今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

オ-サトさんの「水戸の納豆大好きさん」にやられました

2016年01月04日 | 納豆再食
先日、ロヂャ-ズで見つけた茨城の納豆屋さんオ-サトの「水戸の納豆大好き
さん」。




色合いの雰囲気が前回と間違いなく違っていたので結構自信を持って買ってき
ました。
前回買ったのはこちらでした。
2013年12月に買っています。

背景の「DAISUKI-SAN」という文字の色が今回見つけたのは赤色です
が前回はグリ-ンで明らかにチェンジされています。

しかし、ちょっと気になって前々回の大好きさんを見てみると「あれっ?」です。
前々回は2008年10月頃に購入しています。


これは今回購入したのと全く同じですね。

う~ん、この前の韓国との慰安婦問題の歴史的合意ではありませんが不可逆的に
変更してほしいですね。
過去の蒸し返しはよくありません。
(私の個人的な納豆ラベルに関する意見です)

と、いうことで今回の納豆ラベルは前々回のもとダブリという結論になりました。
残念でした。


< 参考 >
たれとからしが添付されていますがいずれもメ-カ-は不明


大豆は小粒です。










納豆再食・・・冨良食品の「とことん国産大豆」

2016年01月03日 | 納豆再食
先日この納豆をス-パ-で見かけたとき「この納豆、マイナ-チェンジしている!」
と思ってなんのためらいもなく買ってきたのですが家に戻ってチェックしてみると見
事にダブリでした。

静岡の納豆メ-カ-、冨良食品の「とことん国産大豆」です。




言い訳になりますが原因は上の写真の中央付近にある白っぽいスカシのような「納豆」
という文字ですね。
「確か前回にはこんなスカシはなかった」と思い買ってきて前回の納豆ラベルのデ-タを
見てみるとご覧の通り。

前回は2011年7月に買っていますが確かにありません。

でもほかは全く変わっていないので気になって前回の納豆ラベルの現物を確認してみると
前回も「納豆」というスカシ?があった、という次第でした。

スキャンするとああいうのは写らずに消えてしまうのですね。
今回購入分もスキャンをしてみたら見事に消えてしまっていました・・・。

さて、参考までにこの納豆のトレ-の中はこちらでたれとからしの一体型の小袋が添付さ
れています。
メ-カ-はユニ・フ-ドでした。


大豆は小粒で糸引きがよくおいしくいただきました。










納豆再食・・・埼玉・日東食品の「彩の国なっとうカップ」

2015年11月28日 | 納豆再食
今回の再食も実りのフェスティバルで見つけた埼玉県桶川の納豆屋さん、日東
食品の「彩の国なっとう」です。
このお店の納豆は今回の納豆も含め過去に3個ありますが、いずれも通常のス
-パ-マ-ケットで販売されているたぐいの納豆ではないのでいずれも実りの
フェスティバルで買ってきたものでしょう。





カップが賑やかでした。
納豆の作り方が埼玉県のマスコット「コバトン」によって説明されていました。






さて、カップをあけてみるとたれとからしが入っています。


たれは日東食品のオリジナル、からしはチヨダ製となっていました。

大豆は大粒もしくは中粒ですね。
改めて食べるとこれもかなり美味しい納豆でした。



> 納豆LABELの小部屋 > 日東食品





納豆再食・・・宮城・わたり納豆の「国産大豆100%納豆」

2015年11月25日 | 納豆再食
今回の再食も実りのフェスティバルで見つけた宮城の納豆屋さん、わたり納豆の
「国産大豆100%納豆」です。

この納豆は見れば一目瞭然ですが、2011年の第16回全国納豆鑑評会で最優
秀賞の農林水産大臣賞を受賞した日本一の納豆です。





トレ-の中にはたれとからしが入っています。
たれはわたり納豆の専用のたれで、からしはユニ-フ-ド製でした。


大豆は小粒。


たれがちょっと濃い感じはしましたが、さすがに美味しい納豆でした。

> 納豆LABELの小部屋 > わたり納豆





納豆再食・・・宮城・宮城野納豆製造所の宮城野納豆

2015年11月24日 | 納豆再食
今回の再食はやはり実りのフェスティバルで見つけた宮城の納豆屋さん、宮城野
納豆の「宮城野納豆」です。



トレ-を開けるとたれ、からしの添付はありません。
でも、トレ-を開けた瞬間に「これはうまい納豆に違いない」と予感させてくれ
る納豆です。
しかも小柄なトレ-のようですがしっかり50gはいっています。


今回も買い置きしているおかめ納豆のたれを入れて食べました。
当然のことながらおいしかったです。

さて、この納豆は以前2011年1月に取寄せで購入していますがその時に送って
くれたダンボ-ル箱はいまだに現役で使わさせていただいていて、納豆たちの写真
を撮影するときのステ-ジとして利用させていただいています。


