法クラブでの会見は無事に終わりました。
内容は今までお伝えした
アウトラインとかわりませんが
お父様のマスコミに対しての言葉である、
「こんな記事が出たら立つ瀬がない。
注意して報道してもらいたい」と話されたことは
僕も重く受け止めたいと思います。

本日土曜日正午前から街頭署名します。
長井さんが無念の死を遂げてから、四十九日も過ぎました。
カメラとテープを取り戻す為の街頭署名です。



本日土曜日正午前から午後二時前まで
(都合で早く終わる可能性があります)

場所 

東京 JR中野駅北口付近

愛媛 今治市   
今治銀座商店街ドンドビ交差点より


街頭署名活動は同窓生
ブログを見たボランティア、
事務局がおこないます。
中野は長井さんがこれまで長らく住んだところです。
ゆかりの地です。
お近くのみなさま、
署名に、ご協力よろしくお願いいたします。


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なお署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
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送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127



肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
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TEL 03-3746-0065
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報道系テレビ制作会社の懐事情に無知な週刊文春

2007-11-16 11:27:10 | その他
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あす正午から東京の中野駅北口と
愛媛の今治銀座商店街ドンドビ交差点で
街頭署名します。よろしくお願いします。

本日午後一時半より
東京の司法記者クラブで
ご両親と山路さんが会見されるそうです。
長井さんがミャンマーに行きたがっていなかったとする
週刊文春の記事が事実無根として提訴するという内容です。
民事刑事の両面で争う構えです。


皆様の書き込みを見てすこし補足します。
まず文春の長井さんの話は完全な虚偽なので
よく知らない方はここ数日の記事を
順番にご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/d/20071113
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/d/20071114
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/d/20071115

書き込んでいる方の中身を読んで
山路さんのことも少しは説明しておいた方が
状況がわかりやすそうなので
書いておくことにしました。

まず山路さんは
APFはもともと彼が私財を投じて
はじめた会社で、
報道専門のテレビ制作会社は
儲かることのほうが少なく、
経費がどうしても多く出ます。
APFの台所事情が苦しくなると、
山路さんが
会社に金を入れています。
APFの売り上げから山路さんは
ほとんど給与もとれておらず、
失礼ながら資金的には
会社を運営するのに必死であるのが
実情と思います。
今回、長井さんが亡くなられて
APFは遺体の移送費用や葬儀費用など
小さいテレビ制作会社としては
かなり巨額の費用を肩代わりしていて、
同じような報道系統の複数のテレビ制作会社の
経営者が何人も
「APFはお金の面で大丈夫なの?」と
心配して
山路さんに話していたのが
テレビ業界内部の実情です。
また一本あたり二百万円という特集の対価は
テレビ業界内では
10分のグルメ特集でも
150万円から200万円は支払われます。
多いように思われますが
グルメ特集でもリポーター、カメラマン、
ディレクターが車両で何日か拘束して取材し
編集スタジオで何日か編集し
MAスタジオで
ナレーターにナレーションを読んででもらい
音を入れる作業が進むと
グルメ特集でも
ものすごく利益がでるものではありません。
取材スケジュールが事前にわかるグルメ特集よりも
APFがしている国内の調査報道は
はっきりいって取材が前もって確定など出来ませんから
きちんとやろうとすると、時間も人数も膨らむ一方です。
収支トントンに出来れば御の字の世界です。
たいがいは赤字になります。

おそらく今回の週刊文春は
そうしたテレビ業界の一般的な
制作現場の資金状況もあまりよく知らず
調査報道に一般的にいくらかかるかも分からず
山路さん側の本当のお金の内情も
何も知らないで書いている可能性が強いと思います。

山路さんは業界では
九十年代頭から
戦争取材で名をあげた人で
オウム関連など国内の取材でも
かなり実績があり、
僕の知る限り
テレビプロダクション社長をしながら
これだけ国内の一次情報を集められる人間は
他にはいません。
当然、
取材者としての力量も並大抵の人間ではありません。
特にオウムや桶川ストーカー事件などで
警察内部に都合の悪い事案の取材も
かなり放送していて、
このため当局の一部から疎まれています。

本当は問題が無いことを
当局の人間自らが週刊誌側にリークすることで
週刊誌の編集部側に
山路さんが何か法的な問題があるように思い込ませ
ネガティブな情報を雑誌に載せられようとしたことは
一度や二度ではありません。

僕が文春を読んだとき、
山路さんについて過去に
一部当局が執拗に流し続けた情報と
同じ中身がのっていたので
文春にもこの一部当局が
リークをしていたのだなとすぐにわかりました。
たとえば車の保有などは
警察の所管ですから
情報として警察関係者にいわれれば
週刊誌側は信じ込みやすい中身ではあります。

