「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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「友人の家が建っていた場所に家がなく本当に恐ろしかった」台風大雨で土石流被害の伊豆大島からメール。

2013-10-17 02:26:43 | その他

一律キャンセルの枚数が18枚はありました。この分はまだ申し込めます。お急ぎください。

【バンダジェフスキー博士講演DVD販売二次予約】 

 台風の被害が酷いことになった伊豆大島では、実は放射能防御プロジェクトなどの土壌調査に協力してくれた方が、2人いらっしゃって、その地名が、まさにそのエリアを指していたため、心配をしていました。幸いにも、このうちの1人とは連絡が取れて、2人ともご家族も含めて御無事と伺いました。勿論近隣の方やご友人が連絡が取れないという状態が続いているそうです。

こうしたシビア・アクシデントは、伊豆大島のみならず、日本のどこでも想定できる話なのかもしれません。どういう対処があるのか、そうした対処もできる状態でないのか、いずれにしても、示唆されることが皆さん一人一人にもあると思います。


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今晩は。ご心配頂き有難うございます。

家の被害も怪我も無く無事です。

私が住んでいる地区の三原山の山肌が頂上近くから

根こそぎ剥がれ土石流となり海まで流れました。

50年前にも鉄砲水が出て被害があった大金沢ですが

今回は大金沢の氾濫プラス・・・

神達地区の山肌の土石流が合体したものだと思います。

友人を探しに土石流跡まで行きましたが

家が建っていた場所に家が無く本当に恐ろしかったです。

一瞬にして襲われたのだと思いました。

三原山の山肌が剥がれた所には

幹線道路が通っておりその道路の下からかなりの幅の山肌が

剥がれていました。

年老いた人たちは自然の山に道路を作ったから

山肌が剥がれ落ちたのだと言っています。

明け方停電であったため同じ地区に住みながら
被害があったなんて知らなかったのです。

知ったのは他に地区に住んでいる知り合いが
TVを見て驚き、朝方4時半ごろに電話を掛けてくれて知りました。

その後は明るくなるまで待ち情報を集めました。

今回の台風はこの地区には通常、被害が少ない北風の台風でした。
なので私も気を抜いていた所もありました。
大きいけど2004年と同じくらいなら寝ていれば過ぎるだろうといつもの調子で考えていたのです。

きっとこれが南西の風の台風だったらまともに風が当たり
台風が来るのを構えていたと思います。

4時半の時点でもし、避難を言われても、外に出る自信はありませんでした。

夜が明けてもその気持ちは変わらず
逃げることは出来なかったと友人たちとも話しました。

それほど北風で風が当たらないと言われた台風なのに降水量が多かったのですね。


三原山の剥がれ具合から、次、また大雨が降ったらまた同じ事になる様な
それももっと広い範囲で被害が出る様な気がします。

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とにかく一義的に僕への情報はメールで、投げるべきかどうかを迷っていてもメールへ、あなたが、相談したい類の話も一律メールで投げて下さい。 

僕のメールアドレス⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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ランドセルやカバンに使う牛革を東日本の加工地から買わない鞄屋。最近の若年性白内障増加を伝えるNHK。

2013-10-16 03:18:25 | 福島第一原発と放射能

 NHKの白内障関連の番組を確認すると、若い世代の白内障が、最近、増えているとは言っています。その原因としては、アトピー性皮膚炎しか挙げておらず、、アトピー性皮膚炎ならなぜ白内障になりやすいかというと、物理的に目をかなりこするからというあいまいな話しかありませんでした。

目の周りで、強度にアトピーがおきていない場合で、若い世代で白内障がおきることについては、具体的な言及はありません。「ぼやける」「まぶしい」「左右で明るさが異なる」「薄暗いと文字や絵が見えにくい」「片目で見ると物が二重・三重になる」のが白内障の主症状と言います。それが若い世代でおきる説明を、アトピー以外に具体的にしていないようです。

勿論、チェルノブイリ事故の影響で白内障がおきたことは触れられません。放射能のほの字もありません。

私が聞いている、若年性のケースは、特にアトピー由来ではありません。理由が不明とされているだけです。

いつも、こうした健康番組とはなんなんだろうともおもいますし、したり顔で解説する医療従事者は、さらになんなんだろうと強く思います。

 さて、中部地方で、ある鞄屋に入りました。特に用があったわけでなくて、僕のパソコンのカバンが壊れているので、安売り的なウインドウの掲示に釣られて、のぞいてみただけなのですが、鞄の革の原産地が、外国かどうかとだけ聞いたところ、思わぬくらいにいろいろと話しかけられました。

「うちが、地元で作っているカバンの革は、東日本の会社から買わないようにしていますよ。勿論、革の原産地はみな南北アメリカなんですが、牛革を加工する会社、東日本の会社で加工している原料は使わないようにしています。特に子どものランドセル。ランドセルの牛皮を作っている会社は全国でも何社しかない。うちは長野の飯田からが主なんです」と。

こう言いだして、相当に放射能を気にしている様子です。しかし、僕が何をしている人間かは、気がついていませんし、こちらから名乗ってもいません。

「それからね、お客さん、日本で牛は食えませんよ。オージービーフしか駄目。日本の牛は、全国あちこちにまわっているから。愛知も厳しいですよ。新城や豊橋で放射能が検出されてね、落ち続けていますからね。木曽川もやられている。うちは二本、井戸があるんですが、100メートルを超える深さで、何とかしている。水道水は怖くて飲めませんよ。」

こういきなりまくしたてられて、説教されました。勿論、日本の牛が全て汚染されていると考えるのが妥当かどうかとか(極端な見解)、木曽川が汚染されているとか(川魚でほぼ検出されないレベルで汚染というとか)、ぼくからみたら、間違っているというような話もありますが、中部エリアで、普通のカバン店で、こういう人にいきなり出くわしたことが、僕には、相当びっくりした感覚を逆の意味でもたらしました。

僕も思わぬところで、被曝を懸念する人には、出くわすものです。近所のクリニックの医者がそうだったように。それは大概、突然、相手から言い出されますから。それに、いつも突然、矢継ぎ早に話されます。やはり、これは、そういう類のことなのでしょうかね。

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【僕に連絡されている韓国のメディア関係者の方へ】

僕のメール返信が、そちらのメールサーバーの問題で、受信されないようです。こちらから、あなたの携帯に電話着信はしてあります。ご返電下さい。こちらから、やり様がありません。

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【バンダジェフスキー博士講演DVD未入金者へ通告】

さて、バンダジェフスキー博士講演DVDの未入金で、

10/6迄の申込者で本日10/16の15時迄にATM入金しない方は、一律キャンセルします。

(10/16の夕刻に入金確認できない方の意味です。通常振込ではもう無理ですから。認識を。)

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【振込名義の相違、医療機関名で振込】

DVD振込名義の相違が、一件、新たに発生しています。振込名義が医療機関名になっていて、確認が取れません。問い合わせ欄からお申し出ください。

 



 




バンダジェフスキーDVD未入金、10/6迄の申込で、明日16日15時迄にATM未入金者は一律キャンセル。

2013-10-15 17:49:25 | 福島第一原発と放射能

【僕に連絡されている韓国のメディア関係者の方へ】

僕のメール返信が、そちらのメールサーバーの問題で、受信されないようです。こちらから、あなたの携帯に電話着信はしてあります。ご返電下さい。こちらから、やり様がありません。

