なんというか色々と憶測を呼びそうな爆弾が投下されてますが
まず組み替え。あかちゃん(綺城ひか理)が次の「ディミトリ」東京楽後、来年2/13付けで花組に
ひとこくん(永久輝せあ)と入れ替わりに星組に組み替えでしたが戻されるとは
ひとこくんがいずれトップになるのは揺るぎないでしょうから、支えてほしいってことなんですかね
とはいえもう少し時間がかかりそうだし、どうなるんでしょう
それで来年3~4月の星組公演ラインアップ。
まこっちゃん(礼真琴)はDC/青年館公演???って、ええ~!?トップがDC/青年館なの?
いや昔は普通にありましたけど
フレンチミュージカルで「Le Rouge et le Noir-赤と黒-」演出タカヤくん。
まこっちゃんで海外μというのはわかるんだけど、これ、めちゃくちゃチケ難になるのでは?取れる気がしないんですが。
スタンダールの「赤と黒」は宝塚でも柴田先生の脚本で何度か上演されていて、主人公はかなりムカつくガキなんですが、
設定とかストーリーとかに違いはあるんでしょうか?
美“少年”設定なら、前回よりは合いそうですが
で驚くことに、なこちゃん(舞空瞳)が相手役では無い
なこちゃんは超歌ウマというわけではないですが、離されたのは歌が理由ではないだろうと思います。
ちえねね(柚希礼音、夢咲ねね)時代に時々別箱で離されたことがあったのと同じではないでしょうか。
トップコンビとして長期構想なので、少しでも飽きられないようにするためではないかなと思います。
そして更に驚くのは反対側が全国ツアーで主演が、かちゃ(凪七瑠海)
いやぁビックリですかちゃをこういう使い方をしてくるとは
トップオブトップだった轟さんはもういらっしゃいませんから、その代わりなんでしょうけど苦肉の策というか超反則技というか
さすがに今更かちゃのトップ構想が浮上してるとは思えないんですけど
演目は「バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!」
なこちゃんはこちらに入ります。
バレンシアは柴田先生の作品で何度か再演されてますが、そんなに面白い作品でしたっけね?
役は結構あったと思いますが。
ショーは岡田先生のロマンチックレビューシリーズ。
かちゃ主演でバウで上演されてました。岡田先生の作品の名場面がいくつも出てきて楽しかった記憶はありますね。
場面とかセットとかまた変えてくるんでしょうけど。
これ、振り分けどうなるんでしょうね
せおっち(瀬央ゆりあ)主演で回したくなかったからこんな風にしたんですかね
と考えると、ありちゃん(暁千星)は赤と黒の方?
それで役名が同じかはわかりませんが、レナール夫人ほのかちゃん(小桜ほのか)はアリでしょうね。
歌もお芝居も上手いですから。
それとももっと下級生が抜擢されるのでしょうか?
しかしまあ劇団なのか星Pなのかの力業スゴすぎです
これからどうなっていくんでしょうね