こうじ納豆を作ってみました

おととい紹介した「こうじ納豆」、我家になかった「乾燥米麹」(乾燥麦麹の代用）、甘酒、

刻み昆布(あらめの代用）を買ってきて作ってみました。

こちらが材料のラインアップ、これに醤油と七味トウガラシが加わります。

１日ねかせてできたのがこちらです。

さっぱり系でなかなかおいしいと思います。

甘酒を加えているのでほんのりと甘味も感じられますがそんなに強い甘味ではありません。

今日はこれを単独で食べてみましたが、明日はご飯にかけて食べてみたいと思います。

さて、作る前は人の手間はかき混ぜるだけだと思っていましたが、実際に作ってみるとこいつがなかなかの厄介者でした。

昆布は細く刻まれてはいますが、あくまで長く何本も複雑にガチャガチャと絡み合っています。

これでは食べづらいので、キッチンハサミで短く切り刻みました。

これが以外と手間でした、想定外です。

こうじ納豆の作り方

まだ、ついこの前だったと思うのですが「酢納豆」というのがちょっとだけ評判となり、テレビや雑誌でも

紹介されていました。

酢納豆は納豆に酢を合わせてかき混ぜるだけで簡単に作れてすぐに食べられるものでしたが現在の評判はど

うなのでしょうか？

さて、最近見た健康雑誌で今度は「こうじ納豆」が紹介されているのを見つけました。

酢納豆に比べるとちょっと簡単にはいきません。

とは言っても、使う材料が増えるのと１日以上の熟成が必要である点がいささか面倒な感じですが手間として

は「酢納豆」と同じくかき混ぜるだけです。

　

　

私もまずは基本に忠実に作ってみようと思いましたが、残念ながら使用する材料のうち我が家にあるのは

納豆と醤油と七味トウガラシのみで今日は断念。

明日、他の材料を買ってきて試してみたいと思います。

グルテンフリ－の和風納豆パスタソ－ス

先日、今まで見かけたことのない、からめるだけの和風納豆パスタソ－スを見つけました。
しかも「グルテンフリ－パスタ用」となっています。
私にとって「グルテンフリ－」という言葉はほとんど聞きなれない言葉です。




で、折角なのでグルテンフリ－のパスタを買ってきて食べてみました。




スパゲティの原料はとうもろこし粉と米粉、つまりグルテンフリ－とは小麦粉を使用していない
パスタということでしょうか。

う～ん、パスタの値段は通常の約３倍、茹で時間も長く、なによりも問題だったのはパスタその
ものが私の口に合いませんでした。


もう１人前残っているので今度は普通のパスタで食べてみたいと思います。

「納豆がすごくなる」、青じそ、思わず買ってしまいました

近所のス－パ－でこんなのを見かけました。




何でしょう、私から言わせればこれは反則行為です。
しかし試さずにはいられません、ということで買ってみました。
　　　

さっそく納豆で試してみました。


かなりおいしいです。
しかも、がんや体の酸化防止のビタミンとして注目されているカロチンの含有量はあらゆる野菜の
中ではトップクラス。
総合ビタミン剤のようなスパイスだそうです。

一度お試し下さい。

今年もス－パ－にバレンタインデ－のチョコレ－トコ－ナ－が出てきました。

多摩地区の色々なス－パ－でもバレンタインデ－が近づいてきて様々なチョコレ－トを
並べるコ－ナ－が出てきています。
私はこのバレンタインデ－とは全く関係のない存在ですがチョコレ－トコ－ナ－で毎年
一つだけ楽しみにしているものがあっていつもじっくりと見てまわっています。

毎年、だいたい納豆のパロディ版の麦チョコが一つは置いています。
今年も見つけました。
これですね。




このパロディ商品の原本は何なのか？、を見つけるのも楽しみの一つになっていて私の
納豆ラベルコレクションをさがしてみてだいたい目星がつきました。
多分これでしょう。


長野県の元納豆屋さん、旭松(あさひまつ)食品の「なっとういち」でしょうね。
旭松食品は今は納豆の製造はやめて製造権、販売権をミツカンに譲渡して関西をメインに
「なっとういち」を販売しています。

しかし、旭松(あさひまつ）を「私待つ」にした切り返しは見事です。
この大阪のお菓子屋さんも納豆ラベルには相当詳しいのではないかと想像できます。

「蒙古タンメン中本」に納豆を入れて食べてみました

「マツコの知らない世界」で「蒙古タンメン中本」に納豆をちょい足しするとおいしく
なるとのことで、試したくなりました。
ただ、ＮＥＴの評判ではセブンイレブンから「蒙古タンメン中本」が消えた、との情報
もあったので、はたして売っているのだろうか、と思ってまずは私の定点観測ス－パ－
である近所のiyにいってみました。
iyでは何と「蒙古タンメン中本」が納豆コ－ナ－のすぐそばに置かれていました。


