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今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

納豆ヌ-ドルを食べてみました

2017年12月19日 | 納豆関連商品
先日、池袋にある宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」で買ってきたもの
ですがしばらく忘れていました。
昼飯に食べるものがなくなってがちゃがちゃ探していたらこれが出てきたので今日はこ
れにすることにしました。
納豆ヌ-ドルです。
あのグリ-ンパ-ル納豆本舗有限会社大永商店が販売しています。




ササニシキ100%の米粉に納豆をすり込んだ、いわば納豆入りビ-フンのようなもの
でしょうか。
だしと七味唐辛子がついています。
蕎麦的な感覚でてべるようです。


麺を袋から開けるとほんのりと納豆の香りがします。
たしかに麺も納豆色をしています。


あったか麺で食べてみました。
のっける具材がネギしかなかったので急遽納豆を乗っけて食べてみました。


うまい、自画自賛で完食しました。

今日は納豆汁を作ってみました

2017年12月10日 | 納豆関連商品
朝起きてテレビの番組表を見ていたらNHKのEテレビのNHK杯将棋ト-ナメント
にあの中学生プロ棋士の藤井聡太四段が出るというのでちょっと見てみました。
あの連勝中は頻繁にテレビに登場していましたがわたし的には久し振りのような感じ
がしました。
今日の対戦相手は稲葉陽八段、熱戦でしたが中盤以降形勢不利となり結局藤井四段は
負けました。
まだまだ若いですからね、負けはすごい栄養になるでしょう。

さて、今日は何故か納豆汁が食べたくなってちょっと作ってみました。
と、いっても材料はほぼ揃っています。

まず、納豆汁の素はこちらです。
山形のゆきんこの「納豆汁の素」ですね。
こちら、かつてのまるよね食品工業で雪割納豆のメ-カ-でしたが2014年1月に
廃業してその後復活されたお店ですね。




中には即席の納豆汁の素が入っています。


納豆汁に入れる具材は先日「あきた納豆発酵フェス」で買ってきたものです。



ほとんど山菜だったのであと、これに豆腐、蒟蒻、油揚を追加してみました。

盛ってみたのがこちらです、ちょっと赤色系があったほうがよかったですね。
次は人参も追加してみようと思います。


<参考>
> 「あきた納豆発酵フェス」へ行ってきました。(2)



「ぷにぷに納豆極」って何?

2017年07月30日 | 納豆関連商品
今日、長男と孫の親子がやってきて私にこれをくれました。
「なんじゃ、これっ?」という私の反応に二人は大変満足な様子でした。

「ぷにぷに納豆極」、聞いたことのない納豆です、でも何か変です。

トレ-の中を開けてみるとこんな感じです。


納豆としては何か不自然です、そして左上にちらっと見える仁丹のような銀の
粒が気になります。


そうですね、これは本物の納豆ではなくていわゆるおもちゃです。
ストラップみたいなものですね。




長男親子は立川へ行った際にゲ-ムセンタ-のクレ-ンゲ-ムのようなものでこ
れを取ってきたようです。
大阪のメ-カ-が販売しているようです。


このおもちゃは手触りの感触を楽しむもののようです。
ちょっと強く押したときのぐにゃっととした感覚と粘っとした納豆の糸が手につい
たような感覚があります。

ある一部の人はやみつきになってしまうかもしれませんが、ほとんどの人は一度触
ったら二度と触らないと思います。

さて、今回これを貰って思ったのは納豆の市場調査の範囲を今後はゲ-ムセンタ-
まで拡大しなければならないかな、ということですが副作用も強そうなので取り敢
えず止めておきましょう。

「納豆昆布」は数々あれど・・・

2017年07月28日 | 納豆関連商品
「納豆昆布」という商品は数々販売されていますがその実態はほとんどがただの
昆布です。
本来の納豆とは全く別物なのですが、昆布は納豆のようにねばりがあって糸も引
くので「納豆昆布」という名前の昆布商品が販売されているのでしょう。
従って通常販売されている「納豆昆布」という商品における納豆という語句は昆
布にかかる枕詞的な存在にすぎないのではないかという場合が多いと思います。