つまり今回の記事は山路さんについても、
テレビ取材についても
不確かな知識で作文したようなレベルの部分が多く、
笑ってしまう中身なんです。

山路さんのことだけなら、笑い話で無視しても良いのですが
長井さんの死をそのネタとして大嘘をつき、
ご両親を翻弄したことは許せません。

自分たちの雑誌の売り上げのために
長井さんを喰い物にするのは
「週刊文春」だと僕は思います。

こういう攻撃を跳ね返すためにも
ぜひ一人でも多くの皆さんの署名をお願いいたします。

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長井さんを貶めた週刊文春を許してはいけない

2007-11-15 02:47:08 | その他
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長井さんを貶めた週刊文春は東京ではきょう店頭に並びますが
あまりのうそにあきれかえるばかりです。
記事全体のトーンが長井さん批判から
山路代表批判に変化していますが、
しかし長井さんの名誉を毀損している部分も明確にあり、
許せない中身です。
僕らの署名活動は長井さんについての署名活動ですから
この記事の山路代表を批判している部分については
詳しく論評はいたしません。
ただ一言だけ申すなら、山路代表の部分も間違いが多く
かなりずさんな記事だなあとしか思えませんが。

さて長井さんの名誉を毀損するこの中身とは

①長井さんがバンコクのお母さんと慕うA子さん(66)
「長井さんはミャンマーに行くのを最後まで嫌がっていたのです。」
②同じくA子さん
「長井さんに山路代表から電話がありヤンゴン取材の指示をされた」
③同じくA子さん
「長井さんは途方にくれた様子で
『一度は断ったのですが、行かざるを得なくなりました』と
(別の)取材スタッフに謝っていた」
④小見出しは
〈実は「ミャンマーに行きたくない」と語っていた長井さん〉

他にも長井さんがミャンマーのことに関心が無いという趣旨の
記述があります。
記事を見る限り、長井さんが自発的にミャンマー取材をしていなかったと
証言しているのは
このA子さんだけで、
このような根幹事実を覆す情報をワンソースで書く週刊文春は
まともな雑誌とは思えません。

実はAPFに対して、長井さんの死後に
バンコクからこのA子さんが電話で
従来の取材に関連して、数千万円の金額に及ぶ
多額の金銭要求をしてきたと聞いています。
A子さんは情報ブローカーの類の人物で
長井さんの死に乗っかって
あまりに非常識な金銭を要求するこの行為に対して、
APFは、当たり前ですが、断ったそうです。
その際に、A子さんは「週刊誌で攻撃する」という趣旨の発言を
していたそうです。

その後、週刊文春の取材が入り、この記事になりました。

僕ら事務局には、文春の最初の取材の後で、APFからいろいろと話もあり
僕がたまたま週刊文春のナンバー2を知っていたこともあり、
今週月曜の夜に週刊文春のナンバー2に電話をして
「長井さんが山路さんから命令されて行くことはありえない
長井さんは年長で、山路さんの片腕であっても、上下ではない」
「長井さんは海外での取材をいつも自発的に決めていて、
山路さんは追認するのが慣例、とめることはあっても行かせることは無い」
「ミャンマーで事件当日あった日本人を僕らが独自取材し
長井さんが『地を這うような取材がしたいから死ぬ気でゆきます』といっていて
危険だからと諌められても、ヤンゴンで積極的に取材をしていた」
などと話しました。
その上で「取材をきちんとしていないのではないか、長井さんが
こういう人物なのはテレビまわりでは常識だし、
長井さんと山路代表の関係は、僕がたぶんもっともよく知っているし」というと
この週刊文春のナンバー2
「取材をしていないとはなんだ、こっちはバンコクまで行った」と
口走りました。
その対応を聞いて
逆に「取材が薄いし、これはひょっとしたらワンソースかな」と思いました。

そしてナンバー2はとにかく山路代表に取材をうけろと伝えろの一点張りでした。
この後担当デスクのOデスクが電話してきましたが、
ぼくの説明をたぶん聞きたくない感じで
またしても山路代表に取材を受けるように言ってくれの一点張りでした。

僕は月曜深夜という状態を考えると
文春の締め切りの限界は火曜日で
おそらくほぼ原稿は出来上がっていて、
おそらくはやり逃げするために、
山路代表の申し訳程度のコメントが
名誉毀損などの対策のために必要なのだろうと思われました。

この時点で彼らの魂胆は見えたのですが、
とにかくジャーナリストの良識を彼らに再認識してほしいと伝えることと
長井さんが自発的に行かなかったいうことを書くのは
明確に事実と異なると伝えました。

