夫の昔の仕事は、
公園の設計施工計画や管理だった。
そのせいか、滋賀の小さな家も、
レンガや石を真直ぐに積み、
まるで公園のように、
きっちりと区画割りした庭作りをしていた。
そして、大三島では、
家具製作の材木やみかん運搬の車が出入りできるように
敷地内に、幅の広い進入車道をレイアウトした。
転居当時は、敷地内は雑草だらけだったので、
知らぬ人が、車で通り抜ける位
広々とした贅沢な車の為の道であった。
敷地内を、季節毎のハーブや野菜で埋め尽くしたい妻は、
殺風景な進入車道を眺めていて、ひらめきました。
「そうだ。踏まれても踏まれても育つ、クローバー道にしょう」
毎年毎年、種撒きやら植付けをし続けた努力の甲斐あって
もう少しで、クローバー道が貫通しそうです。
西側道路からの、クローバー道
南側海岸道路からの、クローバー道
クローバーと間違って、ウマゴヤシ(コメツブウマゴヤシ)を一杯移植し、
ウマゴヤシを大切に育て、ウマゴヤシ道となったこともあった。
黄色い小さな花が咲くと、
「アレッ、ウマゴヤシだった」と初めて気付く。
今では、小さな小さな苗の時期であっても、葉っぱをよぉ~く観察して、
ウマゴヤシを抜き、クローバーだけを大切に育てることができる。
ウマゴヤシを見分けることができるようになっても、
これだけ、沢山クローバーがあっても、
“幸福の4つ葉のクローバー” って、
そう簡単には、見つけることは、できないものです。
しかし、
“四つ葉のクローバーを見つける名人” のKさんは、
我家のクローバー道を通るたび、
いとも簡単に、「ほら、今、見つけました」と、
四つ葉のクローバーを手渡してくれる。
めったに見つけることのできない、四つ葉のクローバー。
押し葉にして
障子紙にはさみこみ
夫の作った障子建具に張ることにした。
四つ葉のクローバーは、どれでしょう。
夜、明かり越しに浮かぶ、
"幸せのクローバー障子”です。
公園の設計施工計画や管理だった。
そのせいか、滋賀の小さな家も、
レンガや石を真直ぐに積み、
まるで公園のように、
きっちりと区画割りした庭作りをしていた。
そして、大三島では、
家具製作の材木やみかん運搬の車が出入りできるように
敷地内に、幅の広い進入車道をレイアウトした。
転居当時は、敷地内は雑草だらけだったので、
知らぬ人が、車で通り抜ける位
広々とした贅沢な車の為の道であった。
敷地内を、季節毎のハーブや野菜で埋め尽くしたい妻は、
殺風景な進入車道を眺めていて、ひらめきました。
「そうだ。踏まれても踏まれても育つ、クローバー道にしょう」
毎年毎年、種撒きやら植付けをし続けた努力の甲斐あって
もう少しで、クローバー道が貫通しそうです。
西側道路からの、クローバー道
南側海岸道路からの、クローバー道
クローバーと間違って、ウマゴヤシ(コメツブウマゴヤシ)を一杯移植し、
ウマゴヤシを大切に育て、ウマゴヤシ道となったこともあった。
黄色い小さな花が咲くと、
「アレッ、ウマゴヤシだった」と初めて気付く。
今では、小さな小さな苗の時期であっても、葉っぱをよぉ~く観察して、
ウマゴヤシを抜き、クローバーだけを大切に育てることができる。
ウマゴヤシを見分けることができるようになっても、
これだけ、沢山クローバーがあっても、
“幸福の4つ葉のクローバー” って、
そう簡単には、見つけることは、できないものです。
しかし、
“四つ葉のクローバーを見つける名人” のKさんは、
我家のクローバー道を通るたび、
いとも簡単に、「ほら、今、見つけました」と、
四つ葉のクローバーを手渡してくれる。
めったに見つけることのできない、四つ葉のクローバー。
押し葉にして
障子紙にはさみこみ
夫の作った障子建具に張ることにした。
四つ葉のクローバーは、どれでしょう。
夜、明かり越しに浮かぶ、
"幸せのクローバー障子”です。
いつも読み逃げさせていただいてました。
主人の田舎が大三島で時々帰ります。
素敵な道と素敵な扉ですねぇ
いつか田舎に住みたいと思っています。
お二人の頑張っている姿、楽しんでらっしゃる姿はとても素敵で、私達もいつかそうなりたりたいと頑張るエネルギーになっています。
これからも応援してます~。
今度帰ったときに道の駅でハーブ探して見ます。
綺麗な島ですね。
ハーブ栽培は、楽しくて、
ハーブに触れているだけで幸せ気分になっています。
こんな風にお便りをいただくと
頑張らなくては、とやる気が出てきます。
ありがとうございます。
魅力あるハーブ商品の作っておきます。