昨日のルキーニのアドリブは、ZOZOTOWN前澤氏の月旅行ネタだったそうですね。
ルキーニ氏仕事、早ッ
いいネタがあって、良かったね~ちょいちょい短くて雑な時があるみたいなので
さて連休中に、娘と観劇しました。
観劇後、私はまっすぐ帰宅娘は殿堂の「エリザベート」展に寄って帰ってきました
エリザ展、賑わってるそうですね。私はまだ行ってないです行けるのかな~
年末までやってるみたいですが、もしかして展示替えとかもあるんでしょうか?
懐かしいお衣装やら小道具やらが楽しかったみたいですが、
中に超マニアックな、だいもん(望海風斗)ルキーニの髭なんていうものもあったそうで
何年か後の「エリザ展」に、かなとくん(月城かなと)ルキーニの“髭”、が展示してあるのを想像してしまいました
2階のB席とかだとオペラを使うので一度ルキーニを見てしまうと、
オペラを引きはがせないのですが(ザッツ開き直りっ)
でも今回は上手端だけど、1階の割と前方席だったので、少しは(あくまでも少しは)周りを見ることができました
複数回観る時って、どういうわけか似たような席に偏ることがあるんですが(あるあるじゃないですかね?)
今の月エリザでは、1階2階によらず下手ばかりに偏ってまして、ルキーニのお芝居は結構下手側が多いので、
いいといえばいいんですけど(どっちやねん)上手側からも観たいな、と思ってたので良かったです。
ちなみにセンターは1回だけ
おかげで1幕初っ端のルキーニをじっくり見られました
狂言回しとしてのルキーニ、ホントに忙しいですね。
お稽古初めの頃、ルキーニの役作りより、役割の方をイケコ氏が優先させるのが違和感あったと、かなとくんも話してましたが。
なんか昔よりやること増えてませんかね?、気のせいかな?前のエリザと見比べたくなりました
バートイシュルの場面は楽しくて大好きです
ゾフィーと会う場面、端の方でルキーニと、ちゃぴ(愛希れいか)シシィが小芝居してるのが、いつも楽しいです。
同期の楽しい場面、ってここくらいですからね。
“暑い~”とルキーニにアピって、小汚いスナフキン帽子であおいでもらったり
ママにパパはどこに行ったか知らない?って聞かれたシシィが首を振ったのに対して、
旦那、さっきこっそり、向こうに行ったって言わなくていいのかい?って感じのルキーニに
「シィ~ッ」黙っててよ!て感じの、パパっ子シシィが超可愛いです
オレンジが転がったのを、こっそり?取りに行って帰るシシィから、オレンジをポンッと渡された後、
何も無かったかのような顔をして、直立するマックスパパまゆぽん(輝月ゆうま)が可笑しい
その後はけるまで、オレンジを鷲掴みにして持ったままなのが妙にツボでした
今回のマックスパパは若いですね~。そしてイケメン現役感バリバリ
家庭教師との小芝居が、意味深なのは、意図的にやってるんでしょうね
前半に何度か、ルキーニが舞台の真ん中で、一人で立ってるとこがあるんですが。
(1幕2幕とも、最初に一人で銀橋でお芝居なのも、勿論すごいんですけど。)
考えたらもの凄いことだなと、ちょっと胸アツに
あの広い大劇場、2500人以上の客の視線を真っ正面から受け止めて、舞台を埋められるようになったのかと。
本人は“必死過ぎて記憶が無”かったりするんでしょうか?
それとも少しは余裕が出てきたんでしょうか?
改めてルキーニという役に、贔屓が出会えたことに感謝してしまいました
上手端のお席だったので、ミルクの場面もじっくり見れました
ミルクを売りに来る時、ルキーニいつもやる気の無さそうというか、イヤイヤ感がありますね
それで「もう無いの?」って言われて、「在庫がないんだ!」と突然ぶち切れて激しく言うのが好き
その後の「無いものは無いんだ」が、今度は妙に静かで落ち着いてるのに、いつキレるかわからない不気味さと、
氷のような冷たさをはらんでるのが、たまらないです
あとの騒ぎをバカにしたように、関係なさそうに眺めてたのに、閣下の声に反応して嬉しそうな顔をするところも
ルキーニ、閣下のこと好き過ぎやわ
ルキーニ氏仕事、早ッ
いいネタがあって、良かったね~ちょいちょい短くて雑な時があるみたいなので
さて連休中に、娘と観劇しました。
観劇後、私はまっすぐ帰宅娘は殿堂の「エリザベート」展に寄って帰ってきました
エリザ展、賑わってるそうですね。私はまだ行ってないです行けるのかな~
年末までやってるみたいですが、もしかして展示替えとかもあるんでしょうか?
