自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

またちょいと一杯

2024年10月23日 | 日記
*スミマセン!タイトルの誤記入です。
 
昨日は友人と二人で、お互いに中間点の駅で待ち合わせ、午後2時からの昼飲み会でした。

まぁ~お互いの状況など安否確認のようなものです。

駅から徒歩1分の、とあるビル5階の安い飲み屋さんです。昼食時はサラリーマンがランチで利用しているのでしょう。この時間ですと空いています。

先ずはで乾杯です。外国の方は日本人が席に着くなり「先ずは生(なま)と言いますので、そう言う銘柄があるかと思っているようです。

くぅ~! 喉に染みる~です。

先ずは席を決めて、着座すると 関東では小さく料理が盛られた「お通し」、関西では「突き出し」と呼ばれているようです。料金にプラス400~500円追加されます。

料理ができ上がるまでの時間をつなぐ酒のつまみとしての役割です。

以前はカロリーの高いものを注文していましたが、最近はキャベツやシラスのサラダを注文するようになりました。

喉を潤し、雑談(近況報告)です。それぞれ後期高齢者となっていますので、やはり健康ですとか、今後の生活をどうするか、どうなるか?です。

好きな焼き鳥盛り合わせ1人前です。

彼は愛知県岡崎出身の長男ですが、東京生活に慣れて実家には戻らない決意をして、その処理?が大変だと言っていました。また、最近は入院してある手術を受けて、今は完治してると言っていました。

軟骨揚げも話しながらですと、ちょうど良いつまみです。

私も72歳で退職後はいろいろと重なり、ネガティブな状況が続いていましたが、今は吹っ切れてポジティブになっています。

美味しそうに見えたサンマですが、脂が乗っていなくイマイチでした。(残念!)

男性は仕事時代は多くの会話する場面がありましたが、退職すると会話する相手が急激的に減ります。

これら会話不足が老後の問題(不安)材料の一つにもなるのでしょう。別にプライドなんかはありませんが、急に地域に溶け込むことも出来ません。早くから(現職時代から)行動していれば、地域の仲間も増えたかと思います。

そうか?刺身の盛り合わせも頼んでいました。テーブルの見た目は豪華ですが、大したものは並んでいません。いつもこんなモノです。

つい先日も同じ年の俳優さんが虚血性心疾患で他界しました。その前は車椅子生活を送り、心筋梗塞も患ったとのことです。と言うことは70歳台になる前から体調はすぐれなかったのでしょう。

私は冷酒にしました。彼は芋焼酎のお湯割りです。

お互いの会話の中で、年齢と比較するものは65歳までで、その後は大きく個人差があり、早いとか遅いなどは人それぞれだとの結論になりました。

この画像の雰囲気で、この場の気分がお分かりになるかと思います。

そして、私はレモンサワーです。

まだ、3時頃ですが、同じジヤージ姿の女性二人が入店してきました。

やはり、生ビールを注文して一気飲みしています。

方や商談なのか?一杯やりながら話し込んでいるお客さんもいます。人間ウォッチングも面白いものです。これもそれぞれの人生?なのでしょう。

これからの年齢になると、当然「認知症」とか「病」「ケガ」などがあるかと思いますが、もう年齢の責任では無いような気もいたします。その人が持って生まれた何かがあるのでしょう。

彼も奥さんと、老人専用マンションに引っ越すか?などと話しているようです。

彼は福祉の専門家ですので、年寄りに囲まれての生活は、年寄りになるのが早いと言っていました。

割り勘の会計を済ませ、駅前で「じゃぁ~またな!」で別れました。

私はバスを一台遅れさせて、パルコの地下で買い物です。自分だけ美味しものを食べてはと思って、女房の夕食用にと京樽のちらし鯖ずしを買い求めました。また、大根やキャベツ、脂の乗っているサバの開きも買い求めてしまいました。(ほろ酔いで、買い物した荷物も重たく感じます)

バスに乗り込み5時ちょっと過ぎに帰宅です。

女房からの置手紙がありました。咳が出るので近所の耳鼻咽喉科へ行って来ると・・・。

そのうち、ラインが入り順番で診察を終えるのは8時過ぎで(3時間半待ちで)9時ごろに帰宅するとのことです。

私は普段なら、とっくに寝ているところですが、帰宅して来るまで待っていました。

症状は季節の変わり目(温度差)病とのことです。検査もしてもらい、薬も処方してくれたそうです。

美味しそうに、ちらしと鯖ずしを少し食べていました。なんか長い一日でしたね。

今朝も姉さまと電話していましたが、遠いい親戚方が83歳で他界したとのことです。

早くから、施設のお世話になっていました。

 

Hiro