さて、こちらはちょっと前にコンビニのサンクスで行われていた本当にささやか
な北海道フェアです。
これで全てです。


しかしこのわずかな商品の中で私の興味をそそるものがありました。




こちらの「北海道十勝納豆こんぶ」ですね。


メ-カ-は札幌食品サ-ビス、私はちょっと知らないお店です。
多分納豆メ-カ-ではないですね。


この「納豆昆布」は納豆+昆布の名前通りの納豆昆布です。
納豆はフリ-ズドライながら北海道産「とよまさり」大豆が使われているようです。

しかしこの商品の主役はやはり昆布です。
上の絵の原材料の中に昆布が、ねこ足昆布、羅臼昆布、真昆布、利尻昆布と4種使わ
れていますがどうも主役はねこ足昆布のようです。

ネットで見てみるとこんな絵がありました。
猫に興味のない私にはイマイチわかりませんが。


次の機会に食べてみたいと思います。

三代目茂蔵の「干し納豆」

2017年07月25日 | 納豆関連商品
先日所沢へ行った時に埼玉の「三代目茂蔵」ブランドで有名な篠崎屋の直売所へ
寄ってみました。
そこで今回見つけたのがこちらの「干し納豆」です。


さて、この干し納豆のメ-カ-は茨城県つくば市の「つくば納豆製造本舗」とな
っていました。


このつくば納豆製造本舗さんというのはほとんど干し納豆専門メ-カ-のようで
すね。
このお店の責任者の横田誠至さんというのは多分三代目だと思うのですがこのお
店は少なくとも二代目までは太陽の熱で乾燥させたいわゆる天日干しで干し納豆
を作っていたと承知しています。
ただ、天日干しは手間暇がかかるし生産量も限られてしまうため今は機械で天日
干しの状態にする製法になっているかもしれません。
まあ、直接は関係のない話です。

納豆はこちらです。


ほどほどの塩加減で酒のつまみでそのまま食べてみましたがおいしいです。
ただ私にとって最大のネックは乾燥した納豆のその硬さですね。
歯に自信のない私としてはちょっとビビリながら食べていたので、明日は残りを
お茶漬けにでもして少し水に戻して食べてみたいと思います。

錦松梅で納豆をいただいてみました

2017年05月17日 | 納豆関連商品
先日お世話になった方々にお礼の品を送ろうと思って所沢の西武へ行ってきました。
何にしようかとぐるぐる回ってみましたが結局錦松梅にしようということになりお店
の前に行ってみました。
そしていきなり私の目に入ってきたのがこちらです。
「おいしい錦松梅の召し上がり方」に納豆にも合うと載っています。

これは試さないわけにいきません。
買物もそっちのけでまずは自宅用を確保です。
当然買ったのは素敵な瀬戸物に入った立派なものではなく袋詰めの廉価版です。




さて、たれはかけない素の納豆をよくかき混ぜそこに錦松梅をのっけてみました。

さらにかき混ぜて食べてみましたが確かに結構おいしいです。
納豆に山海の風味・食感が加わって一味違った納豆を楽しむことができました。

今日の昼食はパスタでした

2017年04月13日 | 納豆関連商品
まあ、私が敢えて昼食に触れるということは何か納豆絡みだろうというのが
容易に想像できるところですが今日の昼食はこれを食べてみました。

キュ-ピ-のあえるだけのパスタソ-ス、「だし香る納豆」です。



袋の中にはソ-スと具が入っています。


パスタを茹でてソ-スと具をかけるだけです。
ちなみに私は1.6mm、茹で時間7分のパスタを愛用というか、妻にこの
タイプばかり食べさせられてこれが当り前になってしまいました。
納豆はひきわりですね。