しかも「ＴＶで話題！　納豆でアレンジ」とちゃっかりと入れています。


ようは「蒙古タンメン中本」が消えたというのは私の実感としては全くなかったですね。
ちゃんと買えました。
ついでにセブンイレブンにも寄ってきましたが、画像はありませんがしっかり並んでいました。




　　　

私もまずは、素のままでちょっと食べてみてその後納豆を放り込みました。


わたし的には普通に美味しかったという感じでしょうか。
大騒ぎするほどの美味しさではないかと思いますが、それぞれの個人の好みの問題ですから。

今年も今日で終わりですが私にとって今年は多難な一年でした

２０１８年という年も今日で終わりですが、振り返ってみると今年は私にとって多難な年だった
と思います。
身近にいた親族が突然亡くなったり、変なわけのわからないハッカ－さんが出てて対応におわれ
ましたがこれも今、終息にむかってきています。

さて、今年のラストはこの納豆のおもちゃです。
近所の１００円ショップで見つけました。






さわってそのくにゃくにゃ～とした感触や微妙になんとなく納豆と似ているような、似ていないよ
うな糸を引きそうな粘り気を楽しむおもちゃです。

来年は本物の納豆探しにもっとパワ－をつぎ込みたいなと思います。

みなさま今年一年ありがとうございました。

納豆汁が食べたくなりました

納豆汁が食べたくなって近所のス－パ－をあちこちうろうろしていたらス－パ－のマルエツに
納豆汁の素が置いてあるのを見つけました。
秋田の納豆屋さん、ヤマダフ－ズの納豆汁の素です。
秋田や山形は納豆汁の本場ですからね。




水の量や中に入れる具材は裏面に書かれている作り方を忠実に守り、水を５００ｍｌ、なめこ、
油揚げ、長ネギ、里芋、豆腐、山菜を入れて沸騰しないように注意しながら作りました。
(こうじ菌は熱に弱いようです）


お椀に盛って薬味の刻みネギを入れて食べました。
おいしかったです。

富士山で私の今の気持ちを言えば・・・

これは昨日の富士山です。
あっという間に頂上付近に冠雪していました。


そしてこちらが今日の富士山、頂上付近に大きな雲が掛かっています。
まさにすっきりしない気分ですね。


こんな気分ではまともな納豆の話にはなりませんので本日はこんな納豆です。
これらはみんないわゆるドッグフ－ドというものでふりかけのようです。


そんな中にこれもありました。
「ごん太のふりかけなっとう」というものです。


人間の千倍以上の臭覚をもつといわれる犬にとって納豆の臭いというのはどんなもの
なのでしょうか？
私は犬にも猫にも興味がないので雰囲気も含めて判るすべもありませんが美味しそう
に食べる状況は想像できません。

納豆好きのためのポテトチップス

最近はコンビニのロ－ソンにはあまり行っていなかったので今日はちょっと総合的に
市場調査をしてきてみました。
こちらは、ロ－ソンのポテトチップスの売場です、色々なポテトチップスが並んでい
ますが思わず「あれっ！？」と反応してしまったポテトチップスがありました。


このポテトチップスです、「ポテトチップス納豆好きのための納豆味」。
　　

上のポテトチップスの本体の袋と「納豆加工品」と書かれた小袋がついています。
　　

ポテトチップスの中身は見ため普通のものと変わりませんが食べてみるとやや甘くやや
辛いという感じです。
　　

「納豆加工品」と書かれた小袋の中身はいわゆる「粉末納豆」です。
　　

そしてこの「納豆加工品」のメ－カ－を見てちょっとびっくりしました。
かつて「納豆いち」ブランドで納豆を製造していた長野県の旭松食品でした。
　　

今は納豆は製造していないはずですが、インスタントの「納豆汁」などはまだ販売されて
いるので「粉末納豆」も十分可能でしょうね。

さて、このポテトチップスの食べ方はこちらです。
　　

ポテトチップスの袋の中に「粉末納豆」を入れてしゃか、しゃか、しゃかと振って完成です。
　　

口の中に入れると納豆の味がしてきて、ネバネバ感というかヌルヌル感というか、そんな感じ
が出てきます。
辛さもほどよく絡んできます。
確かに納豆好きをちょっと刺激するポテトチップスでした。

