2021年7月25日(日曜日)
今号から年3回の発行となった
「CRUISE」2021年夏号の特集は
「新しい船が待っている」。
その特集の中で飛鳥Ⅱを運航する郵船
クルーズが2025年に就航させる新
造船の特集が掲載されていました。
サイズは5万1950トンで乗客定員
は740人と飛鳥Ⅱより少し大きくで
定員は132人減。乗組員は20名ほ
ど少ない470名なのでより厚いおも
てなしが可能とか。
サービスコンセプトは「飛鳥ラグジュ
アリー」。
全室バルコニー付き客室で寿司・イタ
リアン・カフェなど15ケ所以上の食
スポットを設け、飛鳥Ⅱでも好評の露
天風呂は前方に設置されて大海原を進
む様子を見ながらの入浴が可能。また
地球環境に中型客船では初めてLNG
(液化天然ガス)など3種類の燃料に
対応しています。
もちろん感染症対策も万全。
建造は初代飛鳥、飛鳥Ⅱともに三菱重
工長崎造船所だったのですが今回はド
イツのマイヤーベルフト造船所となり
ました。
記事の中では日本での建造も模索した
とのことですが・・・長崎に住むもの
としては残念。
画像は過去に撮影した飛鳥Ⅱ












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今号から年3回の発行となった
「CRUISE」2021年夏号の特集は
「新しい船が待っている」。
その特集の中で飛鳥Ⅱを運航する郵船
クルーズが2025年に就航させる新
造船の特集が掲載されていました。
サイズは5万1950トンで乗客定員
は740人と飛鳥Ⅱより少し大きくで
定員は132人減。乗組員は20名ほ
ど少ない470名なのでより厚いおも
てなしが可能とか。
サービスコンセプトは「飛鳥ラグジュ
アリー」。
全室バルコニー付き客室で寿司・イタ
リアン・カフェなど15ケ所以上の食
スポットを設け、飛鳥Ⅱでも好評の露
天風呂は前方に設置されて大海原を進
む様子を見ながらの入浴が可能。また
地球環境に中型客船では初めてLNG
(液化天然ガス)など3種類の燃料に
対応しています。
もちろん感染症対策も万全。
建造は初代飛鳥、飛鳥Ⅱともに三菱重
工長崎造船所だったのですが今回はド
イツのマイヤーベルフト造船所となり
ました。
記事の中では日本での建造も模索した
とのことですが・・・長崎に住むもの
としては残念。
画像は過去に撮影した飛鳥Ⅱ