以外?とおいしかったです。
この納豆のパスタソ-スは以前にも買ったことがありますがそのときは「だし
香る」というかんむり言葉は付いてなかったような気がします。

常陸の国からの納豆ご飯専科

2017年03月22日 | 納豆関連商品
昨日紹介した茨城のイバフ-ズの「水戸納豆小粒納豆」のうちの一つがたれ、
からしの添付されていない納豆でした。




で、折角なので今回このたれを試してみました。
以前アンテナショップの茨城マルシェで買った「常陸の国からの納豆ご飯専科」
です。
いわゆる専用の納豆のたれですね。




正面から見るとこんな感じです。
水戸黄門がモデルのマスコットキャラクター、ハッスル黄門がアップになってい
ます。
ただ、このハッスル黄門の好きな食べ物は茨城でとれたメロン、コシヒカリ、常
陸牛となっていて納豆は入っていませんね・・・、まあそれはいいですか。


メ-カ-は常陸太田市のヨネビシ醤油となっています。
原料として書かれているのは醤油、ミリン、乾しいたけだけですね。


「水戸納豆小粒納豆」を40回ほどかき混ぜてこのたれを掛けて食べてみました。


かつおや昆布だしを使ったたれとは一味違う感じは確かにします。
さっぱり系でどちらかというと普通の醤油に近い感じでしょうか。
ただし味オンチの私が言うことなのであまりあてにはなりませんが・・・。

納豆に合わせて美味しい南蛮ねぎ

2017年02月23日 | 納豆関連商品
先日銀座一丁目にある茨城のアンテナショップ「茨城マルシェ」で買ってきた
「納豆に合わせて美味しい南蛮ねぎ」です。
茨城の納豆屋さん、水戸納豆製造が販売者となっています。




南蛮というのは私にとって懐かしい響きです。
父親も母親も今で言う一味や七味の唐辛子のことを南蛮と言っていて小学生く
らいまでは唐辛子なんて言葉も知らず南蛮が正しい呼び名だと思っていました。

さて、中はこんな感じです。

赤いのは唐辛子、今はやりの山形のだしに唐辛子をいれたようなものでしょうか

辛いのはわりと好きなのでまずはご飯に直接載っけて食べてみました。

ねぎも生のままです。
辛みがダイレクトにきます、しかし旨い、これで一膳食べてしまいました。

次は納豆に絡めてみました。

味がマイルドになりました。
大豆の旨みと絡むのでしょうか。

さらにおいしくいただきました。




納豆汁の素を買ってきました

2017年02月05日 | 納豆関連商品
こちらは近所のス-パ-、ヤオコ-の納豆棚です。
普段ちょっと見慣れない商品がさりげなく置かれていました。


納豆はいつもと変わらぬメンバ-でしたがちょっと様子の違うメンバ-が
一時的だとは思いますが並んでいました。
こちらの秋田の納豆屋さん、ヤマダフ-ズの納豆汁の素です。


最近納豆汁が今まで以上においしく感じるようになってきていてつい買って
きちゃいました。
こちらです。




早速作ってみました。
今回納豆汁に入れた具材はこちらでした。

里芋、ごぼう、なめこ、蒟蒻、豆腐に油揚げ。

こちらが完成品、あまり見た目がよくありません。

赤色系の人参かなにかを入れればよかったですね。

でもおいしくいただきました。


納豆汁を食べてみました

2016年12月21日 | 納豆関連商品
今日の富士見台から見た富士山、霞んでいました。


こちらは昨日の夕方の富士見台、16時頃です。
結構な人で賑わっていました。
多分ここから見えるかも知れないダイヤモンド富士を撮ろうとしているのでしょう。
富士山の頂上付近に夕陽がやってくるにはもう少し時間がかかりそうです。


さて、昨日銀座一丁目にある山形のアンテナショップで買ってきた「納豆汁の素」を
作ってみました。




箱から出すとこれだけ。


1000ccのだし汁に蒟蒻、しめじ、油揚げ、豆腐を入れてひと煮立ちさせ、火を
止めて納豆汁の素を溶き入れて再び火を付けてかき混ぜながら沸騰直前までいったら
火を止めて完成です。

実に簡単です、そしておいしかったですね。

まぼろしの夜の納豆

2016年05月27日 | 納豆関連商品
銀座三越の地下食品売場に丁庵という豆腐屋さんが入っています。
そこで見つけたのこちらの納豆。
この納豆のちょっと怪しげなネ-ミングに惹かれてついつい買ってしまいま
した。
こちらですね。