> 納豆LABELの小部屋 > 宮城野納豆製造所









納豆再食・・・兵庫・相沢食産の納豆一徹

2015年11月23日 | 納豆再食
今回も実りのフェスティバルで買ったダブリ分で兵庫県の納豆屋さん、相沢食産の
「納豆一徹」です。




今年2月の全国納豆鑑評会で入賞したのは「新 納豆一徹」でこの納豆とは別のも
のだったんですができれば実りのフェスティバルには「新 納豆一徹」を出してほ
しかったなあ、とちょっとグチが出てしまいました。

また、この納豆屋さんには一度取寄せもしたこともありそのときにはサ-ビスで
The Natto mafiaのタオルもつけてくれて喜んだ記憶があります


さて、この納豆一徹のトレ-を開けるとたれとからしが添付されていました。
いずれもメ-カ-は平群商店となっていました。


大豆は小粒でやわらかめ、おいしくいただきました。

> 納豆LABELの小部屋 > 相沢食産

納豆再食・・・長野・浅間納豆本舗の浅間納豆中粒

2015年11月22日 | 納豆再食
この納豆を前回食べたのは2006年7月ですから9年前になります。
このときは近所の飲み仲間と長野の善光寺に行った帰りに浅間納豆本舗さんに
寄って数種類の納豆を直接買ってきました。
日曜日でしたので基本的には休業日だったのではないかと思うのですが奥様が
親切に対応してくれて販売していただきました。
大変うれしかったことが印象として残っています。







この納豆は中粒の大豆で内容量は85g、特筆せべきは添付されているのがから
しのみというところでしょうか。
なかなか珍しいのではないかと思います。

ちなみにからしのメ-カ-はシンコ-フ-ズになっていました。


備え置きのおかめ納豆のたれをかけて食べました。
やはり美味しい納豆でした。


> 納豆LABELの小部屋 > 浅間納豆本舗

納豆再食・・・茨城・だるま食品の国産小粒納豆

2015年11月20日 | 納豆再食
この納豆はス-パ-のオリンピックなどでよく見かけた納豆で割合と親しみのある
納豆です。


茨城県は水戸の納豆屋さん、だるま食品さんの「国産小粒納豆」です。
本場の水戸納豆です。


トレ-を開けるとたれとからしが入っています。


だるま食品さんの専用たれですね。

この納豆は小粒の大豆で前回、2008年10月に食べていますが前の記憶はほと
んどなかったのですが今回改めて食べてみて納豆を口にいれるとすぐにとろけてし
まうような柔らかさで、私の個人的な好みとしてはちょっと苦手かな、という感じ
でした。


> 納豆LABELの小部屋 > だるま食品

納豆再食・・・高野元秀商店・一茶納豆

2015年11月19日 | 納豆再食
この納豆は前回、2012年11月に買っていますが間違いなく2012年の
実りのフェスティバルで買ったものです。

の愛知の納豆屋さん、高野元秀商店の一茶納豆です。

> 納豆LABELの小部屋 > 高野元秀商店





経木に包まれた三角納豆です。

たれはからしと一体になった平群商店製造のものです。


大豆は中粒かな、という感じの大きさでやわらかめ、たれはマイルドで大人の味
を感じさせ美味しくいただきました。



納豆再食・・・原田製油・くろめ納豆

2015年11月18日 | 納豆再食
今日の再食は大分県の納豆屋さん、原田製油のくろめ納豆です。




私の乏しい知識ではくろめ(黒目)納豆といえば大豆の先の部分が黒くなっている
ものを使った納豆を言っていたと思うんですが、今回のくろめ納豆は意味合いが
全然違いました。

こちらに「くろめ」の説明が書かれています。


昆布に似た海藻だったんですね。
これを入れたたれで食べる納豆です。


昆布とはちょっと違う風味で美味しくいただきました。


さて、この納豆は2012年8月に食べていました。

> 納豆LABELの小部屋 > 原田製油

納豆再食・・・大力納豆

2015年11月17日 | 納豆再食
今回の実りのフェスティバルでは過去に買って納豆ラベルがダブリというのも
結構あってそれらも折角なので改めて食べてみたいと思います。

今日は新潟の納豆屋さん大力納豆の「国産小粒100%大力納豆」です。




この納豆は2008年11月に購入していますからちょうど7年前ということに
なります。
このときも実りのフェスティバルで買ったのかもしれません、としたら東京ビ
ッグサイトでやっていたころでしょうね。

> 納豆LABELの小部屋 > 大力納豆

専用のたれがついていて内容量は75gと食べごたえがあります。


糸引きもよくおいしい納豆でした。



納豆再食・・・納豆の在庫がなくなってしまいました

2015年11月11日 | 納豆再食
基本的に納豆は毎日食べていて、ここんとこ新商品とか私にとっての新しい納豆
ラベルのものも見つからずとうとう我が家の納豆の在庫が底をついてしまいまし
た。
こんな状況になるのは極めて珍しいことです。

