今日は、本当に久しぶりのお稽古の日だった。
火曜クラスの皆さんと楽しくお稽古中、生徒さんに急いで筆をお渡ししようとして、右足の親指部分をグキッとくじいてしまった。
もちろん痛かったけれど素知らぬ顔してお稽古を続行。
私を始め皆さんおしゃべりに飢えていらしたのか、お稽古が終わってお茶の時間に色んな(私は主にこのブログに書いたこと、お風呂のクリーニングや世界報道写真展を見に行ったことなど)
をべらべらしゃべっているうちに、ふと時計を見ると何と15時20分にもなっていた。
私はここに住んでるのでいいけれど、皆さんは甲子園から来られているので「いや~大変」みたいな感じで解散。
皆さんをお見送りした後、あれっ?足が痛いんだけど何故?、わたしはまた自分が足をぐじいたことを忘れてしまっていたのだった。(危ない、軽く認知か?)
そうだった、と思い出し、今日は歩かないで自転車でお買い物に行こうと外に出て数分自転車をこいだら
えびす筋の角の所で、おばあさんが倒れていらっしゃるのを見つけた。
転んだ時に顔を打たれたのか、瞼が腫れて血がにじんでいた。
「大丈夫ですか?」
「ハイ、大丈夫です。」
「救急車、呼びましょうか?」
「イヤそれほどでもないわ。」と、おっしゃったので
その方を起こし立っていただいたらその方は歩けたので、おうちまでお送りすることに。
自転車は道端にとめて、抱えつつ一緒に歩いた。
足元を見たら、その方は何とクロックスを履いていらっしゃったので
歩きつつ「その靴は危ないです、躓きますよ、運動靴はいてくださいよ」と説得
「どなたかおうちにいらっしゃいます?」
「いや、一人です、いやお父さんが会社から帰ってくるかも」
「まだ、ご主人お仕事してはるんですか?」
「おいくつかお聞きしてもいいですか?」
「もう、百歳くらいやろ。」
「えっ!そんなに?」
「うーん、この前70になったからもう百くらいやと思うけど」
「70から100まで、30年もありますけど、、」
ちょっと軽く漫才みたいな会話をしつつおうちまで歩いた。
歩きつつ心の中で(おうちに着いたら、どうしたらええんかなぁ)と思っていたら
おうちに着く直前に運よくと言うか、近所の方と見知らぬしっかりした感じの方が寄ってきてくださった。
その方たちに今までの経過を話したら、しっかりした方が「お一人でお住まいですか?どなたかいらっしゃる?デイサービスとか受けていらっしゃいますか」
まぁとにかく手馴れていると言うか、そのようなお仕事されてる感満載
「そのようなお仕事されていらっしゃるんですか?」とお聞きしたら
「はい。」とおっしゃたので
「すみませんが、お任せしてもよろしいですか?」と言ったら
「えぇっ!」と驚かれたけど
「私も初めてお会いした方ですし、どうもお役に立てそうもないですし」と言ったら
「分かりました。」と引き受けてくださってホッとした。
抱えて歩いたのでくじいたところが悪化、足を引きずりつつ自転車が置いてあるところまで歩いて自転車に乗って夕飯の買い物に行ったのであった。
その時点で、もう6時過ぎ
夕飯を作るのも面倒になって、適当にお惣菜を買って帰ることに。
レジをしてもらっている時に前を見たら、7人くらいの方が何かを買うために並んでいるのが見えた。
「たくさん並んではるわね。」とレジの方に聞いたら
「今日が最終日なので天ぷらが安売りみたいですよ。」と教えてくださったので
私も並んで買う事にした。
270円くらいの天ぷらが108円に値下がりしていた。
アスパラガス天とエビシイタケ天とレンコン天を二個づつ買った。
「私、一回家に帰ったけどまた来たの。」なんて人もいて、1日の最後の方にラッキーな事があって満足して家に帰ったのであった。
家に帰ったらすでに夫は帰ってきていて事の顛末を話したら、また例のアイシング用品を出してきて冷やしてくれた。
有難かったです。
火曜クラスの皆さんと楽しくお稽古中、生徒さんに急いで筆をお渡ししようとして、右足の親指部分をグキッとくじいてしまった。
もちろん痛かったけれど素知らぬ顔してお稽古を続行。
私を始め皆さんおしゃべりに飢えていらしたのか、お稽古が終わってお茶の時間に色んな(私は主にこのブログに書いたこと、お風呂のクリーニングや世界報道写真展を見に行ったことなど)
をべらべらしゃべっているうちに、ふと時計を見ると何と15時20分にもなっていた。
私はここに住んでるのでいいけれど、皆さんは甲子園から来られているので「いや~大変」みたいな感じで解散。
皆さんをお見送りした後、あれっ?足が痛いんだけど何故?、わたしはまた自分が足をぐじいたことを忘れてしまっていたのだった。(危ない、軽く認知か?)