この納豆はいわゆる通常の糸引き納豆ではなくてドライ納豆というやつです。
塩味としょうゆ味の2種類ありましたが今回は無難なしょうゆ味を買ってきて
みました。

販売者は栃木県佐野市のヨシコシ食品。
豆腐屋の丁庵の運営会社です。

> ヨシコシ食品HP

この納豆、まず「まぼろしの」という意味は乳酸菌が配合されているというこ
とでしょうか?
そして「夜の納豆」という意味は「お父さんの酒のつまみに」とか受験生の夜
食のお供に」ということで夜に食べる納豆を強調しているようです。


私の認識も納豆は夜に食べる食材です。


八重洲の飲み屋ふくべの発酵食品二題

2016年05月19日 | 納豆関連商品
毎月数回ずつやってる飲み会で、たまに私の趣味の納豆が突っ込まれることが
あって納豆嫌いの友人から「あんな腐ったもの食えるか」などと言われると私
はだいたい「発酵と腐敗は全く別物だ」と言って「発酵はその食材の持ってい
るある栄養素を劇的に増やしたり、新たな栄養素を創出するものだが、腐敗は
毒素を作るものだ」と紋切型に答えているのですがどうもそれだけでは説明が
苦しくなる紙一重のようなケ-スもあることも経験しました。

先日飲み会で行った八重洲の飲み屋ふくべさんです。


ここで酒のつまみに頼んだのがこちらです。

いわゆる、くさやというやつです。
私は初めての経験だったのですが店の厨房で焼いている時から客席にも異様な
臭いが流れてきて他のお客さんにも多大な迷惑をお掛けしたようです。
これもれっきとした発酵食品なのですが、わたし的にはちょっとタイプが違い
ましたね。
多分、今後自主的に買うことはないでしょう。

さて、次はこちらのメニュ-。

このお店にはイカ納豆とか、マグロ納豆とかいくつかの納豆メニュ-があった
のですがそれらをみな併せたこちらが五色納豆です。

これで、私は口内平和を取り戻しました。

しょうゆ天使のラ-メンを食べてみました

2016年03月16日 | 納豆関連商品
先日ピ-コックストアで買った「しょうゆ天使のラ-メン」を食べてみました。
しょうゆ天使はあのアンパンマンのやなせたかしさんが生みの親でした。
> 2016年03月12日 今日もピ-コックストアの即席袋麺コ-ナ-の見学です





さて、ラ-メンに乗っける具材が何もありません。
貧しい食生活をおくっています。
で、あれを試してみることにしました。


宮城の納豆メ-カ-、川口納豆が出しているフリ-ズドライのひきわり納豆です。
これを振りかけて納豆ラ-メンにしちゃいました。


「水分を加えると粘り気が戻ります」と書かれていましたがその通りでした。
ラ-メンそのものも何か昔食べたさっぱり系の支那そばとか中華そばの味と納豆の
旨さとが相まっておいしくいただきました。




秋葉原CHABARAの日本百貨店しょくひんかん

2015年06月04日 | 納豆関連商品
先日「道の駅EXPO」に行った帰り、どうもモヤモヤ感がとれないので、秋葉原で
一旦降りて電気街口辺りを散策してきました。

ここはあの超人気アイドルグル-プのお膝元ですから平日ながらご贔屓の方々も
ちらほら散見されました。


で、行ったのがここと同じガ-ド下の並びにあるCHABARAの日本百貨店しょくひ
んかん。




日本の諸国名産品を集めた物産館という感じですね。
店内をぐるぐる廻って納豆関連品を探していたらまず見つけたのがこちら。

これはいわゆる糸引き納豆ではないし、お値段も結構だったので今回は保留。

もう一つ見つけたのがこちらの塩たちです。
これらは確かヤフ-とかラクテンの通信販売を検索したときに見かけたことはあ
りましたが、現物を見るのは初めてでつい買ってきちゃいました。


まだ試していませんが近いうちに使ってみたいと思います。
大粒大豆の納豆がいいのでしょうかね。