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【バンダジェフスキー博士講演DVD未入金者へ通告】

何度も書きますが、こちらはバンダジェフスキー博士の講演DVDを販売している常設の会社ではありません。皆さんが希望するから、こちらのプロジェクトに関わった人の中で、通販に慣れている人に、手間賃のみで請け負っていただいています。正直、その方の通常の仕事にも支障が出ていて、手間賃だけではマイナスと伺っています。

今回のDVD販売は、追加分300枚程度の話ですが、これでも現在のところ、一割強になる30人程度が申し込んでいるのに、支払わないまま、一定日数が経過しています。通常のネット販売で、一割もありえません。

一次募集の時と同じく、こういう社会的にありえないことが、高確率で、被曝を懸念しているとされる人たちの間であることは、まちがいありません。しかも、こうした状況は、前回は、申し込みから商品提供が日数があったために、おきている現象と解釈していました。しかし、今回は、即座に提供できる状態で、しかも前回こういう事があったと、何度も伝えている中で、二次募集に申し込んでいて、それでも支払わない人達です。僕には、理解できません(重複したと申し出たり、キャンセルしたいという人はこれ以外にも一定数います。申込んで、ただ連絡せずに、入金しない非常識な人達の割合のみです)。

この問題に携わって、ずっと考えているのですが、とにかく懸念する人の中で、まともでない人が一定数いて、残念ながらその割合は、一般社会よりも高いです。この被曝の問題が、おそらく社会の中で認められるためには、一般社会程度まで、この割合が下がるかどうかと思います。まともな人が、もう少し多くここに加わっていただけるのかどうかです。

感覚的に、被曝問題がまずいと思うところまではともかくとしても、そこから先のまともな対応ができなかったり、社会的対応能力が低い方が、この問題に携っても、はっきり言って、百害あって一利なしです。この被曝問題は、これまでの生涯で社会に受け入れられなかった人の、人生リベンジの場ではありません。そういう方たちは迷惑ですから、退場して下さい。本当にそういう人が多すぎます。

この被曝問題がおきてからは、自己実現や自己達成などというものの意味は大きく変質していますし(僕はそんなものが少しでも本質的な意味があるのか、3.11.の遥か前からずっと疑っていますが)、そもそもそういうことは、問題解決に役立ちません。そういう類の人はかなり迷惑です。

これは、工作員的に攻撃する輩と、実は表裏の関係と考えています。過剰に被爆問題を覆い隠そうとする輩は、実名匿名を問わず、ある意味、体制側に寄り添って、自己実現をしようとしている輩か、何らかの経済的メリットで動いている輩です。しかし、被曝回避の中にも、自己実現のために被爆回避活動をしている連中や、ある種の経済的メリット(石販売、酵素販売などの類)を欲して動いている連中もいます。

ただ、実は双方とも本質的には同じ様な人々だと僕は思います。


さて、バンダジェフスキー博士講演DVDの未入金で、

10/6迄の申込者で明日10/16の15時迄にATM入金しない方は、一律キャンセルします。

(10/16の夕刻に入金確認できない方の意味です。通常振込ではもう無理ですから。認識を。)

とにかくネットを経由して、お渡しする枚数を確定させてしまわないと、こちらは話になりませんから。

キャンセルも何日たってもはっきりしないことが続いていますので。溜息。社会性皆無。

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【振込名義の相違、医療機関名で振込】

DVD振込名義の相違が、一件、新たに発生しています。振込名義が医療機関名になっていて、確認が取れません。問い合わせ欄からお申し出ください。


 

 

 

 

 

 

 

 


【速報】北関東の消防学校で6名入院。横紋筋融解症で2名が透析治療し入院、4名が熱中症や血尿などで入院。

2013-10-14 02:13:45 | 福島第一原発と放射能
追加の情報です。大変なことになってきました。
 
県の消防学校に入校中の男性も横紋筋融解症になっていましたが、
彼の他にも入校中の1名が倒れ、5名が体調不良を訴え、合計7名が入院となったそうです。
 
病状の内訳は
2名が横紋筋融解症で現在、透析治療を実施中。
5名は熱中症のような症状だが、はっきりとした原因はわからず。

毎年過酷な訓練を行うのですが、7名同時に、しかも横紋筋融解症などという重症疾患で入院したなんて聞いたことありません。
 

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今度は北関東の消防学校でも、異変が起きていると伝わっています。

このあと更に確認しましたが、体調不良は8名に増えていて、また血尿がでているそうです。
うち入院は6名、1名も体調が悪く、1名が改善傾向にあると言う事です。

この方たちは、全て数年の消防隊員としての経験があり、20代半ばからまさに30代前半で、一番前線で活動している消防士の人達です。体力、健康面でも、ふつうの人よりも遥かに強靭であることはいうまでもありません。しかも、この方たちの学んでいるプログラムは、更に優秀な人たちとして、活動するためのプログラムの様です。こういう立場の人達に集中的におきているという話です。

ある医師と話しましたが、
「もちろんハードトレーニングをおこないすぎて、体調不良の結果なっただけと、単純な見方をすることも不可能ではないけれども、通常はこれだけ体力のある人たちの間で、そろってこういう現象はおこりにくいです。原因は一概には言えないけれども、被曝の影響を懸念する感覚から見たら、体内があるレベルを超えて、対応しなくなっている状況とも思えますね。消防士は外での訓練も多いでしょうし。横紋筋融解症は腎臓にも大変な負担を生じるし、極めて重い疾患です。消防学校で、複数名にこれがおきて、更にこれだけ体調不良がでているなんて。これは、木下さん、新しい事態かもしれませんね。注意を更にしていかないと。」

とりあえず速報として伝えておきます。

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とにかく一義的に僕への情報はメールで、投げるべきかどうかを迷っていてもメールへ、相談したい類の話も一律メールで投げて下さい。 

僕のメールアドレス⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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まだ10枚程度は申し込めます。お急ぎください。 尚、まだ入金されていない方は、ご入金ください。こちらは、入金確認後でないと、送付できませんから。






僕への情報提供、相談、問合せは全てメール⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp。迷ってもメールする。

2013-10-13 12:16:06 | 福島第一原発と放射能

まずはっきり書いておきますが、ブログのコメント欄は、そのブログの当該記事に関してのやりとり、それに関しての読者間での対話が基本です。コメント欄の管理をしていて、本来のこういう機能に関しての投稿は、実は極めて少ないです。

また、このブログのコメント欄は、メールアドレスなどの入力を求める設定にできず、gooユーザーかどうかしか、設定ができません。ですから、入力時の選別基準を設けることもできません。

結局、試験的にあけてみると、嫌がらせコメントが多数来ています。

皆さんがコメント欄必要という主張と大きく異なり、実際にはたんなる掲示板として機能していることが分かります。ブログ記事をベースに建設的に読者間で話をする機能である筈のコメント欄が、まったく違う存在と化しています。

