~ 日常 ~

春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど

竹崎海産かき焼きと祐徳稲荷神社の初午祭

2018年02月12日 | ドライブ
平成30(2018)年2月7日(水曜日)

毎週土曜日17時放送、料理研究家のコウケンテツさんが
出演するRKB毎日放送制作の九州ローカル「たべごころ」。
1月13日(土)は佐賀県太良町のカキを使用した「牡蠣と春
菊の和パスタ」、その番組の前段でコウケンテツさんが訪れ
たのがこの竹崎海産です。
長崎を9時半ごろ出発して現地には11時半頃到着、平日に
もかかわらず既に5組ほどの方が備付のエプロンを付けて
カキ焼きを楽しんでおられました。
 カキの濃厚な味を堪能して祐徳稲荷神社へ。
ひっそりとした境内を予想して訪れるも、この日は総本宮で
ある京都市の伏見稲荷大社にそびえる「稲荷山」に稲荷大
神が鎮座した日が、711年2月の最初の午の日だったこと
に由来する(※佐賀新聞LiVEH30.2.8発信「祐徳稲荷で初
午祭」より)「初午祭(はつうまさい)」。
商売繁盛や家内安全を祈願する多くの人に交じってちょっと
遅い初詣


  1かご1000円、炭代300円








訪れた日は「初午祭(はつうまさい)」の日


地元の伝承芸能「大村方獅子舞」


帰りは大村市の「かやぜの湯」で入浴




  テレビでは鉄製の筏(いかだ)のため
  カキへのストレスが少ない旨の説明あり。

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