そのうえでおとといから一連の記事をブログに上げています。

情報源として、
僕にはまったく信ずるに足りないレベルの情報源である、
A子さん発言でしかない、一連の①から④の
長井さんがミャンマーに行きたがっていなかったという趣旨の内容は
文春サイドに僕が伝えたとおり、
まったく無根拠で、はっきりいって大嘘です。
しかも名誉毀損について
僕は文春編集部が間違いをしでかさないように、
ナンバー2やOデスクに事細かく説明しました。
記事の比重は長井批判でなく山路代表批判に移りましたが
長井さんが自発的にミャンマー取材をしていない趣旨の
小見出しや本文は残っています。
APFの利害関係者ではない僕の話を聞いて
彼らは引き返すチャンスはありましたし、
特に一応知っているナンバー2は
僕が教えた内容のクレジビリティについて
理解されているとおもいます。
文春ナンバー2もこのデスクも一貫して僕の話を
面倒そうに聞いているニュアンスが
息遣いの端々に伝わってきて、僕はとても残念でした。

名誉毀損はメディアが信ずるに足る十分な取材をしたかどうかが
ひとつのキイポイントになると思います。
せっかく第三者として情報提供した僕の話を
文春がきちんと受け止めていなかったことを考えると
信ずるに足る十分な取材をしたとはとてもいえないと思います。

一般論として
今の週刊誌は海外取材経費を掛けると
経費面の社内事情で
なかなか記事をあきらめる勇気は
難しいかもと
他の週刊誌の編集長からも聞きました。
だからといって
虚偽の内容を掲載しても
良いとはいえません。


旧知のナンバー2にもOデスクにも、
また昔、話をしたこともある、
フィリピンなどの東南アジア人脈があるという担当記者にも、
鈴木洋嗣編集長にも失望するばかりです。

あす金曜日午後には、
山路代表やご遺族がこの文春報道に対して
記者会見を行う方向で調整しているそうです。

ただ今回の文春の記事によって
ほくそ笑んでいるのは
ミャンマー軍政側はもちろん、
ミャンマーに圧力をかけたくない一部日本当局です。

ご遺族らがこのような雑事に足止めされることが
本当に腹立たしいし、
長井さんのカメラとビデオを取り戻そうとする
僕らの動きも、邪魔されていて、
こんなクズな奴等に
ジャーナリストづらして欲しくないとつくづく思います。

こういう攻撃を跳ね返すためにも
ぜひ一人でも多くの皆さんの署名をお願いいたします。

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送付先は下記まで郵便かFAXで。
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許せない、長井さんを貶める活字メディアの振る舞い

2007-11-14 01:08:55 | その他
きのうアップした記事の活字メディアが
長井さんのご両親の下を訪れ、
「長井さんがミャンマーの取材をしたくなかったのに
無理に行かされた」という虚偽の話をしたことが
先ほど、わかりました。

本当ならまだしも、
自分たちの記事の都合で
まったくの虚偽の情報を
ご両親にまで話しにいくこの連中は
最低な奴等です。
ご両親に聞けば、
その話の真偽がわかることの確認ならともかく、
まつたくご両親にわかる話ではありません。
品性下劣です。
ある意味、気持ちの整理を何とかつけようとする
ご両親のお気持ちを踏みにじる振る舞いです。
所詮、その程度のメディアと卑しく思われることをして
平気なこの連中の神経を疑うしかありません。
この顛末は引き続き書きますし、
記事の状況を見て、
具体的に誰がどういうことをしているのか、
明確化したいと思います。

こんなむなしいことをする奴等が
安全地帯でぬくぬくと
偉そうな原稿を書いているかと思うと、
本当に腹だたしいし、
語れない長井さんが悔しいと思います。

長井さんと最後に紅茶を飲んだ青年とも
さきほど電話で話しましたが、
長井さんの当日の言動とは
まったく異なる嘘話をご両親にまでしていることに
憤りを感じていらっしゃるようでした。

この活字メディアの連中は
このブログも読んでいないようですし
長井さんを知ろうとする皆さんの思いを
十分に理解できないと思います。
事実を突き詰めて考えようとしない連中が
メディアにのさばる現実も
僕らが変えていかねばならないことでしょう。


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緊急!!許せない、長井さんを貶める大嘘をつく輩

2007-11-13 03:07:30 | その他
このブログご覧の参加者の皆さんに
緊急にお伝えしなければならないことがあります。
元々このブログは転載自由ですが
今日の記事は
普段より積極的に
大掲示板などにも転載していただいて結構です。

浅ましい連中によるタレコミに
浅ましく乗ろうとしている活字メディアがあることが
わかりました。
この活字メディアが最終的に
どういう内容を掲載するかは
現段階では、もちろんわかりませんが、
あらかじめ決めたストーリーで動いていることも
ほぼ明確で
僕自身この話を聞いて
許せない思いというか怒りで一杯になっています。