そうだった、と思い出し、今日は歩かないで自転車でお買い物に行こうと外に出て数分自転車をこいだら
えびす筋の角の所で、おばあさんが倒れていらっしゃるのを見つけた。
転んだ時に顔を打たれたのか、瞼が腫れて血がにじんでいた。
「大丈夫ですか?」
「ハイ、大丈夫です。」
「救急車、呼びましょうか?」
「イヤそれほどでもないわ。」と、おっしゃったので
その方を起こし立っていただいたらその方は歩けたので、おうちまでお送りすることに。
自転車は道端にとめて、抱えつつ一緒に歩いた。
足元を見たら、その方は何とクロックスを履いていらっしゃったので
歩きつつ「その靴は危ないです、躓きますよ、運動靴はいてくださいよ」と説得
「どなたかおうちにいらっしゃいます?」
「いや、一人です、いやお父さんが会社から帰ってくるかも」
「まだ、ご主人お仕事してはるんですか?」
「おいくつかお聞きしてもいいですか?」
「もう、百歳くらいやろ。」
「えっ!そんなに?」
「うーん、この前70になったからもう百くらいやと思うけど」
「70から100まで、30年もありますけど、、」
ちょっと軽く漫才みたいな会話をしつつおうちまで歩いた。
歩きつつ心の中で(おうちに着いたら、どうしたらええんかなぁ)と思っていたら
おうちに着く直前に運よくと言うか、近所の方と見知らぬしっかりした感じの方が寄ってきてくださった。
その方たちに今までの経過を話したら、しっかりした方が「お一人でお住まいですか?どなたかいらっしゃる?デイサービスとか受けていらっしゃいますか」
まぁとにかく手馴れていると言うか、そのようなお仕事されてる感満載
「そのようなお仕事されていらっしゃるんですか?」とお聞きしたら
「はい。」とおっしゃたので
「すみませんが、お任せしてもよろしいですか?」と言ったら
「えぇっ!」と驚かれたけど
「私も初めてお会いした方ですし、どうもお役に立てそうもないですし」と言ったら
「分かりました。」と引き受けてくださってホッとした。
抱えて歩いたのでくじいたところが悪化、足を引きずりつつ自転車が置いてあるところまで歩いて自転車に乗って夕飯の買い物に行ったのであった。
その時点で、もう6時過ぎ
夕飯を作るのも面倒になって、適当にお惣菜を買って帰ることに。
レジをしてもらっている時に前を見たら、7人くらいの方が何かを買うために並んでいるのが見えた。
「たくさん並んではるわね。」とレジの方に聞いたら
「今日が最終日なので天ぷらが安売りみたいですよ。」と教えてくださったので
私も並んで買う事にした。
270円くらいの天ぷらが108円に値下がりしていた。
アスパラガス天とエビシイタケ天とレンコン天を二個づつ買った。
「私、一回家に帰ったけどまた来たの。」なんて人もいて、1日の最後の方にラッキーな事があって満足して家に帰ったのであった。
家に帰ったらすでに夫は帰ってきていて事の顛末を話したら、また例のアイシング用品を出してきて冷やしてくれた。
有難かったです。