こうしたことを防ぐためには、更にコメント欄の運用ルールを厳密に決めたいと思います。

まずハンドルネームとタイトルを明記して下さい。明記しないものは、一切、承認しません。

これで一定程度識別できます。

ハンドルネームとタイトルの両方を明記していない人は、投稿しないで下さい。

また、僕に関しての礼賛的なハンドルネームとタイトルは止めて下さい。

そういうものは工作員的な思考の人間が嫌がらせ投稿で使う場合が多く、タイトルで判断して承認していません。

それから皆さんに言っておきます。

コメント欄を僕の通信代わりに使うのは止めて下さい。

僕と皆さんとの間で、情報の選別処理に関して、圧倒的に能力が違います。だから、はっきり言って、メールで具体情報を寄せていただく方が、僕には遥かに楽です。一律して処理できますし、其の選別なら決めてできます。しかもどういう人から、情報提供があるのかも、メールなら瞬時にわかります。しかし、そうでなくて、匿名のコメントになると、埋もれますし、その書込みが正しいかどうかをこちらから問いかけて、応答を待つというプロセスが発生します。その分、時間もコストもかかります。

皆さん個人個人で感じていることが、どういうレベルか分からないから、適当にコメント欄に書こうという発想が間違いです。その判断がつかないものは、とりあえず全部メールにして投げて下さい。ぼくにとっては、コメント欄から、いちいち拾い上げて意味のある情報かどうか、精査するプロセスの方が、大変なんです。何度も書いていますが、伝えるべきかどうか迷っているなら、全てメールで伝えて下さい。Facebookとかツイッターで投げられても、後で検索できない場合も多く、とにかく投げたい情報は、全部まとめてメールで投げて下さい。いろんな作業のチェック頻度を決めたいのです。

とにかく一義的に僕への情報はメールで、投げるべきかどうかを迷っていてもメールへ、相談したい類の話も一律メールで投げて下さい。 

僕のメールアドレス⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 


今回のコメント欄公開で、いろんな教訓も分かりました。ブログというのは不特定多数への情報提供が基本ですから、こういうことばかりおきてしまいます。

これとは別に情報をより必要として、なおかつ、色んなやりとりをしたいという要求があり、それを踏まえて違うシステムで対応する必要があるかもしれません。多分、ブログ以外のツールで何ができるのか、僕も考えたいと思います。

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まだ10枚程度は申し込めます。お急ぎください。 尚、まだ入金されていない方は、ご入金ください。こちらは、入金確認後でないと、送付できませんから。



ブログのコメント欄の継続運用に関して、やはり妨害が多くなり、僕は相当迷っています。

2013-10-13 02:45:00 | 福島第一原発と放射能

きのうのブログは89コメントの掲載承認、16コメントの非掲載となりました。非掲載のうち一つは、掲載してもよいモノな気がしますが、識別が尽きません。相当妨害的なコメント投稿が増えて、掲載:非掲載=9:1の割合は、最終日に守れませんでした。僕の中でコメント欄の投稿数に関しては、一週間平均で一日当たり50投稿に緩く解釈したとしていますが、この掲載:非掲載=9:1の条件は、週平均にするかどうかまで、細かく考えては、いませんでした。

しかし、一日でも、守れていないことは、これは大きいと考えています。

要はそれだけコメント欄を通じての妨害が多いと言う事です。

しかも僕にとっては、コメント欄が有益な情報に変化する確率が低く、その作業手間が余分にかかります。

コメント欄の情報は確認作業ができないことも多いです。このため、僕にはメールでいただくことに比べると、意義が今ひとつわかりません。

そして、そういう嫌がらせを読み続ける意味のない非生産的な時間が続きます。二年程度の経験からすると、関わっても何も僕にはプラスが無く、関わる必要のないモノを相当量読み続けないとならないという、本当に意味のないことをすることになります。

頭のおかしい人、工作的妨害、意味不明な攻撃など、こんなものと関わっても、何にもよいことが生み出せない話ばかりです。

僕には、無駄なのです。

しかも意味のあるコメント投稿は、多くありません。きのうは嫌がらせの大半も同一人物らしい感じですが、承認投稿の方も特定の方が多数投稿されています。

つまり多くの方による、意味のある建設的な場として、ブログコメント欄は成立していない印象も強く持っています。

こういう状態だから、僕はコメント欄の存続はいよいよ相当迷っています。



エコーで未確認、2ミリ甲状腺乳頭癌が、他の甲状腺癌摘出手術で判明した首都圏30代女性患者の当事者感覚。

2013-10-12 00:05:20 | 福島第一原発と放射能

 「日光に家族旅行に行くからおすすめはなんでしょう」そうFacebookの自分のウォールに書く東京の人がいます。僕に、3.11.後に、友達申請してきた人です。直接は知りませんが、一度は懸念しても、緩い人はとことん緩くなっているのが、よくわかります。こちらは、ただFacebookの友達からは外すだけです。日光の汚染程度も認識しない人は論外です。

  首都圏在住の30代女性が、一連の被曝後懸念から、エコー検査を行い、石灰化していた結節が、最終的には7ミリの甲状腺乳頭癌と判断されました。3年前には、特に何もなかったことから、ご本人は、原発事故由来による被曝影響によるものではないのかと、相当懸念されています。判明するまでの一連の過程もあり、乳頭癌の手術は、首都圏ではない専門病院でおこなわれました。その甲状腺乳頭癌手術の感想と、さらに思わぬことも分った話です。油断大敵。

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お陰様で、病院で無事に(甲状腺癌)手術を受ける事ができました。
本当にどうもありがとうございました。

病院はとても綺麗なモダンな病院で、医師の腕も確かだと思いました。

細胞診も何回かしましたが、女医さんがササッと簡単に行っており、びっくりしました。
首都圏では医師が二人がかりで緊張感の中行っていたので、あまりの違いに・・・。

予想外のことが一つ。
摘出した組織の病理の結果が出たのですが、乳頭癌は7ミリのものの他にもう1つ、2ミリの乳頭癌がありました。
エコーでは分からなかったようです。
他、手術前にリンパに1センチのしこり(良性でしょうと)がある事が分かっていたのですが、こちらも開いたら複数あったようです。
エコーでは分からないものも多々あるのだな、恐いなぁと思いました。
(お陰さまで、リンパのしこりは良性で転移はありませんでした。)

甲状腺の乳頭癌は予後がよいと言われていますが、リンパに転移があると、やはり予後が違うようです。

実際に甲状腺の手術を受けて思ったことがあります。
医師は、甲状腺の手術は簡単な手術ですよ、とか、甲状腺癌は手術をすれば命に別状はないからいいじゃないか、等 言われますが、当事者になるとそんな簡単なものではないということ。想像していたより大変でした。

首は細かい神経が集まっている場所ですので、手術をすると後遺症も起きやすいようです。
私の場合ですと、顎下のシビレ、肩から首にかけての痛み、飲食時のつっかかり、常に呼吸が息苦しい、等があります。
今後スポーツは無理だなぁと思いました。

人それぞれ症状は違うと思いますが、こんな思いを子供たちがしていかねばならないと思うと
なんとも言えない気持ちになります。


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エコーで事前にはわからなかった甲状腺にある2ミリのものが、7ミリの甲状腺乳頭癌摘出手術に伴って、はじめてみつかり、その2ミリのものも一緒に摘出したところ、術後の細胞診で、2ミリの甲状腺乳頭癌と判明したという事です。

