<海外で頂ける日本の教科書>
ブログのお友達が調べて下さったお陰で去年度の小2から日本の教科書を頂いています。
半年毎の申請ですが申請はメールでも可能です。
ただ子どものパスポートが必要なので申請時、又は受け取り時のどちらかで子どものパスポートが必要です。
私は保護者(私)のパスポートも提示しました。
日本の教科書はフィリピンの教科書と比べると素晴らしく、
もらってきたその日から早速、使わせて頂いてます。
(今回は申請と受け取りが重なった)
本当~にありがたいことで感謝、感謝です!!
詳しくは在フィリピン日本大使館ホームページに書かれていますが、
(以下、ホームページより1部分コピーしました)
1 給与対象者
(1)給与対象となる子女
ア 日本国籍(重国籍を含む)を有する義務教育学齢期の子女であること。
イ 1年以上フィリピンに長期滞在する者であること。
ウ 大使館へ在留届を提出していること。
(2)給与対象とならない子女
ア 永住者(ただし,将来,本邦の学校に進学・就労する意志がある場合,無償給与対象となります。)
イ 外国籍のみの子女(日本人学校や補習校に在籍していても対象になりません。)
ウ 日系人の子女のうち,日本国籍がない方
2 申込方法
(1)【教科書】を希望する場合には,別添の申込書(doc) (pdf) へご記入いただき,下記書類を添えて,締切日までに当館領事班へFAX又はEメールで送付するか,若しくは直接当館領事窓口にご持参いただけますよう,お願いいたします。
ア 申込書
イ 日本国籍確認資料(子女の日本国旅券の人定事項部分(写)又は,6か月以内に発給された戸籍謄本・抄本(写))
ウ 在留届(在留届未提出の場合のみ。)
(2)【拡大教科書】を希望する場合,(1)に記載した必要な書類を添えていただくとともに,申込書の備考欄にある拡大教科書にチェックするようお願いいたします。その後,当館から拡大教科書の取得に必要な書類を別途送付いたします。
(3)締切日
2013年10月11日(金)
永住者でも将来、日本に進学、就労する意思がある場合は対象となるということです。
うちの場合はもし介護などで長期に帰国する可能性がないとは言えませんし、
大卒の給料が200~300米ドル/月のフィリピンでは
子ども達は将来、日本に住みたい、日本で働きたい、と思ってるようです。
上の子達は教科書を受け取ったことはなかったのですが
桜には小1くらいまでは国語を教えていました。
(マニラには補習校がないのです)
それで桜は日常会話は問題なく、
今、日本語検定2級の勉強していますし、
虎次郎も日本語を学びたい・・と最近言っています。
3人とも日本が大好き。
私はフィリピンも好きなので
「ママはなんでフィリピンが好きなの~?」
とちょっと理解出来ないって顔されてしまいます。
でも・・日本も住んだら色々あるし、
それはフィリピンだって同じです。
悪いところを見たらきりがないし、
だから良いところだけ見た方が楽しく生きれますよね~。
まあ、でも子ども達が好きじゃないフィリピンの部分、わかります。
「ママは家に居るだけでフィリピン人とつき合ってないじゃない」
と言われてしまえばそれまでです。
例えば大学でしょっちゅう誰かがお金を貸して欲しがるとか、
「お金持ちなんだから食事おごってよ」
とたかられるとか、
すぐにコネとかずるして得点を得ようとして実際に上手くやって得してる人が多いとか。
うちの子達はそういうの嫌いなので
損してもズルしないタイプなんですよね。
そういう真面目なところは日本人なのかも・・・。
(もちろんフィリピンでも真面目でずるしない人はいますが
ずるしても得する方が生き上手だと教えてる親が多い気がします。)
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<どうでもいい菜の花家の食卓>
ラムとジャガイモのロースト
オーブンに放り込むだけの簡単料理
(というか手抜き)
「サンティス」というお店で珍しく虹鱒が売ってたのでさっそく購入。
ムニエルにしました。
虹鱒は幼稚園の頃から毎年行ってた日光、中禅寺湖の釣り堀で自分たちで釣ったのを焼いて食べてから大好きになった魚です。