僕個人やこの署名活動の会に直接的に
火の粉が降りかかっているわけではないですが
あきらかに虚偽の事実で
長井さんを貶めようとしています。
文字通り、死人に口無しですが、
この活字メディアがこのストーリーのまま掲載するようでしたら
ジャーナリストとして
最低限の事実関係の確認も踏まえない
レベルになっているといわざるおえませんし、
そもそも大新聞や大テレビへの批判であればまだしも、
嘘を載せることで、
ミャンマーで軍政による銃撃で
取材中に死んだフリーのジャーナリスト貶めることは
品性が相当下劣なメディア人であると言うしかありません。
また、日本人として、人間としても
最低限の良識のかけらも無いというしかありません。
もちろん、内容が事実なら載せることは当然ですが
僕の知る限りまったくの嘘を載せようとうごいています。
本当に許せません。

もともとの大嘘をついている連中は
その活字メディアに虚偽のネタを提供しています。
しかも、この連中の嘘の対象は
長井さんです。
長井さんが亡くなって口が開けないのをいいことに
「長井さんが実はミャンマーに行きたがっていなかった」
「無理やり行くように言われて行かされた」などということを
吹聴していて、
その活字メディアを焚きつけているようです。
長井さんがタイで行っていた偽札関連とみられる取材で
取材したらしい(この部分が僕にはよくわかりませんが)
連中かその関係者らしくて、
彼ら側に何か要求したいことがあり、
長井さんの死後、日本にその要求をしてきていますが
常識的に事実とは思えないことを前提とした要求で
当然ながら、その要求が入れられないため
ある活字メディアに虚偽の話を持ち込んでいるようです。
しかも情けないことにこの活字メディアの人たちは
半分それを信じていて、
おそらく現況はほとんど丸呑みの記事を書こうとしています。
外の立場である僕から見れば、
これは恐喝類似行為の片棒を、
この活字メディアが担ごうとしているようにも見えます。
ちなみに、この偽札関連取材で、
長井さんがたよりにしていたある日本の専門家がいて
この専門家にあたればたぶんこの連中の大嘘も
半分は見抜くことができるのですが
その専門家の名前さえ、
この活字メディアの人たちは知りませんでした。

またこのブログの昔からの参加者のみなさんであれば、
ありえない嘘であることはすぐにわかると思いますが、
最近このブログを見始めた方は、
「最後の紅茶」http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/d/20071012
あるいは「地を這うような取材がしたいから、死ぬ気でゆきます。」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/d/20071007をご覧下さい。
僕が完全に独自で取材した
これらの過去の記事を見ていただければ
はっきりとわかるはずですが、
長井さんは当日の午後の段階でも
自発的に取材を進めようとしています。
この取材に応じていただいたビジネスマンは
当日はじめて長井さんと会い、
僕の取材までメディア関係者とは接触無く、
その日の長井さんに関しての事実をたんたんと述べています。
長井さんは危ないからやめなさいという日本人の説得に対して
ジャーナリストとしての心構えを話して、
「地を這うような取材がしたいから死ぬ気でゆきます」と
話しています。
長井さんは他人から行くことを業務命令されて
仕事をしている状態ではありません。

また、当時の状況をぼくも確認取材していますが
バンコクをベースにしていた長井さんから
ミャンマー取材をすることについて
長井さんから東京へ、ほとんど一方的に連絡があり
東京ではそれを追認しただけです。
これについては証拠も存在しています。

また、僕は長井さんのことを十年以上知っていますが、
長井さんが僕の忠告を聞かずに
危ない取材に行くことは幾度もありました。
しかし、他人から言われて、
行きたくもない危ない取材をしたことなど
一度もきいたことがありません。

長井さんはまた、ミャンマー情勢について
ある在日ビルマ人の一度の取材で関心をもってはいましたが、
ミャンマー専門のジャーナリストではもともとありません。
バンコクであの状況をみて、
取材すべきだと思い、ヤンゴンに入っただけで、
もちろん、すべての情勢をわかった上で
取材あたるべきではないかという
専門的観点からのご意見はいろいろあると思いますが、
だからといって、あの状況を危険を賭して伝えようとすることを
安全地帯にいながら貶そうとする人は
すくなくともジャーナリストでも
メディア人でもありません。人間のクズです。

このブログで署名していただいた一万五千人以上の皆さんや
全国で五十人以上いるボランティアの皆さんのような
普通に、素直な思いを抱いてる方たちや、
メディアの仕事の中でこのことを反映するべく
いろんなことをしている皆さんと
こういう連中との溝は日本海溝よりも深いと思います。
この活字メディアの人たちが
人間としての最低限の良識があるのか
今後最低数週間は注視したいと思います。

