クワイエットルームにようこそ
松尾スズキ原作・脚本・監督、内田有紀主演の映画。
クワイエットルームは精神病院の閉鎖病棟のこと。
ある日、目覚めたら閉鎖病棟で隔離されていた。何故、自分がこのような場所にいるのか分からない。精神病院には世の中でまともに生きていけない不器用で頭のおかしい人ばかり。そんな施設に違和感を感じつつ、少しずつ自分が今置かれている心理的状況に戸惑いながらも受け入れ、前向きに生きていこうとする女性の心の成長を描いた作品。コメディタッチで描かれているが、人間の持つ繊細さや面白さ、けなげさを大切にしている映画だった。
松尾スズキは俳優でしか見たことがなかったが、なかなかの実力派。おすすめの逸品です。
親しい友人達からは、”あんたそんなもんばっか見てる”とツッコミを入れられそうだが、まあ私のよしあしの評価では五つ星かな。とてもよかった。
後記
同じ系列の映画だけど、「ベロニカは死ぬことにした」(日本映画)はつまらんかった。本は面白そうだから、BookOffで買ってみたけど。。。
続後記
ラストじゃなかった。すいか9個目。
松尾スズキ原作・脚本・監督、内田有紀主演の映画。
クワイエットルームは精神病院の閉鎖病棟のこと。
ある日、目覚めたら閉鎖病棟で隔離されていた。何故、自分がこのような場所にいるのか分からない。精神病院には世の中でまともに生きていけない不器用で頭のおかしい人ばかり。そんな施設に違和感を感じつつ、少しずつ自分が今置かれている心理的状況に戸惑いながらも受け入れ、前向きに生きていこうとする女性の心の成長を描いた作品。コメディタッチで描かれているが、人間の持つ繊細さや面白さ、けなげさを大切にしている映画だった。
松尾スズキは俳優でしか見たことがなかったが、なかなかの実力派。おすすめの逸品です。
親しい友人達からは、”あんたそんなもんばっか見てる”とツッコミを入れられそうだが、まあ私のよしあしの評価では五つ星かな。とてもよかった。
後記
同じ系列の映画だけど、「ベロニカは死ぬことにした」(日本映画)はつまらんかった。本は面白そうだから、BookOffで買ってみたけど。。。
続後記
ラストじゃなかった。すいか9個目。