驚くのは、2ミリという小さいモノでも、甲状腺乳頭癌であったということです。勿論、最初に7ミリの石灰化した結節があったことから判明はしていますが、大きさと甲状腺癌には、相関関係は特に認められないという論文内容が裏付けられるような話ではあります。

このケースは幸いにもリンパなどに転移はありませんでしたが、これがお子さんならば、もっと細胞分裂が活発ですから、そうした懸念も考えられます。

「木下さん、リンパに転移している場合の予後はよくないと医師もはっきり言っていました。その点では、私は幸運だったと思います。」

「病院のレベルもよかった。都内の病院との差が大きくてびっくりしました。」

「大したことが無いですよという医師は言いますが、自分が甲状腺乳頭癌になってみて、自分には、そういう感覚ではありませんでした。正直、いろいろと大変です。甘く考えてはいけないと思います。」

「2ミリでも甲状腺乳頭癌になるのもびっくりしましたし、子どもなら転移したら、本当に大変だと思います。」

勿論、5ミリよりも小さい甲状腺乳頭癌が、どのくらい悪影響を与えるのかはわかりませんが、こうした悪性化している腫瘍や結節が、2ミリでもあり得るという事は大切な話です。

これは、福島県内などは言うまでもなく、東京、首都圏、関東と南東北では、どの人におきてもおかしくはありません。こういうリアルをいまだに捉えられない人々は、もうかなり手遅れだと僕は思います。

被曝を甘く考えないで下さい。放射性物質の被曝による影響は、通例の癌化プロセスよりも早く進行したり、違う経過をたどる可能性も否定はできません。頼みますから、まず自分の身体を自分でどう守るのか、きちんと確認を進めて下さい。

被曝に甘い話は一つもありません。子どもの防御も大切です。

そして、貴女の防御が大切です。

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 放射能防御プロジェクト岡山&中国で中心的に活動されていた方の訃報です。

 長沢節さんの開講したセツ・モードセミナー出身で、愛弟子、ファッション・イラストレーターで著名な森本美由紀さんが、10月10日(木)午前8時15分、療養中であるところ、55歳の若さで永眠されたそうです。通夜はすでに終わっていますが、本日午後に告別式が岡山県津山市でおこなわれるそうです。

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1、通夜………10月11日(金)午後17時30分~
  場所………津山市総合斎場
       岡山県津山市小田中1115
       TEL:0868-23-6548

2、告別式……10月12日(土)午後14時~15時
  場所………津山市総合斎場
       岡山県津山市小田中1115
       TEL:0868-23-6548

3、喪主 母 森本 利子 様

4、仏式にて執り行ないます。

突然のことに言葉がありません。
お手数ですが、関係者の方々へのご連絡をお願いいたします。


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正直、現実とはなかなか思えない話です。この時代は、リアルは常に過酷です。ご冥福をお祈りいたします。

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 健康被害と思われる症状が、更に深刻化しています。 報告、相談はまずメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

 

  事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。 

 

   「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。被曝から2年半が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は危険です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。早く移住してください。」

 

   甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。

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まだ10枚程度は申し込めます。お急ぎください。 尚、まだ入金されていない方は、ご入金ください。こちらは、入金確認後でないと、送付できませんから。


 


僕のブログコメント欄に、しつこくこういう意味のない嫌がらせがきます。ただ、しつこい。

2013-10-11 22:27:18 | 福島第一原発と放射能

 鬼蜘蛛おばさんこと松田まゆみや林久義等の関係者を名乗る投稿などはそもそも承認しません。こんな基本もわきまえない馬鹿はブログに来るな。

 ブログを運用していて、僕個人にとっては、コメント欄は、圧倒的に負荷だけかかって、生産的な意味合いは、ほぼありません。またレベルの低い書込みがされているので、示しておきます。

Unknown 2013-10-11 10:00:25 Unknown 南相馬などへ事故当時に派遣され... 閲覧
意見するな!って、おまえこそ何様だよ?

まともな知能があるとは思えません。僕が意見をするなというのは、コメント欄の運用の話です。そもそも、コメント欄の運用は、僕個人に依拠するものです。何様ではありません。当然の話です。読んでいるだけの人に、何の権利もありません。こういう頭のおかしい文句は具体的に書くと、こういう話を書きます。書込み時間から考えると、同一人物の可能性が極めて高いです。

Unknown 2013-10-11 10:18:31 Unknown 

自分を礼賛するもの以外は読みにくるなと言われているのですね。意見するなと言われているのですね。ブログ主と読者は対等ではないと言われているのですね。

私は被爆の情報が知りたいだけであたなの機嫌など知ったこっちゃありません、という読者が大多数だから礼賛コメントを書くような暇人はごくわずかなのですよ。それが恥ずかしいからコメント欄を閉じたいんでしょ。

もう読みにも来ません。うさんくさい人間のブログなんて信じられませんから。日本語も変だし。感情で文章を書いてるんですね。

頑張ってコメント書いてる読者の皆さんも早く目を覚ましたほうがいいですよ?

 

礼賛コメントなど、求めていません。こういう輩は虚偽のことばかり書き込みます。生産的な書込みを求めているだけで、僕の個人についてコメントは不要です。そんなことは、僕が一番思っています。話になりません。

意見をするなというのは、コメント欄の運用の話です。知性があきらかにありません。ブログ主と読者が対等である筈もありません。頭は大丈夫でしょうか。

被曝の情報が知りたいだけなら、僕のブログは読みに来ないで下さい。これは、僕のブログです。迷惑です。残念ながら、僕の機嫌によって僕のブログは運用しますから、くだらない書込みをしている輩の意向は通りませんし、あんたの様な書き込みが圧倒的少数になっているので、読者の大半は、他のコメントを書いている方のような立場が、圧倒的に多いことは、確率論的に明らかです。ここでも、この書き込みの輩の知性のなさを感じます。しかも、この輩はコメント欄を閉じさせたいようですが、僕は手間だから嫌なのだと何回も、何回も書いています。頭がおかしい妄想で書きなぐる輩は更に酷いです。

読みに来なくて勿論いいですが、僕がうさんくさいとか、日本語が変とか、感情で書いているとか言い出していますが、それでも情報が欲しくて読んでいたお前があさましい輩と言う事です。だって、うさんくさくて、日本語が変で、感情で書いているものを一生懸命読んでいたんでしょう。この輩の中の論理性のなさに、笑うしかありません。


コメントを書いている人に、目を覚ませともいいます。何を目を覚まして、どうしろと言いたいのでしょうか。この輩は。これで伝わると考えているなら、あまりの知性のなさに唖然とします。

 


南相馬などへ事故当時に派遣された消防士等が、腸炎、赤色尿、横紋筋融解症等で最近、3人が相次いで入院。

2013-10-11 02:05:15 | 福島第一原発と放射能

 今度は関東の消防関係者から、最近、身の回りで若い消防士が立て続けに入院している話が届きました。この方たちも含めて、身のまわりの多くの消防士が、交代で事故当時に福島へ入ったそうです。警察関係者からは以前も話を聞きましたが、消防関係からは初めて聞くかもしれません。こういう現場に当時入った方の中で、情報がある方は、またお知らせください。