旭松の納豆汁

旭松食品というメ－カ－名は納豆ラベルコレクタ－の私にとっては非常になつかしい響き
があります。
かつてぎんぎんの長野の納豆屋さんで今でも関西方面ではその名が残る「なっとういち」
納豆が販売されていますがこの納豆は本来旭松食品が製造する納豆でした。
しかし収益の悪化から２０１１年４月１日をもって納豆事業をミツカンに譲渡して、納豆
の製造から撤退してしまいました。
そんな旭松食品さんの多分数少ないであろう納豆関連商品がこちらのインスタントの納豆
汁です、先日イオンで見つけ懐かしくて買いました。
しかもモロヘイヤ入りです。




おいしくいただきました。
多分、涙目で飲ませていただいたと思います。

今日の新聞にこんな広告が出ていました

今日の新聞にこんな広告が出ていました、今や様々なサプリメント商品が大はやり
ですからね。
「さかなっとう」というかわいらしい商品名です；


この商品にはナット－キナ－ゼと青魚のさらさら成分が入っているようです。
一粒で納豆１パック(５０ｇ）分のナット－キナ－ゼが入っていて、それを一日２粒
摂るようです。

実物をドラッグストアで見てきました。
何種類かあって今回広告に出ていたのは真ん中のものですね。


１個５０粒入りで２５００円、結構高額です。
ざっくり１粒５０円ですね。
納豆の現物で換算してみると納豆は３パック１組で約１００円、５０粒だとだいたい
１７組ですから現物の納豆だと１７００円というところです。

でもこのサプリには青魚のさらさら成分も入っているという話になりますが、それを
いうなら確かに納豆には青魚のさらさら成分はないかもしれませんが大豆本来の持っ
ている栄養素に加えて納豆菌の発酵によって作られる枚挙にいとまないさまざまな栄
養素がありますからね。

そして、何よりもサプリは薬感覚で味気ないですね。
納豆をおいしく食べるという感覚が全くなくなってしまいます。

すっかりサプリメント批判の記事になってしまいました。
ただ、納豆嫌いの方にはいいかもしれませんね。

節分に食べたい豆料理

おとといの節分の日の早朝のテレビ番組「ズムサタ」の「きょうナニ食べたい食堂」の
コ－ナ－で節分ということもあって豆料理が紹介されていました。


しかもその豆料理というのがさむ～い秋田のご当地グルメ、納豆汁でした。


作っているのは秋田の二代目福治郎納豆のふく屋さんで、ある意味レトルト納豆汁のよう
な「あたためるだけの納豆汁」です。




みなさんおいしそうにいただいていました。


さて、この納豆汁、番組の中では商品の姿がみえてこなかったのでふく屋さんのＨＰを見て
画像を失敬してきました。


内容量８００ｇ（２～３人前）で８００円（税抜）。
尚、この商品は注文をうけてからの製造となるそうですので到着まで１週間ほどかかるそうです。

もう一つバレンタインチョコのパロディ納豆を見つけました

先日、ス－パ－のバレンタインチョコのコ－ナ－で納豆ネタのパロディ商品を見かけ
ましたが今日また見つけました。
今日も素通りできずまた買ってしまいました。
今回はこちらです、なんとなくあの納豆かと想像できますね。


多分この納豆でしょう。
現在販売されているこの商品のラベルは随分変わってしまっているので似ているのを探
していったら２０１０年まで遡ってしまいました。
ミツカンの「におわなっとう」ですね。


中身は前回と同じ麦チョコです。
何せメ－カ－が同じですから。

ス－パ－にもバレンタインデ－のチョコレ－トコ－ナ－が出てきました。

多摩地区の色々なス－パ－でもバレンタインデ－が近づいてきて様々なチョコレ－トを
並べるコ－ナ－がでています。
バレンタインデ－は西洋系のイベントの中でもその経済効果は上位の方ですから各ス－
パ－ともそれは必死です。
(ちなみに最も経済効果が低いのは父の日だそうです・・・。）
私はこのバレンタインデ－とはほとんど、いや全く関係のない存在ですがチョコレ－ト
コ－ナ－で毎年一つだけ楽しみにしているものがあります。

さて、チョコレ－トコ－ナ－には本命系のすごいチョコから義理系のちょっとしたもの
まで様々並んでいますがとりあえずその辺りはスル－して私がまっすぐ向かうのはお笑
い系のパロディ商品のコ－ナ－です。

こちらは近所のiyのパロディ商品のコ－ナ－です。


薬や栄養ドリンクのものが目立ちます。






あと、過去のトレンドからいうと納豆ネタのチョコも一つはあるはずです。
ありました、この絵の下段ですね。


勢いで買ってきてしまいました。


納豆状のチョコが入っています、１３ｇｘ３個セットです。


ところでこのパロディ納豆の図柄はどこかで見たことがあります。
多分これでしょう。
今はミツカンになって関西方面でしか販売されていないようですがその昔は長野の旭松食品が
作っていて関東でも販売されていたあの「なっとういち」とかなり雰囲気がにていますね。