名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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あの某人気企業に美人が多い謎 やっぱり「顔採用」は存在した!企業にメリットも

2015-05-21 | 労働ニュース
3月1日から日本経済団体連合会(経団連)に加盟する企業の採用情報や説明会情報の公開が解禁されたことで、最近では街中の至る所でスーツに身を包んだ学生を見かけるようになった。

 就職活動が始まると、学生の間では「就活都市伝説」が囁かれるようになるが、その一つに「美人やイケメンに有利な“顔採用”は存在する」というものがある。顔採用の代表格として頻繁に名が挙がるのは、インターネット広告代理店のサイバーエージェントだ。同社で働く女性には、ルックスが良く、仕事を生き生きとこなす“キラキラ女子”が多いため、まことしやかに語られるのだ。しかし、当のサイバーエージェントをはじめ、多くの企業は「顔ではなく内面重視」をうたっており、顔採用を否定している。

 学生の間で「顔採用は存在する」という意見が多い一方で、企業側は頑なに否定しているため、あくまで都市伝説とされているのだが、実際のところ、顔採用はあり得るのだろうか。


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ITエンジニアは現状の業務や職場環境に満足している? - gloops調査

2015-05-21 | 労働ニュース
ITエンジニアは現状の業務や職場環境に満足している? - gloops調査
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労働市場の改善ペースが実は鈍化している理由

2015-05-21 | 労働ニュース
● 企業収益: 横這うトップライン(売上高)、 伸びるボトムライン(利益)

 なぜ、労働需要の増勢は鈍化したのだろうか。ここでは企業収益に注目する。

 アベノミクスの始まった2012年頃からの企業収益の特徴として、「横這うトップライン(売上高)、伸びるボトムライン(利益)」が挙げられる。実際、売上高はこの20年ほぼ横這いであるのに対して、直近10~12月期の経常利益は年率70兆円(季調済み)と過去最高額を記録した(図表3参照)。

 結果的に、経常利益の売上高に対する比率は5%と過去最高水準に達している。しかし、売上高が横這う中、設備投資の必要性や喫緊性は高まっていない。設備投資の売上高に対する比率は3%を下

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<バス運転手>「待機時間も労働時間」北九州市に支払い命令

2015-05-21 | 労働ニュース
北九州市営バス運転手の嘱託職員ら14人が「待機時間は労働時間に当たる」として、時間外賃金の一部計約1240万円(1人約36万~121万円)を求めた訴訟の判決で、福岡地裁は20日、職員らの主張を全面的に認め、市に全額の支払いを命じた。山口浩司裁判長は「待機時間も乗客対応が黙示的に義務付けられている」と指摘した。

 判決によると、職員らは終点に到着したバスを別の路線の始発の乗り場に移動させた後で、待機時間に乗客対応などをしていた。市は「待機時間は休憩時間」として時間外賃金は支払わず、1時間140円の報酬しか支給しなかった。職員らは「待機時間はバスを離れられず、労働基準法の労働時間に当たる」として2年間の未払い分を求め、

<バス運転手>「待機時間も労働時間」北九州市に支払い命令
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ILO、不安定化する世界の労働市場に警鐘--4分の3が非正規・無給の家族労働など

2015-05-21 | 労働ニュース
国際労働機関(以下、ILO)は19日、2015年版「世界の雇用および社会の見通し」を発表した。それによると、世界の労働者のうち、正規雇用者は全体の4分の1にとどまり、4分の3は短期契約や臨時契約、インフォーマルな仕事や独立自営の請負労働、無給の家族労働に従事していることがわかった。

世界86カ国で、週30時間未満のパートタイム就労は就業者全体の17%以上に達し、過半数の国で2009~2013年の期間にフルタイム就労を上回る伸びを記録。さらに、正規雇用者とそれ以外の労働者との所得格差はこの10年で拡大したことも明らかになった。

世界の雇用成長率は2011年以降、年約1.4%に低迷。このうち欧州連合(EU)では2000~2007年は年平均0.9%に、その他先進諸国では2008年以降はわずか0.1%に落ち込んでいた。

リーマン・ショック以降に減少した就業者数は、2014年に全世界で6,100万人と推定され、この73%近くが女性就業者の減少による。この就業者数の差は賃金総額に大きな影響を与えており、世界全体で失われたとされる推定1兆2,180万ドルの賃金額は世界の年間総生産高の約1.2%、

ILO、不安定化する世界の労働市場に警鐘--4分の3が非正規・無給の家族労働など
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