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北関東です。ここ数ヶ月で若い消防士が次々と入院しています。


①30代前半の男、8月下旬から入院。
当初下痢と発熱が続き個人病院を受診、腸炎の診断を受ける。
薬を服用しても症状が改善せず、食事が摂れなくなったため、総合病院を受診し即入院。
精密検査の結果、つつが虫病の疑いが強いとのことで治療を継続。
9月中旬、症状改善傾向、食事も重湯程度を摂取可能となるも、下旬になり再び数値が悪化、つつが虫病が否定される。
現在はなんらかのウイルス性の疾患の可能性が高いが原因不明とのこと。
この男性にあっては、311震災直後に緊急消防援助隊として福島県南相馬市で活動。

②20代前半の男、この秋に下痢を発症。
医療機関を受診し、即入院。
診断は風邪菌が腸に入ったため炎症をおこしたとのこと。
退院したが、いまだ食欲が戻らない。
彼は震災当時は消防士1年目であり、福島県入りしたかは不明です。

③20代後半の男、最近、本格的な訓練が始まるも、すぐに赤色尿が現れる。
総合病院を受診すると、血尿ではなくミオグロビン尿であることが判明。
横紋筋融解症の診断で即入院となりました。
彼は日程は不明ですが、震災後の3月から5月までの間に援助隊として数日間、南相馬市入りしています。

三名とも水、食事には特に注意しておらず、震災後もいままで通りの生活を送っていました。


以前、震災直後に被災地入りした消防士や警察官が、数年以内に様々な病気を発症するだろうという記事をTwitterで見たことがありましたが、いよいよそれが現実になりつつあるのかと心配しております。

他にも消防士や警察官の健康被害の情報は届いておりますでしょうか?

大変お忙しいとは思いますが、今後も活動頑張ってください!

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 この話は、まだいろいろと考えられるので、継続して調べています。横紋筋融解症は、甲状腺の機能障害がある場合などでもおきやすくそうですし、薬剤などによる悪影響があるそうです。
 

健康被害と思われる症状が、更に深刻化しています。 報告、相談はまずメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

  事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。 

   「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。被曝から2年半が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は危険です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。早く移住してください。」

   甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。

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ブログ掲載コメント数報告。

10/10(木)   掲載コメント数=85  非掲載コメント数=1

これで、5日間で条件をクリアした日が3日に。超えない日は2日です。本日も含めて、残りの2日間でも、連日50コメント承認となることを希望します。

なお、非掲載コメントは、またしてもコメント欄の運用に関することです。しつこいです。だれかが、僕の代わりにコメント欄を運用してくれるわけでもありません。こういうコメント欄の運用に関してなど、僕は意見を求めていません。条件をクリアすれば、当面継続するといっているのに、おかしいです。こういう人のせいで、コメント欄はやはり閉じますということにした方が良いですか?

「Unknown」 2013-10-10 02:05:43 避難者 

木下さんに意見するつもりは全くないです。ただ、小原さんという方への言葉は見ていてつらくなりました。私も議論には感じられず、ただ単純にコメント欄を存続して欲しいというお願いの声だったのではないでしょうか?50コメントに到達しなければ閉鎖されることへの。もちろん、木下さんが決められることなのです。ですが、ブログを観に来るな、とか意見するなというのは、小原さんという方の真意を超えた行き過ぎた見方ではないかと思えました。小原さん自身も驚かれているのではないでしょうか?コメント欄の存続を願う読者の1人の言葉としか私には読み取れませんでした。
私達読者も疲れています。無用に傷つける発言はいくら木下さんであってもやりすぎではないでしょうか。
私も見に来てはいけないと言われるのはつらいですが、書かずにはおられませんでした。


本当にこういう人達はしつこいです。あなたが疲れていようがどうだろうが、関係ありません。意見するつもりはないと言いながら、しつこく意見してきています。あなたの様な人が嫌だから、ブログのコメント欄を僕は閉じたいのです。僕が、意味のない、非生産的なことにどれだけ我慢していると思っているのですか。当然、あなたは2度と僕のブログを読みに来ないで下さい。迷惑ですから。

絶対に読みに来るな。

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まだ10枚程度は申し込めます。お急ぎください。 尚、まだ入金されていない方は、ご入金ください。こちらは、送付できませんから。


 


あの池田信夫氏の関係者が、琵琶湖畔放射能高濃度汚染木材チップ放置主犯格の元郵政官僚という奇々怪々。

2013-10-10 03:05:00 | 福島第一原発と放射能

ブログ掲載コメント数報告。

10/9   掲載コメント数=77   非掲載コメント数=1

これで、4日間で条件をクリアした日が2日に。超えない日も2日です。それでも、承認する平均投稿数は、現在50とはなりました。本日も含めて、残りの3日間でも、連日50コメントは承認されないと、投稿欄の継続運用は致しません。

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琵琶湖畔高濃度放射能汚染木材チップ放置事件の主犯格の一人とみられる、田中良拓という人物は、あの池田信夫氏の盟友の一人だったらしいです。

カギを借り出して、放射能汚染された木材チップを琵琶湖畔に放置した元郵政キャリア官僚。元技官です。

こんな文章を入省後に書いています。2年くらいしか、いなかったはずですが。

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/whatsnew/saiyou/saiyou00/issyug7.htm

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変化を楽しめる方へ。

電気通信局電波部衛星移動通信課国際係  田中良拓 

 

 郵政省が所管している情報通信は、急成長していること、ネットワークを基盤としているため国際調整が重要であることのために、多くの問題が時間・場所を問わず国際的に勃発し、そして変化していきます。そのため、変化を楽しめるような人にとっては、郵政省は最適の職場です。

 

 私は、航空機・船舶に関する通信、衛星を用いる移動通信、成層圏プラットフォームと呼ばれる新通信と幅広い無線通信分野の国際対応を中心に行っております。入省間もない私でも、それらの最先端の問題に国内事業者を代表して参加しているため、責任と重圧を強く感じます。

 

 郵政省では、入省するとすぐ即戦力として期待され、政策的に非常に重要な位置の職を任されます。周りの変化を楽しめ、さらに自分が明日の世界を変えてやろうというような自信のある方、行動力のある方の来省をお待ちしております。

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http://www.sneed.co.jp/docs/SNEEDING_VOL3_200411.pdf

 このベンチャービジネス誌では、「弊社がターゲットとする政策規制コンサルティング業界や政治コンサルティング業界」という言葉が、この田中社長から語られています。こういうコンサルタントで飯を食おうとしていた輩です。

 さらには「20年後には、私の会社から大臣が輩出されるよ」と宣ていた方らしいです。それが放射性物質の不法な放置を琵琶湖畔に9年後には行いました。

 そして、驚くのが、被曝問題などで危険を訴えている我々に対して、執拗に彼の配下も含めて、ネット上で誹謗中傷を続けている、あの池田信夫氏と、この元郵政キャリアが、明らかに近しい関係にあったということです。

http://www.rieti.go.jp/it/column/column031210.html

田中良拓社長は、国際大学GLOCOM客員研究員の肩書です。これで、池田信夫氏一派と断定ですね。

さらに次のような論文もあるそうです。⇒《 池田信夫、田中良拓[2003] 「電波はどう使われているか」 RIETI Policy Discussion Paper Series O3-P-003 2003年10月》