懐かしいお衣装やら小道具やらが楽しかったみたいですが、
中に超マニアックな、だいもん(望海風斗)ルキーニの髭なんていうものもあったそうで
何年か後の「エリザ展」に、かなとくん(月城かなと)ルキーニの“髭”、が展示してあるのを想像してしまいました
2階のB席とかだとオペラを使うので一度ルキーニを見てしまうと、
オペラを引きはがせないのですが(ザッツ開き直りっ)
でも今回は上手端だけど、1階の割と前方席だったので、少しは(あくまでも少しは)周りを見ることができました
複数回観る時って、どういうわけか似たような席に偏ることがあるんですが(あるあるじゃないですかね?)
今の月エリザでは、1階2階によらず下手ばかりに偏ってまして、ルキーニのお芝居は結構下手側が多いので、
いいといえばいいんですけど(どっちやねん)上手側からも観たいな、と思ってたので良かったです。
ちなみにセンターは1回だけ
おかげで1幕初っ端のルキーニをじっくり見られました
狂言回しとしてのルキーニ、ホントに忙しいですね。
お稽古初めの頃、ルキーニの役作りより、役割の方をイケコ氏が優先させるのが違和感あったと、かなとくんも話してましたが。
なんか昔よりやること増えてませんかね?、気のせいかな?前のエリザと見比べたくなりました
バートイシュルの場面は楽しくて大好きです
ゾフィーと会う場面、端の方でルキーニと、ちゃぴ(愛希れいか)シシィが小芝居してるのが、いつも楽しいです。
同期の楽しい場面、ってここくらいですからね。
“暑い~”とルキーニにアピって、小汚いスナフキン帽子であおいでもらったり
ママにパパはどこに行ったか知らない?って聞かれたシシィが首を振ったのに対して、
旦那、さっきこっそり、向こうに行ったって言わなくていいのかい?って感じのルキーニに
「シィ~ッ」黙っててよ!て感じの、パパっ子シシィが超可愛いです
オレンジが転がったのを、こっそり?取りに行って帰るシシィから、オレンジをポンッと渡された後、
何も無かったかのような顔をして、直立するマックスパパまゆぽん(輝月ゆうま)が可笑しい
その後はけるまで、オレンジを鷲掴みにして持ったままなのが妙にツボでした
今回のマックスパパは若いですね~。そしてイケメン現役感バリバリ
家庭教師との小芝居が、意味深なのは、意図的にやってるんでしょうね
前半に何度か、ルキーニが舞台の真ん中で、一人で立ってるとこがあるんですが。
(1幕2幕とも、最初に一人で銀橋でお芝居なのも、勿論すごいんですけど。)
考えたらもの凄いことだなと、ちょっと胸アツに
あの広い大劇場、2500人以上の客の視線を真っ正面から受け止めて、舞台を埋められるようになったのかと。
本人は“必死過ぎて記憶が無”かったりするんでしょうか?
それとも少しは余裕が出てきたんでしょうか?
改めてルキーニという役に、贔屓が出会えたことに感謝してしまいました
上手端のお席だったので、ミルクの場面もじっくり見れました
ミルクを売りに来る時、ルキーニいつもやる気の無さそうというか、イヤイヤ感がありますね
それで「もう無いの?」って言われて、「在庫がないんだ!」と突然ぶち切れて激しく言うのが好き
その後の「無いものは無いんだ」が、今度は妙に静かで落ち着いてるのに、いつキレるかわからない不気味さと、
氷のような冷たさをはらんでるのが、たまらないです
あとの騒ぎをバカにしたように、関係なさそうに眺めてたのに、閣下の声に反応して嬉しそうな顔をするところも
ルキーニ、閣下のこと好き過ぎやわ