まあもう少しの辛抱なのですがやむを得ず過去に食べたことのある納豆を買って
きました。

今回はこれを買ってきてみました。




茨城の納豆屋さん水戸フ-ズの「北の小粒納豆」です。
この納豆は前回2014年3月に購入していました。

> 納豆LABELの小部屋 > 水戸フ-ズ

トレ-にも北海道の形が描かれていて凝った感じになっています。

(ボケちゃいました)

トレ-を開けるとたれとからしがついています。

「正田流納豆のたれ」、あまり見かけないような気がします。
メ-カ-は群馬の正田醤油というところでした。


大豆は小粒。


美味しくいただきました。

今後も在庫がなくなるような状況が発生すると月々の納豆ラベルの掲示にも当然影響
がでてくるわけでいささか不安な日々です。








おかめ納豆秋の新商品3個目は昨年と全く一緒でした

2015年09月04日 | 納豆再食
おかめ納豆のHPによると関東地区での今年秋の新商品は3種類。
通年商品の「ねばうま」と期間限定の「香を楽しむひきわりしそ海苔風味」そして
3つ目がこちらの「柚子こしょう小粒納豆」です。
こちらも秋冬の股間限定商品のようです。


しかしこの納豆は昨年秋の期間限定の新商品として登場していて今回の納豆ラベル
は昨年と全く同じでした。
いわゆるダブリというやつです。
念のため昨年の納豆ラベルはこちらです。


さて、この納豆はダブリでしたがせっかくなので中身を検証していきたいと思いま
す。
まず、この納豆のトレ-を開けるとこんな感じでした。

たれと「柚子こしょう」がはいっています。

大豆は小粒ですね。


これを40回ほどかきまぜてたれと柚子こしょうをいれてさらに40回ほどかき混
ぜて食べてみました。
大豆はやわらかめ、たれは甘めでほんのりと柑橘系の味が広がったあとこしょうの
辛さがど~んとやってきました。
けっこうな辛さです。
いわゆる「大人の味」というやつです。

吉池で買った我妻商店の「だるま納豆」は見事にダブリでした

2014年04月24日 | 納豆再食
昨日、新装オ-プンした御徒町の吉池では2個の納豆を買ってきました。
そのうちの一つがこちらの福島は我妻商店さんの「だるま納豆」。
< 今回購入分 >

この納豆ラベルは過去に買ったことがあるのはわかっていましたが、「これはマイナ-チェンジしているな」という、ある根拠の
ない確信があって迷わずに買ってきました。

私が注目したのはこの納豆ラベルの右下に書かれている「創業80年」の5文字。
以前買ったことがある納豆であることは覚えていましたが、最近このお店の納豆はここ何年ものあいだ買っていないのでこの5文字
はおそらくカウントアップされているだろうと踏みました。

しかし結果は大ハズレ。過去のものも下の通り全く同じでした。
< 過去購入分 >


賞味期限のシ-ルを見比べてみると過去購入分は今回購入分の約10年前になります。
またネットで調べてみると、この我妻商店の創業は大正12年ですから西暦でいうと1923年。前回購入したのは平成16年で
西暦では2004年ですから81年の経過で「創業80年」というのはまあ問題ないでしょう。
ただ今回購入分は91年経過しているので願わくば変わっていてほしかったです。

ところで、考えてみると今回のこのミスジャッジは過去の成功体験が災いしていたようです。

イオンの納豆棚にはいつも定番として置かれている茨城の納豆メ-カ-朝一番さんの「水戸の味小粒納豆」。
この納豆も「だるま納豆」と同じように創業からの年数が納豆ラベルに書かれていて私が最初に買ったときには50年。


そして何年か経って改めてこの納豆を見て何か違和感があったのでダメモトで買ってみたら60年に変わっていました。

(ちなみにこの納豆屋さんは1948年の創業ですので、次の変わり目は2018年頃です)

こういうのが先入観としてあったためのダブリでした。






保谷納豆「とろ~り極小粒納豆」

2013年04月29日 | 納豆再食
10年をひと昔というならば、これは0.85昔ほど前のお話しでございます。

先日、義弟の奥さんから「この納豆、見たことがなかったので。」といただいた
のが下の納豆、保谷納豆さんの「とろ~り極小粒納豆」でございます。





直観的には「この納豆は持ってるな・・・。」とは思いつつ、早速調べてみました。


この納豆を最後に買ったのは2004年の10月、それから8年半の歳月が流れています。
どこか変わっているだろうと、期待しながら精査しましたが違っているのは賞味期限だけ。





いや~、驚きました。
今も残っている保谷納豆さんの納豆銘柄はこの間に少なくともマイナ-チェンジは
しています。

結果的にはダブリということでしたが、この8年半の間何も変わらずに販売されて
いたことに逆に感心いたしました。