こういう論文も2人で書いている。池田氏にとって、郵政省の電波通信行政の貴重な情報源が、この田中社長であったことは間違いないでしょうね。

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292256.html
さらに池田氏のブログも確認しました。この田中社長は、池田信夫氏や元アスキーの西和彦氏と ITNY & パートナーズという会社を立ち上げていたらしいですね。

しかし、物凄く納得できる話ですが。。。。

更にこの二人の名前で調べると、

 

ICPF 情報通信政策フォーラム があります。設立当時の役員は、

理事長 林 紘一郎
副理事長 山田 肇
理事  池田 信夫
理事  品川 萬里
理事  菅谷 実
理事  鈴木 正誠
理事  中村 清
理事  西 和彦
理事  名和 小太郎
理事  根津 利三郎
理事  原 淳二郎
理事  松本 潤
監事  田中 良拓

ここにもいろいろと名前がありますねこれは、昔からあって、平成20年にNPOとして設立された団体ですが、池田信夫氏や田中良拓社長と並んで、元郵政省審議官で、2013年の4月からは福島県の郡山市の市長となった品川萬里氏の名前も見えますね。品川氏と田中社長は、同じ郵政省キャリア、元審議官とわずか数年の在籍とはいえ、小さい団体の役員同士なら、面識はあるのが普通だとは思います。

そして、この4月から、福島が御出身の品川氏は郡山市長に就任。田中社長は、福島の高濃度放射能汚染木材チップを、琵琶湖畔に放置してお金にされていた模様です。

本当に奇妙な偶然ですね。

とにかく、推進側で、こちらを攻撃している連中の仲間であった輩には、こういうこともする連中迄もが含まれると認識しないとなりませんね。本当にこれはやばい世界で、まるで闇社会です。

そして、そういう方々が、郵政省キャリアやら文化人という肩書を身に纏っているのがリアルなのです。その近くには、郡山市長まで、名前がみえるという構図です。

まさに奇々怪々です。

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まだ10枚程度は申し込めます。お急ぎください。 



この一週間で一日平均の承認投稿数が50 を超えない場合は、ブログ投稿欄は再び閉じます。文句を言うな。

2013-10-09 16:52:38 | 福島第一原発と放射能

僕のブログのコメント欄の運用は、僕の自由です。議論はしません。

議論をしてきた小原伸一という名前の人がいますが、二度と閲覧しないで下さい。

不快です。何様のつもりですか。

以下の前提条件が、一週間でクリアされないとコメント欄は継続しません。

[1] 1週間のコメント投稿のうち、僕が承認するコメント数が、最低でも1日あたり50を超えること。

[2] 僕が意味のあると認識できる投稿(ブログに承認する投稿):論外の投稿(承認しない投稿)=9:1の割合になること。

⇒翌日のブログ更新時に、毎日実数を数えて、記事に明記します。

(承認しない投稿は、こう書くと、短文で嫌がらせ目的以外なにも中身のない投稿が多数来ますが、これらは何の意味ないのでカウントしません)

この2つの条件をクリアした場合にはコメント欄は継続します。クリアしなければ閉じます。

一日あたり最低50というのを、一週間平均で一日あたり最低50と緩く解釈しています。それでも、本日も含めて、あと四日間の承認コメントが、一日あたり57には到達しないと、一週間平均で一日あたり最低50という条件はクリアしません。最初二日間が少ないので。

嫌がらせ投稿は幸いにも激減しました。投稿欄で継続的に嫌がらせしたいため、この時期だけ我慢しているとみていますが、まだましだす。

僕は、決めたことは変えません。

こんな話にまで、文句や議論をする人間は、ブログに来ないで下さい。迷惑です。

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こういうコメントもきました。HNは「なら」という人物。

 

「勘違いしてませんか?」2013-10-09 20:14:07 なら 

小原伸一さんのコメントを読んでみましたが、私には議論をしてるようには思えませんでした。
彼の意見を述べているだけなのだとおもいますけど。私は彼の書いてることに同意できる部分もかなりあります。

 対応がちょっと行き過ぎてるような感じを受けましたので、一言書かせていただきました。

 

 

勘違いしていません。なら氏もブログ閲覧は二度とおやめ下さい。対応は行き過ぎかどうかも議論しませんし、関係ありません。あなたに僕のブログコメント欄の運用に関して、意見頂く必要がないです。あなたには何にも関係ないです。付け上がらないで下さい。僕のブログは僕が運用しています。そこのコメント欄の運用も僕がしています。あなたの意見を聞く必要はありませんし、そもそもこの件は、聞かないと明言しています。

  ならさん。日本語も読めないのでしょうか。二度と来るな。二度と書き込むな。

 





20代アメリカ空軍の女性軍人が甲状腺疾患報告、仙台でトモダチ作戦に携わった仲間も甲状腺異常多数。

2013-10-09 12:45:00 | 福島第一原発と放射能

 パナソニックがプラズマテレビをやめるといいます。ハイビジョンが一定レベルで映せるのは、液晶よりもプラズマなのはあきらかですが、そうした実質よりも、より安く、より派手に映るものに人は惹かれます。ハイビジョン放送というものに適したモニターがないまま、ハイビジョン放送の美辞麗句を続ける日本。本当に放射能問題と根っこではおんなじと思います。

 さて、テレビ画面で視聴してほしい、バンダジェフスキー博士の講演DVDです。明確なキャンセルは19枚となりましたが、申し込みもあって、昨夜で残数は10枚となりました。ただし、期日までに未入金の方がまだ30人程度はいらっしゃいます。今回は、申し込みと入金期日、送付日までが日をおかないようにしているため、少ないのではと思っていましたが、一次募集と似た様な状態(一割強未入金)です。とにかく未入金の方は、速やかに振り込んでください。未入金者の方の分はいつまでも担保しておけませんから。物品の送付を伴うために、こちらではネット販売の長期対応はできません(送付は手間賃程度のボランティア対応の為)。

それから、地元の図書館などで、DVDも貸し出している館があれば、是非、購入して寄贈して下さい。思わぬところで視る人がいるかもしれません。

【バンダジェフスキー博士講演DVD販売二次予約】 
申込先⇒ http://my.formman.com/form/pc/MlyGAkw8YHAI9oUe/
DVD申込の詳細や注意事項は⇒http://bandazhevsky.jimdo.com/
 
 

 甲状腺の異常、放射性物質による健康被害は、どんな人にも、被曝する場所にいれば可能性があります。下記のメールは、あるアメリカ人の母親が、ある日本人に送信してきたメールです。娘さんが、20代のアメリカ軍人。当時、日本の基地に所属していた、3.11.のオトモダチ作戦の時に、仙台で救援活動などを行っていたそうです。米国政府のデータで、オトモダチ作戦展開エリアで、最も被曝している可能性があるエリアとして、データが上がっていたのも、仙台です。

傷ついたのは、日本人だけではありません。

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She moved back to the States a year ago. Having thyroid problems that the docs are thinking some radiation from when she went up north there to help with the rescue efforts.Have you been okay?
彼女は一年前にアメリカに戻りました。甲状腺に問題があります。医者は彼女が東北にレスキューで行ったときの放射能の影響じゃないかと考えてます。あなたはその後大丈夫ですか?


