自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

考え方の違いと目的と目標(道志など)

2021年10月30日 | なかま道志

誰にも目的と目標はあるものです。

道志で通い生活目的や目標も同じことが言えます。

先ず、この二つの違いを調べてみました。

目的という最終的なゴールに向けて、その間に設定される小さな指標のことを指します。

要するに、「目的」というゴールがあり、それに到達するまでの過程に立てられるものが「目標」

そのため目的は長期的なもの、目標は短期的なものに設定されます。

 この2つの差が、「目標」と「目的」の違いとありました。

子育ての時は、お互いに目的や目標は一つの方向でした。

サラリーマンとなり、その時代は組織に明確な目的や目標もありました。

50年間にわたる歳月には、仕事そして家族を守ることや、また子どもの成長、趣味なども忙しく動き回っていました。

あっと言う間に通り過ぎたような気がいたします。

8年前だったでしょうか?道志に通い生活することになりました。

退職後(65歳の時)に、暇を持て余してはと女房の知り合いが家を売りたいと聞いて、見に行ったのが始まりです。

そこで、どのような暮らしにするかを考え、目的と目標を明確したのです。

その方向に沿って、自分に合った隠れ家?や空間を作っている最中です。

ここを離れるまで続くのでしょう。

73歳で完全退職し、またコロナ禍により生活様式が大きく変化しました。

特にこの一年はまごついた時期とも言えます。

自分の生き方(暮らし方)の目的や目標がダッチロールしているようで、操縦が困難になっています。

仕事に行くのも目的であり、結果を目指して目標もありました。

しかし、完全退職してみると、いったい今までは何だったんだろうと思い日々が続きました。

夫婦共通の趣味だった競技ダンスも試合はほとんど中止です。

活動できる場所や時間も制限され、まさに目的や目標が無くなったのも事実です。

当然、ダンスに対する気持ちも失せていきます。

パーティーが嫌いな?私(他人と踊るのが苦手)にとっては、女房も考え方を変えたようです。

二人でダンスをする(楽しむ)機会も少なくなりました。

今は年齢のせいにして、ダンスを健康維持のためにと思うようになり、当面は試合などには参加しないつもりです。

このように例えの一つですが、目的と目標が無くなると気持ち的にも老け込むのも事実なのでしょう。

先日もダンスのレッスンを一人で行ってきました。

*ビデオよりパチリで画像が不鮮明でスミマセン!

これはデモンストレーション用のフィガー(ステップ)です。

タンゴとパソドブレを混ぜた踊りです。

私はこうして健康維持を図ることを目的としました。

当然、道志暮らしは欠かせません。

健康であれば、あと5年は山道の運転も可能かと思います。

ダンスの帰りにこんなものを買ってきました。

女房は近所に出かけたついでに、夕食にと・・・。

硬焼きそばをテイクアウトして帰宅しました。

我が家では珍しい出来事?です。

出前はラーメン屋や蕎麦屋くらいでした。

今、流行りの店から運んでくれるウイバーなんとかとか、出前館などのシステムもどう注文するかも分かりません。

そう、ピッザ屋さんは数回頼んだことがあります。(ピッザはほとんど口にしません)

美味しいピッザに出会ったことが無いからでしょう。

米国で暮らしている時は、美味しい店がありましたが・・・。

オキナワスズメウリも赤色になってきました。

これからの人生を見つめ直した時に、みなさんは目的や目標をどうお考えになっているのかをお教えいただきたいものです。

朝6時頃のお月さんは真上でした。

9時頃には少し、西に傾いています。

25年くらい使っていたウオークマンが壊れました。

コンポ?はブルートゥースで、他の機器とつなぐことが出来ました。

なんでも寿命はあるものです。

つまらないことをアップしてしまいました。

スミマセン!

 

Hiro