春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど
2020年６月７日（日曜日）
昨年（2019年）の５月31日（金）
付 長崎新聞に東彼波佐見町
折敷瀬にある園芸会社が管理
する『菖蒲園』が紹介されました。
この日、クルマの離合が困難な
山道を通って辿り着くと、昨年
はイベントが開催されたこの場
所も今年は柵がされ菖蒲園へは
入ることが出来ず。
訪れる人もおらずに菖蒲園内の
ウッドデッキも朽ちていました。
ほとんどのアジサイは見頃前で
したが、柵外から撮影。
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２０２０年６月７日（日曜日）
北松佐々町鴨川免の皿山公園にある
『菖蒲園』で、薄紫のハナショウブが見
ごろを迎え、来園者を楽しませている。
（※2020年６月6日（土）付 長崎新聞）
訪れたのは新聞掲載日の翌７日（日）
の早朝。
雲ってはいたものの園内に咲く２万株
のハナショウブ・・・鮮やかでした。
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２０２０年６月６日（土曜日）
鎖国時代の約２００年前、日本で
唯一西洋に開かれた貿易の窓口
『出島』。
長崎市出島町にある『出島和蘭
（オランダ）商館跡』ではシーボル
トたちが活躍した１９世紀初頭の
出島を復元整備、カピタン（※江
戸時代、オランダ商館長）の部屋
をはじめ１６棟の建物復元が完了。
入園料は大人５２０円なのです
が、９月３０日までの間は長崎市
民『無料』。
新型コロナ感染拡大の影響で観
光客が減少、市民に市内の観光
施設を身近に感じてもらい、周辺
施設での観光消費を活発化させ
ることが目的だそう。
本日は園内に咲くアジサイを観る
ために入園。
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２０２０年６月６日（土曜日）
国の重要文化財に指定されている
日本最古のアーチ型石橋・眼鏡橋
がある 中島川公園に展示された
長崎市花・アジサイです。
鳴滝町にあるシーボルト記念館な
どと合わせてブルースカイなど２３
種類２３００株が展示されているそ
うです。
『ながさき紫陽花まつり』のイベント
は昨年で終了したものの、季節を
感じる花の展示に癒されました。
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２０２０年６月６日（土曜日）
長崎は１７世紀以降、唐船やオラン
ダ船によってべっ甲の材料が陸揚
げされるようになったために中国人
から取得した技術で、べっ甲細工が
製作されるようになりました。
（※ 旅する長崎 ＨＰより）
６月４日（木）の朝日新聞に
～歴史映すまちの『景色』また幕～
の見出しで長崎市魚の町にある
『江崎べっ甲店』の閉店、そして建
物の解体が報じられました。
翌５日（金）は地元２紙、長崎新聞
と西日本新聞が朝日の後を追うよ
うに記事を掲載。
３紙の主な内容
・ 業界は１９９３年にワシントン条
約でべっ甲細工の原料となるタイ
マイの国際的取引が禁止。
将来、原料が枯渇するのは明
らかで当業界を取り巻く環境は厳
しかった。
・ 創業３１１年。 １８９８年建築
（筑後１２２年）で国の登録有形文
化財である黒しっくい塗り、和洋折
衷式の店舗は解体する。
・ 店舗は『長崎さるくコース』にも
組み込まれて長崎市民には親しま
れてきた名所
・ 長崎市が取得を検討したが金額
が折り合わずに断念。店舗を３Ｄで
計測してデータ保存する。
・ 解体後の跡地については売却先
を探している。
・ 在庫を多数抱えており、別の形
での事業継続を模索
昨年のこと、長崎くんちの踊町で
あった魚の町は川船を奉納。
店の前で披露された『人数揃い
（にいぞろい）』が賑やかだったこ
とを思い出します。
店舗前の駐車場には共同住宅建
設の案内が掲出。
場所は観光名所・眼鏡橋のすぐ近
く、徒歩通勤の私にも馴染みの光
景が無機質な光景に変わっていく
のは寂しいです。
眼鏡橋のすぐ近く
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２０２０年６月６日（土曜日）
毎年開催してきた『長崎紫陽花
まつり』は集客効果に乏しく昨年
で終了。
今年からイベント名を設けずに
アジサイの展示だけを行うとの
こと。
（※６月５日（金）付 読売新聞）
新型コロナの影響でイベントが
中止になったと思っていたので
すが勘違い。
先週撮影した時には中島川左
岸を中心に置かれていたアジサ
イですが６月２日（火曜）にはメ
インとなる右岸にも展示されま
した。
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２０２０年５月３１日（日曜日）
広さ約９５００㎡の菖蒲園には江戸系、
肥後系や伊勢系など171種のハナショ
ウブが植えられています。
昨年５月３０日（木）付の西日本新聞
には、１本に２つ、３つ咲く花は開花
翌日にしおれるために造園業者の方
が見頃過ぎの花を午前中にちぎって
九州最大級の菖蒲園を彩り鮮やかに
保っているとの記事が掲載。
今年は『花菖蒲まつり』のイベントは
中止となったものの例年と変わらぬ
見事なハナショウブを楽しませていた
だきました。
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２０２０年５月３１日（日曜日）
～３０万本 ハナショウブ見ごろ～
（※５/３１（日）付 長崎新聞）
の記事を読んで急遽大村公園へ。
７時に現地到着
園内のハナショウブはまさに見頃
を迎えたという時期。
活き活きと咲くその姿にこちらが
元気を頂きました。
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２０２０年５月３０日（土曜日）
九州南部は本日梅雨入りが発表
されましたが北部に位置する長崎
もどんよりとした空模様の朝となり
ました。
昨日の朝に中島川左岸に置かれ
た鉢植えのアジサイに気づいたた
め本日撮影に。
『2020・ながさき紫陽花まつり』で
検索しても情報を得ることは出来
ませんでしたが、このような時期
の『市の粋な計らい』？に感激の
観賞。
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２０２０年５月３０日（土曜日）
例年、この時期には『ながさき紫陽花
まつり』が開催されて眼鏡橋のある中
島川公園には多くのアジサイが展示
されます。
今年の中止は仕方のないことですが、
通勤していると川岸にアジサイの花が
置かれていました。 数は例年よりは
るかに少ないのですが・・・
咲き始めた地植えのアジサイの花と
展示されたアジサイに季節の移ろい
を感じながらの撮影。
昨年撮影分
今年はこちら側への展示なし
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