They were still at that air force base, just that she went up north to help out for several weekends, and that was in the Sendai area.
あの(関東の)空軍基地に居つづけましたが、娘は2-3週間東北をヘルプに行きました。それは仙台だったと思います。


She was in her mid twenties, and they were at an Air Force base, forgot the name, but it was kinda southeast of Tokyo i think. and she went up with a team, to Sendai, and worked there to help wherever they could. Locating people, etc. Was sometime in March that they went, but not sure the date.
彼女は20代半ばでした。当時空軍にいました。ベースの名前は忘れたけど、東京の南東部辺りだったと思います。娘は仙台へチームとともに行き、人探しなど、助けに行けるところはどこでも働きました。あれは(2011年)3月だったと思うけど日付けは確かじゃないです。

Thanks for sharing all this info with me. I know her thyroid numbers are bad, they put her on medication, but it's not doing much. I don't they they tested for radiation though, they still want to deny that anyone was harmed!! almost all the people she knows that was there, has had some kind of thyroid issues!
この情報をありがとう(やりとりで国防省のサイト情報を教えている)。
私は娘の甲状腺の数値が悪いことは知ってます。
彼らは病院は薬で彼女に処方しているが、それは以上のことはしていない。彼らが放射能の検査をしたとは思えません。彼らは未だに放射能が人を傷つけたことを否定したいんです。
そこに居たほとんどの人たち甲状腺にいくつかの問題を持っていることは解ってます。


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この方には、国防総省の下記リンクを提示したそうです。ここでの被曝推定は、少なくとも日本政府が言っている嘘八百よりは、遥かに参考になります。まだ知らない人は、確認して下さい。

 

 健康被害と思われる症状が、更に深刻化しています。 報告、相談はまずメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

  事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。 

   「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。被曝から2年半が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は危険です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。早く移住してください。」

   甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。

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ブログ掲載コメント数報告。

10/8   掲載コメント数=54   非掲載コメント数=2

掲載投稿数が一日でようやく50を超えました。これで、三日間で超えた日が一日。超えない日が二日です。ただし承認する平均投稿数が、一週間で一日あたり50件になるのには、当然に、まだ足りません。平均投稿数は現在41ですから、本日も含めて、残りの四日間を連日57コメントは最低でも承認しないと、50コメント以上にはなりません。これが達成できないと、投稿欄の継続運用は致しません。

妨害コメントは多くないので有難いです。おかしな人の相手は、僕も皆さんも時間の無駄です。

 










「人が住めない福島」という自民文科副大臣の本音の露呈。小泉元総理の原発ゼロ発言に僕が考えていること。

2013-10-08 11:45:00 | 福島第一原発と放射能

 

キャンセルが18枚出たため、残数は23枚となりました。 必要な方はお急ぎ下さい。

 

 【バンダジェフスキー博士講演DVD販売二次予約】

 

申込先⇒ http://my.formman.com/form/pc/MlyGAkw8YHAI9oUe/

DVD申込の詳細や注意事項は⇒http://bandazhevsky.jimdo.com/

申込後、直ちに自動返信メールで振込先等を案内します。

 

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函館講演の朝日新聞記事です。


 


ブログ掲載コメント数報告。

10/7   掲載コメント数=33   非掲載コメント数=0

前日に引き続き、掲載投稿数が一日で50を超える条件はクリアしていません。読んでいる人は一万人以上いますが、投稿する人は0.5%よりさらに少ないです。一週間平均で、一日に50投稿が掲載されないと(つまり一週間で承認された総投稿数が350を超えないと)、コメント欄はとりあえず閉鎖しますから。投稿する人が少ないモノを継続する意味はありません。嫌がらせコメントは一応激減はしましたのはまだしもですが、油断はできません。

さて、こういうニュースが流れています。

桜田義孝文部科学副大臣が、福島第1原発事故で発生した放射性物質を含むごみ焼却灰などの処理について「原発事故で人の住めなくなった福島の東電の施設に置けばいい」と発言していたことが分かり、官房長官が、桜田副大臣を口頭注意した。》

辞任は求めないと話していますが、この政治家は、はっきり言って、本当の事をうっかり口に出してしまっただけで、本音としては分る話だろうと思います。というか、普通の人の感覚というものを、心の中に抱えている政治家がいて、やはり気持ちの糸が切れると発言してしまうということです。確信があって闘うということではないでしょう。でもとても不思議なのですが、本来自分の立場で進めている、文部科学省の施策について、放射性物質による影響をどのように考えるのかという綿密な思考は、特になくて、こういう分かりやすい話だけ、自分の立場を踏まえずに発言してしまう状態に、政府内にいる自民党の政治家も陥っているのは大変に面白い事象です。歯止めが効かないのは、失言癖がこういう政治家に以前からつきものなのか(立場ができて初めて発言はチェックされます)、それとも違うことも彼に影響しているのかも、すこし気になるところですが。

政治家の発言といえば、小泉元総理の原発ゼロ発言がもてはやされています。

この政治家の本質をきちんと見ないとなりません。

彼はいろんな局面で、自民党の大半が依存している政策に敢えて、反対の方向を主張し、そこに世論がついてきて、党も含めた全体をその方向に変えてくる政治手法を取っています。この流れをつくることで従来の政治手法をとっている自民党に対してマイナスが出ていたのが、逆に自民党の支持者が増える構図に様変わりしました。巧い手口です。

反自民的な事を言い出すことで、党内の大半を仮想敵にしますが、結局本人が勝つとその大半が軍門に下り、それまで自民に否定的な人も肯定的になるという図式です。心理作戦として実によくできています。

今回は、現況の安倍政権は支持率は高いですが、原発問題などでの内在的な危機は常に抱えている。汚染水などの問題が露呈していますが、更に健康被害が明確化してくると、自民への風当たりが強くなります。原発問題は足枷です。

そうするなら、むしろ原発問題を早期に対応し、自民が原発ゼロに向かうことで、健康被害などの危機的な問題がおきても、自民体制を維持できるという見通しがあるのではないのかという気がします。

しかも、小泉元総理の根幹は、アメリカ政府の意向には忠実であるということです。天然ガスを売りたいアメリカ、自国では原発をやめようとするアメリカ、こうした感覚に彼は鋭敏であるように思えます。

勿論、どのような考えに基づいても、原発が無くなるのに越したことはありません。その方向で進むべきです。しかし、原発は無くなっても、健康被害の問題は消えて無くなることはまるでありません。だって、放射性物質は大量に存在していますから。

原発ゼロという前提は、僕は当然と考えていますが、それはあくまで前提条件にしかすぎなくて、この話の本丸は、放射性物質による健康被害の問題をどう対応するのかという事でしかありません。でも、こちらの話はシビアで、しかも解決策がそんなに簡単には見出すことはできません。そうした厳しい話には、関わりたくない人は多いのですが、原発ゼロなら、多くの人々も話せるし、関われるのです。そうした時に、目先の損得で原発維持を続けるよりも、原発ゼロに舵を切って、多くの国民の賛同を得た方が、盤石の体制になると考えてもおかしくありませんし。