この活字メディアの幹部には僕の知人もいますが
彼が事実を重んじる人なのか
バンコクまで取材に行かせた
経費の説明がつかない為か、
締め切りぎりぎりなので
誌面が埋められないためなのかはともかく、
強引に虚偽の記事を掲載する人間なのかどうか
僕は見定めたいと思います。

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FAX 03-5772-1127


再び、今週土曜全国街頭署名に行きます。

2007-11-12 01:03:18 | その他
この土曜日正午前から街頭署名します。
長井さんが無念の死を遂げてから、四十九日もすぎようとしています。
カメラとテープを取り戻す為の街頭署名です。



2007/11/17(土)の正午前から午後二時前まで
(都合で早く終わる可能性があります)

場所(現在のところ) 

東京 JR中野駅北口付近

愛媛 今治市   
今治銀座商店街ドンドビ交差点より


街頭署名活動は同窓生
ブログを見たボランティア、
事務局がおこないます。
中野は長井さんがこれまで長らく住んだところです。
住民票が中野にあるため
長井さんが殺害された事件の捜査本部は
警視庁中野警察署に設置されています。
中野は長井さんゆかりの地です。
お近くのみなさま、
署名に、ご協力よろしくお願いいたします。


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携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。

なお署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127



肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127

みなさまのお住まいのエリアで
この日に街頭署名を行いたい方が
いらっしゃいましたら、
事務局までご連絡下さい。

長井さんに関するテレ東のドキュメンタリーについて

2007-11-11 00:57:20 | その他
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きのう放送、すいません、
仕事でオンタイムでみられたのが
途中からなので
まだ後半しか見ていないのですが、
(もちろん全部録画しましたが)
幼い姉妹のうち、姉が亡くなる前の姿を
カメラにおさめないことにした長井さんの判断は
たぶんテレビジャーナリズムの評価を上げてくれる
気がしています。
撮る勇気もありますが
撮らない勇気の方が現場ではもっと難しいです。
長井さんということの奥行きを感じさせてくれる
エピソードを発掘し、放送したテレ東のスタッフに
敬意を示したいと思います。

強いものや悪に対して徹底的に闘う人だった長井さんが
弱いものや守るべきものに優しい存在だったことは
名取さんばかりでなく
僕にとっても長井さんらしいの一言につきます。

音源は長井さんの作詞作曲し歌ったテープだったんですね。
長井さんのこういうテープはきっとまだあると思うし、
こういうものはこのブログ経由でも何かご紹介できたらと
考えてしまいました。

引き続き
署名の目標は十万人です。
現在は一万五千人に到達しています。
具体的に身の回りのお友達に署名をおねがいしてください。
状況を突破するには、皆さんの力が頼りなんです。
力を貸してください。
署名はまちがいなくミャンマー軍政の立場を追い詰められます。

署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
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また手書きの署名の必要はなく、
お名前と肩書きをこのブログでリンクしているフォームに書き込んでください。
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ボランティアを募集しています。
東京圏、大阪圏、愛媛に限らず
活動の意思がある方は
必ず事務局まで
名前と電話番号をメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp
ボランティアの注意事項はこちら
勇気をもってあなたも行動する人間になりませんか。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0116ba2e1310e9230004d64c154477aa

なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりメールでご連絡をお願いいたします。


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また、事務局まで長井さんの思い出や、
長井さんへの手紙もお寄せください。
掲載したいと思います。







きょう午後1時26分はテレビ東京系を見てください。

2007-11-10 01:56:12 | その他
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テレビ東京は、長井さんが
スタッフとして仕事をされたところで
その後、仕事場だった日テレよりも
長井さんの死を悲しんでいる皆さんが
多いと聞きます。
日テレでは月一回放送の、
報道のある番組のスタッフで
しかもその番組の人の数も少なく
長井さんは日テレ内部の知人も多いとはいえなかったと思います。
しかしテレビ東京はそうでないようです。
たとえば長井さんとは直接面識の無い
大江麻理子アナの「出没!アド街ック天国」のサイト内の日記
http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/adomachi/ooe/2007/09/post_230.htmlを見れば
長井さんを思う方がテレ東に
たくさんいらっしゃるのがわかります。
大江さんのパーソナリティーが素敵なのかもしれませんが
一般的にはアナウンサーという類の方が
直接知らないスタッフについてここまで言及するのは
かなり異例のことだと思います。
長井さんの衝撃的な死という重みばかりでなく、
おそらくは大江アナの近くにいる
テレビ東京の社員やスタッフが
長井さんのことを深く悲しんでいたのではないかと
推測されます。
ちなみにぼくの知っているテレ東の人はいい人、割と多いです。
だからこそ次の番組は必見なのです。
きょうの午後は、必ずテレビ東京系列にチャンネルを
あわせてください。
テレビ東京系列が視聴できない地域の皆さんはごめんなさい。

