Jazz Bar
私がまだ新人の頃、同期の友達4人とみなとみらいのコンチネンタルホテルのJazz Barに行った。
みんな、そんな高級なところへなど行ったことがないもんだから、やっぱスーツでネクタイでしょう、なんて勘違いしながら、まわりをきょろきょろ見回し、コンチネンタルホテルに入っていった。
Jazz Barは洒落た感じで結構人で混んでいた。皆、Jazzを聞きながら、ウイスキーのグラスを傾け、おしゃべりに興じていた。
我々はお腹を空かせて来たので、まるで居酒屋感覚で、メニューを見ながら、あれやこれや次々にオーダーしていった。楽しかった。
しかし会計をしたとき、皆、顔が青ざめた。4万。。。一人につき一万。。。何とかお金は払えたが、皆、おまえが頼みすぎたの、あれが余計だっただの、みにくい争いが始まった。我々のようなレベルの人間はやはり居酒屋がお似合いなのだ。でも楽しかったな。
後記
数論への出発 増補版
藤崎源二郎、森田康夫、山本芳彦
をようやく何とか読み終えた。また一つ成長したように思えた。
私がまだ新人の頃、同期の友達4人とみなとみらいのコンチネンタルホテルのJazz Barに行った。
みんな、そんな高級なところへなど行ったことがないもんだから、やっぱスーツでネクタイでしょう、なんて勘違いしながら、まわりをきょろきょろ見回し、コンチネンタルホテルに入っていった。
Jazz Barは洒落た感じで結構人で混んでいた。皆、Jazzを聞きながら、ウイスキーのグラスを傾け、おしゃべりに興じていた。
我々はお腹を空かせて来たので、まるで居酒屋感覚で、メニューを見ながら、あれやこれや次々にオーダーしていった。楽しかった。
しかし会計をしたとき、皆、顔が青ざめた。4万。。。一人につき一万。。。何とかお金は払えたが、皆、おまえが頼みすぎたの、あれが余計だっただの、みにくい争いが始まった。我々のようなレベルの人間はやはり居酒屋がお似合いなのだ。でも楽しかったな。
後記
数論への出発 増補版
藤崎源二郎、森田康夫、山本芳彦
をようやく何とか読み終えた。また一つ成長したように思えた。