昨夜の事、明日こそ、映画を見に行こう!と映画が始まる時間をチェックした。
午後2時35分から始まるので午前中はまた掃除、と言っても昨日は綺麗好きなご近所さんYさんをお呼びしたので
普段より念入りに掃除したし、まぁ適当に掃除。
家を出るにはまだまだ時間があったので、溜まっていた綿やリネンのシャツやパンツにアイロンをかけ
面倒なのでお昼も外で食べようと、早めに家を出た。
西宮の駅にある〈黄老〉で時々食べたくなるの天津麺を美味しく食べてお店を出ようとしたとき、心の中に芽生えた(ん?アイロン切ったかな?)
アイロンをそのままにして置くことはほとんどないよね、いやしかし、もしつけっぱなしにしていたら、とんでもないことになる、、。
一度芽生えた自分に対する疑惑は消えず、(えーい、こんなに心配なら一回家に戻って確かめた方がいいわ)と思って
暑い中家に戻ったら、アイロンはきちんと片付けられていた。
急にどっと汗が出る。
暫く休憩した後、再び家を出た。
今日の上映は、シネマート心斎橋にて。
行く途中、若い女の子やおしゃれな女性のファッションをチェック。
若い女の子の間では、真っ赤な血液を思わせるようなマニキュアが流行っているのか、何人もそんな子を見た。
白くて細くてシミもしわもないつるーんとした指にとっても似合っていた、真っ赤なマニキュア
、ちょっとうらやましかった。
そして、2時10分くらいにシネマート心斎橋に到着し
「ラッキーのチケットお願いします」とスタッフさんに言ったら
怪訝そうな顔で「4時35分からですがよろしいですか?」
「えっ!2時35分からじゃなかったですか?」
「いえ、4時35分からになります。」
ガーン、1度ならず2度までも、、、やっちゃいましたか、、、
スタッフさんは抑揚のない心のこもっていない声で「申し訳ありません。」を繰り返していた。
もちろん、もちろん、間違った私が悪いんですもの、スタッフさんが謝らなければいけない理由なんて一つもないです
暑い中、落胆ともやもやと腹立ちを抱えながら、トボトボ歩いた。
歩きながら、(んーこのもやもやをどうやって解消するべきか、帰ってくる夫に当たってしまいそうだが、それだけは避けねば、んー)と考えた。
そして、(そう、あの真っ赤なマニキュアを買っちゃおう!)と思い付き
駅にあるマツキヨで赤いマニキュアを買い、夕飯の買い物の支払いをする時にお馴染のレジのお姉さんに愚痴り、家に帰って即赤いマニキュアを塗ってみた。
いいねぇ、いいねぇ、それでかなりもやもやは解消。
指先がちらちら赤いのってなかなかいいもんだった。
今度、また一人で映画を見に行くときに塗って行こう、夫は珍しく「止めたら?」と言ったけれど、(誰に迷惑をかけるわけじゃなく別にいいと思うわ)と心の中でつぶやいたのだった。

午後2時35分から始まるので午前中はまた掃除、と言っても昨日は綺麗好きなご近所さんYさんをお呼びしたので
普段より念入りに掃除したし、まぁ適当に掃除。
家を出るにはまだまだ時間があったので、溜まっていた綿やリネンのシャツやパンツにアイロンをかけ
面倒なのでお昼も外で食べようと、早めに家を出た。
西宮の駅にある〈黄老〉で時々食べたくなるの天津麺を美味しく食べてお店を出ようとしたとき、心の中に芽生えた(ん?アイロン切ったかな?)
アイロンをそのままにして置くことはほとんどないよね、いやしかし、もしつけっぱなしにしていたら、とんでもないことになる、、。
一度芽生えた自分に対する疑惑は消えず、(えーい、こんなに心配なら一回家に戻って確かめた方がいいわ)と思って
暑い中家に戻ったら、アイロンはきちんと片付けられていた。
急にどっと汗が出る。
暫く休憩した後、再び家を出た。
今日の上映は、シネマート心斎橋にて。
行く途中、若い女の子やおしゃれな女性のファッションをチェック。
若い女の子の間では、真っ赤な血液を思わせるようなマニキュアが流行っているのか、何人もそんな子を見た。
白くて細くてシミもしわもないつるーんとした指にとっても似合っていた、真っ赤なマニキュア

そして、2時10分くらいにシネマート心斎橋に到着し
「ラッキーのチケットお願いします」とスタッフさんに言ったら
怪訝そうな顔で「4時35分からですがよろしいですか?」
「えっ!2時35分からじゃなかったですか?」
「いえ、4時35分からになります。」
ガーン、1度ならず2度までも、、、やっちゃいましたか、、、
スタッフさんは抑揚のない心のこもっていない声で「申し訳ありません。」を繰り返していた。
もちろん、もちろん、間違った私が悪いんですもの、スタッフさんが謝らなければいけない理由なんて一つもないです

暑い中、落胆ともやもやと腹立ちを抱えながら、トボトボ歩いた。
歩きながら、(んーこのもやもやをどうやって解消するべきか、帰ってくる夫に当たってしまいそうだが、それだけは避けねば、んー)と考えた。
そして、(そう、あの真っ赤なマニキュアを買っちゃおう!)と思い付き
駅にあるマツキヨで赤いマニキュアを買い、夕飯の買い物の支払いをする時にお馴染のレジのお姉さんに愚痴り、家に帰って即赤いマニキュアを塗ってみた。
いいねぇ、いいねぇ、それでかなりもやもやは解消。
指先がちらちら赤いのってなかなかいいもんだった。
今度、また一人で映画を見に行くときに塗って行こう、夫は珍しく「止めたら?」と言ったけれど、(誰に迷惑をかけるわけじゃなく別にいいと思うわ)と心の中でつぶやいたのだった。