=======================
2007年11月10日 午後1時26分~
午後2時25分

ザ・ドキュメンタリーSP
「それでも伝えたい 
戦場ジャーナリスト・長井健司」

ミャンマーで銃弾に倒れた
フリージャーナリスト、長井健司さん(享年50)。
そのジャーナリストとしての人生を紐解き、
ジャーナリストの「役割」とは何かを改めて問う。
=======================
ちなみに長井さんに関しての独自の音源があり
放送するそうです。
また海外独自取材もされているそうです。
ぼくもプロデューサーの方と電話で話しましたが
この長井さんの番組に対しての強い思いがおありでした。
このブログに参加しているみなさんの知りたい長井さんが
その人柄が、垣間見られる気がします。


引き続き
署名の目標は十万人です。
現在は一万五千人に到達しています。
具体的に身の回りのお友達に署名をおねがいしてください。
状況を突破するには、皆さんの力が頼りなんです。
力を貸してください。
署名はまちがいなくミャンマー軍政の立場を追い詰められます。

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なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりメールでご連絡をお願いいたします。


「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
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nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
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TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127

抗議文を引用しておきます。
======================================

ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿

抗議文

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
国際社会の一員として、また日本人として、
我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、
長井氏が亡くなるまで手離さなかった
ビデオカメラとテープを未だ返却していません。

われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、
犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、
返却することを求めます。

       

ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  

=====================================
  
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、
抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。

呼びかけ人(順不同)2007/10/30 2100現在

 
鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
テリー伊藤(演出家)
徳光和夫(司会者)
麻木久仁子(タレント)
綿井健陽(ジャーナリスト)
石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
江川紹子(ジャーナリスト)
井上トシユキ(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
原寿雄(ジャーナリスト)
坂上遼(ノンフィクション作家)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
前田日明(格闘家)
嵯峨仁朗(MIC議長・新聞労連委員長)
--------------------------------------

また、事務局まで長井さんの思い出や、
長井さんへの手紙もお寄せください。
掲載したいと思います。

長井さんと行動を共にしたビルマ人の証言

2007-11-09 16:31:28 | 長井さん殺害の事実関係
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先ほど衆院第二議員会館で記者会見がありました。
会見を行なったのは
長井さんと直前まで行動を共にしていたという
通訳のビルマ人の男性と山路さんです。
この前、日テレの番組に登場したビルマの男性です。
この男性はミャンマー当局からの
プレッシャーを相当感じているようで
きょうの記者会見も本人にとっては
文字通り、命がけの会見になっています。
ミャンマー当局の追及は厳しく
彼の身辺の安全も考慮した結果、
セキュリティ面で安全性の高い、議員会館での会見になったようです。
この男性は、監視していたとみられる人物について
「携帯電話を持ち、インタビューの様子をみていた」などと話しました。
また、このブログで独自取材した
 「地を這うような取材をしたいから死ぬ気で行きます」
と日本人二人に話したエピソードも開示されたようです。
彼が来日して語ったことで、
彼の安全確保も含め、
長井さん殺害事件が次のフェイズに入ってきた感じがしています。
このビルマ人通訳の証言から
さらに長井さん事件の解明を
ミャンマー当局に迫る術もでてくるかもしれません。

引き続き
署名の目標は十万人です。
現在は一万五千人に到達しています。
具体的に身の回りのお友達に署名をおねがいしてください。
状況を突破するには、皆さんの力が頼りなんです。
力を貸してください。
署名はまちがいなくミャンマー軍政の立場を追い詰められます。

署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
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ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
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抗議文

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
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しかも貴国の当局は、
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長井健司さんと中野のアパート

2007-11-08 01:01:48 | 長井さんの人柄
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長井さんの住んでいたアパートは中野にあって
実はぼくは行ったことがなかったのですが、
APFの皆さんが部屋を片付けていた映像を見ると
古いアパートの一室で長井さんが学生時代から
長く続いた一人生活のかなりの部分をすごしたであろう
時間の密度がよくわかりました。
長井さんの部屋に置かれていたものは、
そのノートや譜面などの感じからしても
21世紀の日本の部屋のような感じがせず、
こういうと少し変かもしれませんが、
70年代の日本がタイムスリップして
戻ってきたような部屋である感じがしました。
僕は長井さんより一回り年が下なのですが、
学生時代のような部屋の匂いは、
たぶん会社に入社後数年で消えていて、
ノスタルジーな思いにひたるよすがもないのです。
それに比べ、ぼくより年上の長井さんの部屋には
はっきりと青春のかけらが残っていたことは
割と新鮮な驚きでもありました。
長井さんの純粋さというのは、
この部屋の中にもしっかりと息づいていたことを
ぼくは認識できましたし、
ここまで純粋であったことが
長井さんの勇敢な取材活動に結びついていたとおもいます。
たぶん東京のサブカルチャーのメッカでもあり
古い店が多く残る、
中野という土地そのものも、
長井さんの行き方とシンクロしていたのだろうと
思います。


