撮った動画はオーサリングしてDVDビデオを作製して配布
ビデオカメラで撮った映像やテレビ録画をDVDビデオにオーサリングするのは、それなりの意味があります。すなわち、MP4やmpeg形式の動画ファイルは、そのままDVD-Rに焼き付けても、DVDレコーダーやBLU-REIレコーダーでは読めません。だから、再生できるように、DVDビデオ形式に則ったフォーマットにオーサリングしてDVD-Rに書き込むのです。出来上がったDVDの動画作品は家族や親戚・知人に配布できます。
無料のオーサリングソフト活用
自分の使っているオーサリングソフトは、FREEのWINX DVD Authorです。このソフトは、撮影動画や幼児番組の歌やダンスを部分的に切り取って1つの動画にして(15分程度)、一旦Vob形式に変換して、次にオーサリングしてDVDビデオ形式にします。最後にDVD-Rに焼き付けます。これを、祖父(自分)が親(娘)に郵送して女児(孫)がBLU-REIレコーダーで再生して、テレビで視聴して喜んでいます。こういった使い方ならば、そう時間をかけなくても簡単にできます。
LINEで共有・グループ公開
現在はすスマホ本体メモリが64GBもありますから、親(娘)が撮った孫の日常風景の動画・写真などはそのまま本体に保存しても、1年間ぐらいは使えます。本体がいっぱいになったら、GoogleドライブやLINEクラウドに一時保存しておけばいいです。そして、時々祖父母(自分と妻)にLINEのグループで共有して送ってもらえます。