原発をどうしても続けたいのは、電力会社よりも、東芝と日立等だと僕は思っています。こうしたメーカーは原発が無くなっていくと、存続の危機に立たされる可能性を実は感じていると思います。この権益構造を、何らかの形で代替えすることさえ担保すれば、原発をやめていくことに、本質的に意味のある反対勢力はないと僕は思います。アメリカの状態から考えても、この方向は奇妙ではありません。アメリカに忠実な小泉さんはよく分っていると思います。

この場合の裏のポイントは放射能による健康被害の話なのですが、原発事故による健康被害の一義的な責任は、事故当時の政権である民主党が自民よりもあると考えるのが一般的ということです。そこで、原発ゼロまで自民が先取りすると、健康被害が明確におきても、初期対応の誤りに責任を押し付けやすい構図に更になることも容易に想像できます。

よろしいでしょうか。推進側である人々の方が、実はこういうことをリアルに考えて行動します。もう少し言えば、損得をきちんと計算して対応しています。福島に高校生を稲刈りに行かせようとする民主党元幹事長の弱い心とはまるで違うのです。


「追記」

琵琶湖の汚染木材チップ放置事件で、今週号のフライデーも読んでください。この放置事件の核心人物の一人は、元総務省キャリアの会社経営者です。写真も見れば、その人物の本質がよく分る感じですね。技官キャリアですが、わずか二年で退職しているらしく、まともな人物でないだろうと普通に推測もできます。しかし、こういう元キャリアが、ああした犯罪的な行為を平気でおこなうのが、この国の現実ですね。

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健康被害と思われる症状が、更に深刻化しています。 報告、相談はまずメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

  事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。 

   「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。被曝から2年半が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は危険です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。早く移住してください。」

   甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。 




一年間、東京にいて避難した34歳女性、白内障発症。函館講演の緊張した雰囲気、切実な福島避難者の声。

2013-10-07 20:12:23 | 福島第一原発と放射能

名古屋でミーティング中の為、手短に書きます(少人数のミーティングをしながら書きました。きょうは函館ででも関係者と話をしたり、その後、飛行機や運転による移動していて、暇がありません)。

函館講演は、参加者が、あまりこうしたイベントに来ないタイプの方も多く(よく原発関連を企画されている主催者が普段見たことのない人が多数)、地元の年配の男性も多かったです。場所は、北海道教育大学での開催でしたが、若い人は少なかったです。

但し、話している最中も緊張感のある反応をしている人がとても多かったです。

函館には、福島避難者の方も多く、一年前に比べても、この問題に関しての意識が高まっているのがよくわかりました。

実際、取材も新聞社が三社入っていて、朝日新聞と地元の函館新聞で朝刊で記事になっていました。下記は2013/10/7  函館新聞の朝刊の記事。

主催者の中にいる福島からの避難者の方からも、ぞっとする話がありましたし、参加された中の福島避難女性からも深刻な相談がありました。

こうしたことは、可能になれば、お伝えしたいとも思います。

僕の知人カメラマンが福島取材もあり、白内障になった話はお伝えしましたが、これは50代男性でした。今回は、都内23区西部に在住し、都心で仕事をしていた30代前半の女性が白内障になったという報告です。電話でもお話しいたしました。

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疾患についての報告です。

本日、若年性白内障と診断されました。34歳の女性です。1年後に東京23区の西側から、非汚染地に移住しました。  

 都内にいた時は紫斑が出たり、上咽頭炎に伴う眩暈がありました(引越後は消失)。花粉用眼鏡で防いでいましたが、不十分だったようですね。自重します。

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彼女には、血液検査を精密にすることを、特にすすめました。

紫斑⇒喉の炎症⇒眩暈⇒白内障という流れは、厳しい話です。

彼女は、福島は通過しただけなのですが、岩手方面には震災の活動で行かれたそうです。

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申込後、直ちに自動返信メールで振込先等を案内します。
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   「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。被曝から2年半が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は危険です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。早く移住してください。」

   甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。 


 

 

 

 

 

 


バンダジェフスキー博士に僕の誹謗中傷したコリン・コバヤシのイベントの紹介を、僕に要求するな。

2013-10-07 09:50:10 | 福島第一原発と放射能

 残10枚程度 。 必要な方はお急ぎ下さい。

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チェックアウト前のホテルで慌てて書いているため、函館の話はまた次に書きます。

10/6   掲載コメント数=36   非掲載コメント数=2

おかしなコメントは減りましたが、掲載投稿総数が一日で50を超える条件はクリアしていません。一週間平均で、一日に50投稿掲載を超えないと、コメント欄はとりあえず閉鎖しますから。

また、おかしなコメント二つは、Sというハンドルネームで、執拗にどうでもよい話を投稿しています。タイトルでわかる為、時間の無駄なので、読んでいません。人生は有限で、どうでもよい妨害に関わる時間はありません。

また、こういう話もあります。

コリン・コバヤシが来日しているらしく、僕にコリン関連のイベントを紹介しろと、いきなり言ってくる輩がいます。

コリン・コバヤシという人物は僕は全く信頼していません。ホリエモンが垂れ流しているような与太話をもとにして、僕の誹謗中傷をバンダジェフスキー博士にメールした人間で、博士からその詳細も聞いています。要は僕がバンダジェフスキー博士を招へいするのを妨害しようとした人間です。

信頼とは異次元の話です。

コリン・コバヤシがチェルノブイリ救援中部の竹内雅文氏と交わしている、2人による僕の中傷をメインにしたメールが、他の人物から、なぜか僕に転送されていて、僕の手元にメール内容もあります。だから、この人たちが、僕に何をしようとしたのか、全部わかっています。


僕はこうした旧来の左翼グループとは関係は元々、何もありませんが、別にそのグループと敵対行動も特に取っておりません。知らないところで、彼等の勝手な妄想に基づいて、いきなり一方的に非難されているのを後で知るだけで、知りもしない左翼の年配者からこういう話がくるのは、本当にうっとしいと思っています。

ただ一連の経過からも、コリン・コバヤシという人間に関して、まともな人物と全く考えていませんし、そもそも彼のこういうイベントも左翼的なPR感覚以上に、深い意義があるイベントとは考えていません。そういうのを勝手に開催されるのは、僕は関知しませんが、それを僕に紹介しろと言う、非常識な人間がいるため、はっきりと言明しておきます。

コリン・コバヤシは、僕には存在自体が迷惑ですし、うっとしいです。

僕の誹謗中傷してきた人間の宣伝をするほど、僕は寛容でもありませんし、宗教者でもありません。こういうことを要求する人間のおかしさ、左翼市民活動のグループの関係者とみられる人間の、非常識で、頭のおかしい押し付けにはいつもぞっとします。

前にも反原連関係のイベント紹介をしてきた人間もいました。

本当にこういう人達と関わるのは嫌です。迷惑ですから、僕と関わらないで下さい。