長井さんについてのみなさんの思いを
この会までメールやお手紙で寄せてください。
ご紹介したいと思います。

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ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
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抗議文

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
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抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
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石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
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原寿雄(ジャーナリスト)
坂上遼(ノンフィクション作家)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
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田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
前田日明(格闘家)
嵯峨仁朗(MIC議長・新聞労連委員長)
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長井さん殺害に抗議のシンポ「最前線ジャーナリスト」計画中

2007-11-07 01:09:48 | その他
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十二月の第一土曜日か第二土曜日のお昼から二時間ぐらい
都心でぼくらの主催で、
シンポジウムを開催しようときょう動いていました。
まだ確定ではありませんが、
いろんな意味で最前線にいる
ジャーナリストや山路さんなどに
来ていただいて
シンポジウムをおこないたいと思っています。
ぼくらの署名活動が
テレビ関係者とジャーナリストの間で自然発生的におきたものですから
長井さん殺害に抗議するという観点はもちろんのこと、
ジャーナリストのあり方、メディアのあり方などを
見つめなおす企画になると思います。
ミャンマー軍政に関する批判的な視点ももちろんありますが
それだけでなく、
長井さんの死とそれをとりまくメディアについても
内側にいる僕らの中から考え直したいというイベントになると
思います。
もちろん長井さんに関心のあるすべての方に
シンポジウムに参加していただきたいと思っています。
詳細は決まり次第このブログで告知いたします。

また署名に関して
組織的に協力していただける団体、企業、学校などの組織が
もしありましたら
会までメールしてください。

実は、あるかなり巨大な団体から
この会関係の有名人を来賓挨拶にこさせられないかと
いきなり言われたことがありましたが
署名活動にも、長井さんのカメラを取り戻すための
具体的行動にも何の協力も明言していただけず、
意味不明なので、こちらはお断りしたことがあります。
その巨大な団体は
かなり昔はかなり行動力があった時期もあり
まったく僕が知らないところでもなかったので
今回の対応にあきれかえりました。
他者の心、そして国民の心をわからないなあと。

ぼくらは長井さんのカメラとテープを取り戻すために
活動しています。
具体的な獲得目標はまずこれなんです。

署名を具体的に増やしていただける意思がある場合、
もしくは長井さんのカメラとテープを取り戻すための
現実的行動に具体的に寄与していただける場合、
ぼくらはどんな立場の組織とも、もちろん個人とも、
話し合いをしたいと考えています。
会までぜひメール下さい。


署名の目標は十万人です。
最近は手書きの署名が増えている代わりに
ネット署名が少しダウンしています。
具体的に身の回りのお友達に署名をおねがいしてください。
状況を突破するには、皆さんの力が頼りなんです。
力を貸してください。
署名はまちがいなくミャンマー軍政の立場を追い詰められます。

署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf

送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127



肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。



また手書きの署名の必要はなく、
お名前と肩書きをこのブログでリンクしているフォームに書き込んでください。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html

ボランティアを募集しています。
東京圏、大阪圏、愛媛に限らず
活動の意思がある方は
必ず事務局まで
名前と電話番号をメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp
ボランティアの注意事項はこちら
勇気をもってあなたも行動する人間になりませんか。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0116ba2e1310e9230004d64c154477aa

なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりメールでご連絡をお願いいたします。


「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127







署名一万五千人に到達しました。

2007-11-06 03:25:48 | 署名などの報告(会の活動報告)
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。

長井さんを思う方の署名が
ネット、街頭、郵送、FAXなどで
一万五千人に到達しました。

活動開始から35日間で
一万五千人となりました。

ほんとうにありがとうございます。

活動がスタートしたのは僕がブログを立ち上げた10/2でした。
注目してくださる方がどのくらいいるのか
実は半信半疑ながら、
長井さんが殺されたことを知り、あの映像が流れてから
数日たっても、だれも何もしない状況に耐えられず、
長井さんとともに報道番組制作をした仲間や
まわりのジャーナリスト、キャスター、
テレビ関係者、専門家らと話をし
急に立ち上げました。
さらに長井さんがカメラのメンテナンスで
付き合いがあった
IT関連会社の社長の協力もあり、
ネット入力フォームがただちに立ち上がり
事務所の電話とファックスもそろいました。
そして、驚くことに
わずか三週間あまりの10/24には
一万人に署名が到達し翌日には
ミャンマー大使館に届けることになりました。
多いときには一日五千もページアクセスがあり
長井さんのことを真摯に考え、
またテレビジャーナリズムへの信頼を
持っていただいた人が
こんなにも多くいらつしゃることを知ったのは
僕がこの活動を続けていく中で
最大の喜びとなっています。

