自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志の小さな年寄りコミュニティー

2020年11月19日 | なかま道志

竜王(山梨)の実家を出てから、女房は友だちと小旅行で小淵沢方面へ出かけました。

きっと、女性同士は夜遅くまでたわいのない?話が続いていたのでしょう。

私は稲わらを義弟からいただき、後ろが見えないほどに積んで道志に向かいました。

途中、都留のカインズで買い物をして道志に入りました。

峠越えも山々の紅葉が美しく夕日に映えています。

そして、昨日ですが道志の紅葉を見に行きました。

「道志の湯」の前です。

整備された公園になっています。

紅葉が満喫できる場所です。

あまりにも鮮やかな紅葉なので、しばし見とれていました。

自宅のモミジも色付いた葉が落ち始めました。

これらをかき集めて、堆肥づくりをします。

最近、お隣に越してきた〇藤さんです。

〇藤さんと息子さんのパワーで?急ピッチで見違えるような別荘の雰囲気になりました。

息子さんのイメージも膨らんでいるのでしょう。

何かあればお手伝いしたいですね。

地主のヒロさんが駐車場に砂利を降ろしています。

私も均すのに少しだけお手伝いしました。

その後に、〇藤さんがブルーベリーの天井部のネット外しを手伝ってくれました。

ご近所ですので、お互いに助け合いの小さコミュニティーになっています。

また、ご近所(向こう隣り)の神〇さんがお隣の〇藤さん宅に来て、テレビやラジオのアンテナを付けを手伝っていました。

神〇さんは器用な方で、なんでもプロ的な仕事?をします。

我が家のテレビも映るのですが、東京の8や6チャンネルがイマイチでした。

神〇さんにアンテナの方向や調整をお願いしたら、東京のチャンネル数より増えたくらいです。

神〇さんはリタイヤして道志住民になっています。

お隣の〇藤さんが屋根のてっぺんに登って、アンテナを取り付け方向調整しています。

登山が趣味だけあって(岩登りとかも?)急な屋根も簡単に登って行きます。

危ないので、落ちたらと思い最後の写真ですよと伝えパチリしました。(笑)

私含めて3人は団塊の世代で、神〇さんと〇藤さんは同じ年で私が1歳上の年長者でした。

この地域の老人コミュニティー3人組みたないものです。(もうお一方いらっしゃいますが70歳のようです)

すると、老人コミュニティーは4名の会員?になりますね。

何事も助け合いと見守りです。

その後、木製品工房の「もっく工房」に伺いました。

しばし、今後の景気動向など雑談です。

置き場で見つけたケヤキ板を買い求めました。

それを電気カンナをかけていただきました。

カンナをかけた後は、本磨きすれば良い受けモノになることでしょう。

夜なべ作業で、細かい紙やすりで磨いていました。

良い木目が出ています。

昼過ぎには、また養魚場へ。

生簀にイワナを増やしたいのと、ニジマス(大)を買い求めにです。

養魚場所長の霧〇さんが先ずはイワナを選んでいます。

次に深い水槽へ。

イワナと大きなニジマスです。

これは売り物では無いのですが、無理を言って分けてもらいました。

三枚に下ろし、冷凍保存します。

ニジマスなどは、すぐに食べるのではなく2~3日経ってからの方が美味しいと言われたからです。

土産にします。

ケヤキの厚板がこんな台になりました。

今日はもう少し手を入れる予定です。

安くて、意外と美味しいワインでした。

瓶に入れ替えて道志の夜を楽しんでいます。

メモでにはやることがたくさんあります。

どこまで出来るか、頑張って見ます。

Hiro