きのう11/5には一万五千人になりました。
12日間でさらに五千人署名が集まったことになります。
関心のある方やボランティアが活動したおかげで、
現実のいろんな関係の中で
有機的に署名が集まりだしています。

この署名活動はボランティアばかりです。
背後に大組織が無い中でおこなっています。
また、この署名は無駄ではありません。
具体的な日本国民の行動がないと
声をあげる人がいないと
ミャンマー当局は
カメラとテープを返すはずはありません。

そして
長井さんのカメラとテープを求める活動を
民間で具体的にしているのは
ご遺族とAPF、
さらに署名を呼びかけているこのブログと
参加者であるあなただけです。

署名の目標は十万人です。
最近は手書きの署名が増えている代わりに
ネット署名が少しダウンしています。
具体的に身の回りのお友達に署名をおねがいしてください。
状況を突破するには、皆さんの力が頼りなんです。
力を貸してください。
署名はまちがいなくミャンマー軍政の立場を追い詰められます。

署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf

送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127



肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。



また手書きの署名の必要はなく、
お名前と肩書きをこのブログでリンクしているフォームに書き込んでください。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html

ボランティアを募集しています。
東京圏、大阪圏、愛媛に限らず
活動の意思がある方は
必ず事務局まで
名前と電話番号をメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp
ボランティアの注意事項はこちら
勇気をもってあなたも行動する人間になりませんか。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0116ba2e1310e9230004d64c154477aa

なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりメールでご連絡をお願いいたします。


「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127







日テレニュースZEROでも長井さん特集

2007-11-05 23:16:49 | その他
今長井さんの特集放送中です。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。

「国際刑事裁判所に提訴」を日本政府に要求する山路代表

2007-11-05 00:28:11 | その他
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
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安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。

きのう夕刻のバンキシャの放送で
長井さんと行動を共にした現地のビルマ人の
貴重な証言が次々とあきらかになりました。
この長井さんの通訳も請け負ったビルマ人と
このブログの事務局が独自取材した
「長井健司さんの最後の紅茶」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/d/20071012
のビジネスマンらが長井さんとのぎりぎりの時間を過ごした人たちです。
その人たちがテレビ画面で語った
長井さんの殺害にいたる現地でのさまざまなプロセスは
軍政による理不尽な暴力であったことを
完全に裏付けていますし、
カメラとテープも軍政がなんらかの形で
保有していることを強く思わせるものです。
またこの放送「バンキシャ」のゲストである
元特捜部長の河上和雄弁護士は
この署名活動の呼びかけ人の一人です。
実は十年前長井さんがスタッフだった
日本テレビの報道番組の
レギュラー出演者だったことが縁で
今回も署名を呼びかけているのです。

きのう午後開催された恵比寿のシンポジウムで
「APF通信社」の山路さんが
映画とシンポジウムの合間に
記者のぶら下がりに応じ、
事件を国際刑事裁判所(ICC)に
提訴するように政府に働きかけると
はなしています。
日本はこの10月に加盟したばかりの組織である
ICCは、虐殺などの戦争犯罪を裁くため、
2002年に設立されています。
ミャンマーは当然未加盟。
この前からお伝えしている通り、
国際刑事裁判所に訴追するのは
技術的にも実際もなかなかハードルが高いのですが
長井さん射殺もしくは無差別発砲を命じた軍幹部を
追い詰める手続きのひとつとしては
十分考えられるものです。

また、恵比寿の会場と東京経済大学の学園祭三日間をあわせて
1000人の署名が集まりました。
ネットでの署名が鈍化している中、
こういういろんな場所で署名集めを続けるしかありません。
協力いただいた関係各位まことにありがとうございます。
また、休日を返上してボランティアをしていただいた皆さん
本当に感謝しております。
ボランティアは現在も募集しています。
いろんなところでボランティアが組織できて、
その町々で署名活動が出来れば望ましいのですが、
現況で参加を申し出られた方は、
東京圏、大阪圏、愛媛に限定されています。
他地域の方も含め活動をサポートできる
あなたの参加を待ち望んでいます。
必ず会事務局まで名前と電話番号をメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp
ボランティアの注意事項はこちら
勇気をもってあなたも行動する人間になりませんか。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0116ba2e1310e9230004d64c154477aa

署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf


送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127